日本人口学会と共催にて「日本人口学会 第68回大会」を開催
2016.6.1

来る6月11日(土)、 麗澤大学では創設者である廣池千九郎の生誕150年記念事業の一環として、 本学で開催される日本人口学会と共催で公開シンポジウム「人口政策の成り立ちを考える~Linking Past to Present~」を開催し、 一般に公開いたします。

近年、 ユニバーサルな政策のもとで出生率を回復させることができたフランスとスウェーデン。 これらの国の政策の礎が19世紀から第二次世界大戦前にあり、 この時代はまさに日本の戦前期「産めよ、 殖やせよ」の時代と重なります。 フランスやスウェーデンが問題解決に至った一方、 超少子化に直面している日本。 なぜそのようになってしまったのか?また、 21世紀の日本の人口政策がどのようにあるべきか?

現在、 危機感とともに日本が直面している「少子化・人口減少の危機」という切実な問題を、 パネリストによる、 人口政策の成り立ちについての報告と議論を通じて歴史に学びつつ、 皆様と考える機会にしたいと考えております。

このシンポジウムでは、 開催挨拶を麗澤大学学長 中山理が、 また組織者の一員に本学外国学部教授 黒須里美が加わっております。 さらに、 「報告者」という形で登壇するパネリストは、 今回はすべて女性という人口学会では珍しいシンポジウムともなります。

ご参加には事前のお申し込みが必要です。 6月8日(水)までに麗澤大学ホームページ( https://paj2016.reitaku-u.ac.jp/ )よりお申し込みください。 また、 同時開催される「日本人口学会第68回大会」では、 本来、 人口学会の会員でないと参加できない学会セッションが、 非会員の方にも1000円にて有料公開されます。 日本の人口問題に迫る、 最新の情報に触れるよい機会となります。 人口学にご関心のある皆様は、 こちらもオブザーバーとしてぜひご参加ください。

<公開シンポジウム概要>
【タイトル】「人口政策の成り立ちを考える~Linking Past to Present~」
【開催日時】6月11日(土)15:00~18:40
【主催】日本人口学会・麗澤大学(共催)
【会場】麗澤大学 校舎「かえで」1503教室
【参加費】無料
【登壇者】

<組織者>加藤 彰彦 (明治大学)・黒須 里美 (麗澤大学)
<座長>原 俊彦(日本人口学会会長・札幌市立大学)
<開催校代表挨拶>中山 理(麗澤大学学長・道徳科学教育センター長)
【報告者と内容】
・近世日本の出産管理 -人口政策前史-・・沢山美果子(岡山大学)
・フランス家族政策の起源 -19世紀から第2次世界大戦-・・大塩まゆみ(龍谷大学)
・戦間期スウェーデンにおける人口減少の危機とミュルダール・・藤田菜々子(名古屋市立大学)
・戦間期日本における人口問題と社会政策・・杉田菜穂(大阪市立大学)
【公開シンポジウム・学会セッションのお申込み】
https://paj2016.reitaku-u.ac.jp/  (6月8日締切)
【日本人口学会・本大会に関する情報】
http://www.paoj.org/taikai/taikai2016/

 

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。 心豊かな人間性を養い、 国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、 今では大学・高校・中学・幼稚園が開設されています。 また留学生の受け入れも積極的に行われており、 キャンパスには世界21の国・地域から留学生が集まり、 さまざまな言語が飛び交っています。 平成28年は廣池千九郎 生誕150年の節目の年となり、 様々な記念事業が予定されております。

 

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【取材などのお問合せ先】
麗澤大学 入試広報グループ 担当:田中
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 TEL:04-7173-3030 FAX:04-7173-3585
Email:pr@reitaku-u.ac.jp  URL: http://www.reitaku-u.ac.jp/