教職シンポジウムを開催!!
2016.11.2

 10月29日(土)に、教育現場で教職に就かれている卒業生や、教育行政等に携われている卒業生の皆様と、在学生を対象に第2回「教職シンポジウム」を開催いたしました。教員養成は在学生だけを対象とするのではなく、卒業生への対応も含めたものとしていくことで、大学として教師の成長をともに支えるような取り組みをしていくことを目指しています。
はじめに齋藤之誉准教授による講演「“やる気”を喚起する授業づくり」では、過去から現在までの中教審答申の内容から次期学習指導要領の改訂内容にアプローチし、大学生の読書離れや男女の脳の差異を活用した教育方法など最新の教育事情を踏まえて、今後の教育方法のあり方についてお話いただきました。 
 また、事例発表として2010年3月に本学外国語学部英語学科を卒業した迫田康仁先生と2015年3月に本学外国語学部外国語学科英語・英米文化専攻を卒業した名渕綾先生にお話をいただきました。迫田先生は千葉県立若松高等学校、名渕先生は松戸市立松戸第一中学校に勤務されており、お二人はご自身の体験談を中心に、非常に参考となる事例を紹介いただきました。迫田先生は、一般企業に就職されてから教職に就かれており、社会の厳しさや教員採用試験時の面接におけるアドバイス、教員になろうと思ったエピソードを紹介していただき、「高校生へ夢を持ってもらいたい、夢を叶える手助けをしたい!」という熱いメッセージとともに教員になる素晴らしさをお話いただきました。名渕先生は、新人教員の校務やその工夫を紹介いただき、また実際に行っている授業での演習を参加者とともに行い、中学校の教育現場の現状と担任に対する熱い思いをお話いただきました。
 教職をめざす学生たちだけではなく参加した卒業生の先生方にも、大変有意義な時間となりました。今後の取り組み方に良い変化が生まれてくるのではないかと思える場となり、麗大卒業の教員が各地で活躍されていることを再認識いたしました。

【タイムスケジュール】
13:00~ 受付
13:30 開会
13:40~14:30 講演【齋藤 之誉 准教授】
テーマ:「“やる気”を喚起する授業づくり」
14:30~15:00 質疑応答
15:00~15:40 休憩・情報交換会【コーヒーブレイク】
15:40~16:20 事例発表① 名渕 綾先生(松戸市立第一中学校)
16:20~17:00 事例発表② 迫田康仁先生(若松高等学校教諭)
17:00~17:30 質疑応答
17:30 閉会挨拶

 

教職1

齋藤准教授講演①

教職2

齋藤准教授講演②

教職3

迫田先生事例発表①

教職4

迫田先生事例発表②

教職5

名渕先生事例発表①

教職6

名渕先生事例発表②

教職7

ディスカッションする学生

教職8

質問を受ける両講師