トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第7期派遣留学生壮行会
2017.8.2

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第7期派遣留学生壮行会が、7月30日(日)、東京霞が関の文部科学省で挙行されました。平成26年にスタートしたトビタテ留学JAPANの奨学金プログラムでは、これまでに3000名を超える学生が海外での各種の研修や留学を経験しています。今回の第7期プログラムでは、1939人が受験し、608人(内訳は男子が306人、女子が302人)が選抜されました。派遣される学生のほか、プログラムのスポンサーとなっている企業関係者、学生を送り出す側の大学関係者ら、およそ650人が壮行会に出席しました。

会は一部と二部に分かれ、一部の式典では、文部科学省事務次官、支援企業代表の挨拶のあと、帰国した派遣学生数人が自分たちの海外での経験を話しました。その後、7期生のうち4名が登壇し決意表明をしました。二部は懇親会の形で進められました。式典同様、懇親会の運営はプログラムに参加したOBOGたちに任されていました。渡航前にできるだけ多くの人と話をするような仕掛けが施されているなど、和やかな雰囲気の中で行われました。

麗澤大学からは、難関の選考を突破した外国語学部国際交流国際協力専攻4年生の山口紗都美さんが壮行会に出席しました。山口さんは、1990年代における国内の民族同志による武力紛争を経験したボスニア・ヘルツェゴビナに渡り、サッカーを通じて民族融和を図る活動に携わりたいと考えています。

以下は、壮行会に出席した山口さんからのメッセージです。

「壮行会に出席してみて、まず感じたことは"本当に合格できたんだ"という安堵の気持ちでした。ただその気持ちはすぐに、"いよいよ私もトビタテ日本代表生として留学するのだ"という覚悟に変わりました。多様性に溢れ、熱意のある全国の学生と顔合わせすることで、お互い留学に対する意識を再確認できました。また、まだ知り合えていなかった同志と熱い想いを語り合い、トビタテコミュニティのさらなる魅力を知ることとなりました。

さらに、壮行会には多くのご支援いただいている企業の方もご出席していたことから、改めて多くの方のご支援・思いがあるおかげで私の留学が実現することへの感謝の気持ちに溢れました。

私は9月下旬よりトビタちますが、それまでにしっかりと準備をし、留学を通して、支えてくれている方々の期待を裏切らないような成果を残していきたいです。」