別科日本語研修課程修了式・特別聴講生閉講式を開催
2014.8.8

8月7日(木)、平成26年度 別科日本語研修課程修了式及び特別聴講生閉講式が行われました。
昨年9月に別科日本語研修課程では初となる秋入学の学生を受け入れました。1年たった今、別科で学んだ修了生は別れを惜しみつつも、麗澤を巣立っていきました。学部の海外提携校から来た特別聴講生の閉講式も催され、帰国後はそれぞれの大学で勉学を続けます。

<平成25年度の様子はこちら

修了式・閉講式において、最初に中山 理 学長から告辞がありました。
中山学長は「皆さんは、日本語以外にも、この麗澤で多くのことを学ばれたと思いますが、私たちも皆さんから多くのことを学びました。皆さんが本学に来てくださったおかげで、麗澤は、多言語と多文化とが共生する一つのグルーバル・コミュニティーが形成されたといっても過言ではないでしょう。どうか麗澤での美しい時間を忘れずに、本学を皆さんの日本の母校にしていただきたいと思います」と述べました。

続いて、正宗 鈴香 別科長(日本語教育センター長)から「皆さんの人生の1ページに麗澤大学のページができたことを心から嬉しく思います。「留学」というのは、どんな人にもその機会があるわけではありません。みなさんが一生懸命勉強した日本語、言葉は言いたいことを伝えてくれる道具です。引き続き日本語力を磨く努力を続けてください」と激励しました。

正宗 鈴香 別科長(日本語教育センター長)

中山 理 学長

別科修了生答辞では、修了生代表より「言語能力を高めると同時に、グローバルな考え方を身につけることができました。さらに、私たちは日本文化に触れながら、日本人の親切さと仕事に対する責任感に触れ、自分の考え方を改めることができました。それは、単なる観光旅行では得ることができない貴重な体験でした」と述べました。

次に、特別聴講生を代表して、淡江大学 留学生班長から挨拶があり、「麗澤大学との留学制度によって、特別聴講生として入学できたことはとても嬉しく、日本へ来た日のことは昨日の事のように覚えています。勉強面や生活面では、麗澤大学ならではの体制が整っており、とてもいい経験になりました」と述べ、式は滞りなく終了しました。

別科修了生答辞

特別聴講生代表(淡江大学)の挨拶

続いて、記念パーティがReitaku Student Plaza“はなみずき”にて 開催され、おいしい料理を囲みながら、和やかなパーティとなりました。

IMG_5434パーティでは、“留学生活の思い出”として、大きな画面に1年間の写真が映し出されました。それらを見ながら、留学生の皆さんの感慨深い表情がとても印象的でした。なかには涙ぐむ留学生もいて、1年間の思い出が蘇ったことでしょう。

また、修了生からは「日本語も頑張って勉強しましたし、いろいろな経験を通して成長できました。麗澤で頑張ったことを思い出しながら、国に帰っても頑張っていきたいです」、「麗澤大学のキャンパスは緑が多く、親切な教職員の方々に囲まれ、大家族のようなキャンパスライフでした」とコメントをしてくれました。

1年間という時間はあっという間でした。麗澤大学での思い出を胸に、帰国後は日本との架け橋となってくれることでしょう。麗澤で学んだことを存分に発揮して、皆さんのご活躍を期待しています。