ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学で「日本語教師研修」開催
2017.4.7

2017年3月22日~24日、ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学(人文大学)にて麗澤大学と人文大学共催の「日本語教師研修」が開催されました。このイベントは日本語の学習者が増加するベトナムにおいて、日本語教育の質の向上に寄与するために麗澤大学のイニシアチブで始まったもので2015年(6月24日~26日)に続き、2回目の開催となります。

同研修は、正宗鈴香教授、家田章子准教授の2名が担当し、ベトナムの大学教員、日本語学校の講師、企業での日本語講師など多様な受講者を対象に「効果的な授業をするには-聴解編-」というテーマで行われました。

研修では、各受講者のこれまでの授業を振り返りながら、より質の高い授業の組み立て方を考えていきました。35名の受講者はみな熱心で、とても活気ある研修となりました。受講者からも、「新たに気づいたことが多くよかった」、「早速明日から自分の授業に役に立てたい」といった声が多く聞かれました。3日間のセミナーすべてを修了した受講者30名には両大学の学長のサインが入った修了書が授与されました(受講者は35名)。

研修後に行われた修了式では、正宗教授から、「みなさんはベトナムにおいて日本語を教えてくださるとても大切な存在です。みなさんの力によって日本に興味をもってくれるベトナムの方が増えていることをとてもうれしく思います。同じ日本語教師としてこれからも一緒に頑張っていきましょう」と挨拶がありました。

麗澤大学は今後も日越の日本語教育の懸け橋となっていくことを願い、研修イベント等のさらなる充実を図ってまいります。

講義の様子

正宗鈴香教授(右中央)、家田章子准教授(左中央)

受講者との集合写真