第26回麗澤大学英語教授法セミナーを開催しました
2014.11.10

第26回麗澤大学英語教授法セミナーが「インタラクションを活用した読解指導」というテーマで11月8日(土)に開催されました。講師の柴野泰行先生は、現任校の生徒たちが英語の読解ができず困っている原因は英文の量と質、新出語彙の多さ、個人での取り組みができないことと分析し、それを解決する方法を考案されました。個人での取り組みを行わせるためには、英語でコミュニケーションをすることが楽しいと思う授業をすることがもっとも大切であると考え、生徒と英語でインタラクションをする授業を行う、英語が楽しいと思う生徒は、自ら勉強するようになる。勉強すれば成績が上がりさらに英語を勉強するようになるという好循環を生み出します。

新出単語は、最初にすべて教え、覚えさせています。次に、イラストを多用したオーラルインタラクションで本文の1つの段落の内容を提示する。そして、英語で質問を与え、本文を読む目的を与える。ペアで答え合わせをした後に、次の段落のオーラルインタラクションを行う。このような生徒と英語でインタラクションを行うことにより、英文読解がわかるように指導されています。柴野先生は、このような実践ができるようになるまでの取り組みを、ワークシート作成の変遷を示したり、実際の授業風景をビデオで見せることにより、聴衆もそのような授業を行うことができるように講義されました。

参加者の先生方からは、実践的で有意義なセミナーだったという声が聞かれました。

講師の先生

講師の柴野泰行先生

英語教授法セミナー会場の様子

セミナー会場の様子