JICAボランティア制度説明会を開催
2017.1.24

   2017年1月20日、公益社団法人青年海外協力協会(JOCA) ※外部サイト国際事業部の立脇 慧一氏による「JICAボランティア制度説明会」が本学で開催されました。

 陸上競技の分野にてラオスに派遣された経験を持つ立脇氏は、「海外でボランティアをしてみたいけれどもどんなものがあるかわからない・・・」といった悩みを持つ大学生に向け、4種類の「JICAボランティア ※外部サイト」の制度をわかりやすく紹介し、「(青年海外協力隊に入隊したら)仕事をやめなきゃいけないの?」、「語学に自信がないのだけれども・・・」というように、実際に協力隊を目指す人々から出てくるよくある質問をふまえ、具体的な事例を交えながら説明が行われました。

 かつては技術系の専門性を持った人たちが派遣される傾向にあった青年海外協力隊も、昨今では環境教育や青少年活動から服飾、手芸など、専門の資格は求められない仕事もあることが示され、コミュニティ開発など、現地の人と協力しながら一緒に取り組んでいく草の根の活動もあり、それには語学力とは別の意味で「高いコミュニケーション能力」が求められると説かれていました。

 参加者からも「技術審査はどんなものがあるのですか?」や、「複数の職種は選択できますか?」等、実際に青年海外協力隊の採用を想定した具体的な質問も飛び交いました。

   立脇氏は「協力隊に向いている人物像」とは、「受容する力」(異なる文化や、自分の常識的には考えられないような出来事が起こったときでもそれを受け止められる力)や、新たなものにチャレンジしていく「突破力」も必要である、と述べられていました。

   協力隊に行くまで海外には行ったことがなかったという立脇氏は「大学でたまたま見つけた説明会に参加して、協力隊に参加したいと思った」という、経験も披露され、そんな立脇氏の姿は参加者にとって大きな希望となったことでしょう。

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