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学生生活
2015.08.11|最終更新日:2020.07.31|

経済学部3年生が経済学検定でA+判定を取得

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7月に実施された経済学検定のEREミクロ・マクロにおいて、経済学部3年の受川涼さんがA+判定を取得しました。これは、受験者の上位1.1~5.0%、偏差値66~73にあたる判定です。昨年12月に同試験を受けた際の成績はB+。半年で2ランクアップの快挙です。

麗澤大学では検定対策の授業も開講されており、受川さんも大いに活用したそうです。
「複数の先生が担当する授業では、先生方がそれぞれの専門分野について実務を交えて講義してくださいました。学生に分りやすい題材を選んで話をしてくださるので、理解も進みましたね。」(受川さん)
また、検定対策ではない授業の際に、先生が話してくださった事例とほとんど変わらないものが試験に出たこともあるそうで、経済という学問の繋がりや奥深さを再認識するきっかけにもなったようです。

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お世話になった参考書。いまも活躍中!

現在、国家公務員試験の勉強も進めているという受川さん。経済学検定の勉強は公務員試験対策と重なる部分が多いため経済関連の知識は検定対策で補填し、他分野の勉強を進めているそうです。時間を有効に使うため、通信講座で100近い講義を受講。教育関係か安全評価に関する仕事をするという夢に向けて、日々、着実に歩みを進めているようでした。