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2017.05.18|最終更新日:2020.07.24|

アメリカ・ミドルテネシー州立大学より研修団が来学

5月12日(金)より、本学の提携校アメリカ・ミドルテネシー州立大学(以下、MTSU)より研修団(学生13名、引率2名)が麗澤大学を訪問されています。一行は6月13日(火)までキャンパスに滞在し、日本の茶道や座禅などの文化体験、関東近郊の観光や東京視察などが多数予定されています。

今回の訪問では、麗澤大学の学生と交流することも大きな目的のひとつです。麗澤大学では、MTSU研修団の日本での活動をサポートするために有志の学生10名によるサポートチームを結成しました。訪問先での語学サポートはもちろんのこと、観光案内や交通案内などを行います。早速、14日(日)には観光名所の浅草界隈を散策し、サポートメンバーがお勧めのスポットや食べ物などを紹介。初めて訪れたMTSU研修団は下町情緒あふれる町並みや雷門から浅草寺までの仲見世通りなど、東京の他の街とは異なる独特な雰囲気にとても感動した様子でした。

 

また、5月15日(月)にはReitaku Caféにてウェルカムパーティを開催。食事の後には、麗大生のレクチャーのもと、日本の伝統的な遊びである“けん玉”を体験してもらいました。初めての“けん玉”に学生たちは盛り上がり、良い思い出となったようです。美味しい料理を囲みながら、日本語や英語が飛び交う賑やかでグローバルな交流会となりました。

 

1ヶ月という短い期間ですが、この交流を通してミドルテネシー州立大学と麗澤大学の関係がますます発展していくことが期待されます。