労働法入門特別授業「“はたらくこと”について一緒に考えよう」開催
2016.6.22

6月16日、梶田幸雄教授(外国語学部)の「労働法入門」の授業で、資生堂労働組合の柚木純氏に「“はたらくこと”について一緒に考えよう」をテーマに特別授業を行っていただきました。

 1年生が多く、まだ学生諸君には、はたらくイメージが明確ではないようですが、それでも多くの不安や期待があるようです。また、各々のはたらく目的意識も異なります。このことを念頭に柚木氏は、クイズも取り入れながら日本の産業・企業の現状や、さまざまな世界で活躍されている人々を紹介してくださいました。世の中の“当たり前”に疑問をもつことを強調され、大企業でグローバルに活躍するのも、地域で身近なひとの笑顔を生みだすのも立派な働き方であること、自分のすきなことを仕事にすることもできることなど、はたらき方に正解はない時代になっていると話されました。

 そこで、柚木氏は、ご自身の経験談も交えながら、「自分の中にある既定概念にとらわれず、一歩外に踏み出し、広い視点ではたらくことの意義を見つけて欲しい」と熱いメッセージを学生諸君に送りました。

 受講生からは、「自分の可能性を信じて、働くことへの関心を深めていきたい」、「趣味であっても人を喜ばせることができれば仕事にもできるという発想を学べた」、「外に一歩踏み出し、苦手なことや経験ないことに挑戦することが、仕事選びや仕事で成果を出すことにつながることが分かった」などの声が寄せられました。

 梶田教授は、「はたらくことを意識しつつ、モチベーションを持って学修し、大学生活を送って欲しい」と締めくくりました。