平成29年度 特別奨学生(学部)の表彰式を行ないました!
2017.12.6

学長・副学長・学部長らと共に記念の1枚

 本学では、人物・学業ともに優秀な学生を特別奨学生として表彰し、褒賞金を授与する制度があります。今年度は外国語学部・経済学部より各5名、計10名の4年生が選出されました。

 11月24日(金)に行なわれた表彰式では、中山学長から受賞者一人ひとりに表彰状が手渡され「麗澤大学は、本奨学生として選出された皆さんに更に頑張って頂きたいという期待も込め、このような表彰制度を設けています。江戸時代の儒学者 佐藤一斎は“少くして学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。”という言葉を残しています。このように、一生学び続けるということが大切です。皆さんの学徳・人徳に更に磨きがかかることを期待します。」と祝辞が述べられました。

 引き続き、外国語学部の渡邊学部長より「後輩は皆さんの背中を見ています。本当におめでとうございます。」経済学部の下田学部長からは「ここにいる経済学部の受賞者は本学部の誇りです。」という言葉が贈られました。

 今回の受賞者は世代や出身国が多彩な顔ぶれの中で、中山学長が中でもとりわけ健闘を称えられた藤岡房継さん(英語コミュニケーション専攻4年)にお話を伺いました。

 

Q.一般企業にお勤めになった後で学び直しをしようと決意されたきっかけを教えてください。

A.「定年で仕事を終え、人生の一区切りとして今までの理系とは全く違う分野の勉強をしようと思い、興味のあった外国語(英語、中国語)を勉強する道を選びました。」

Q.麗澤大学を選んだ理由は何ですか。

A.「柏市内に住んでいますが、自分の目的の勉強ができて、卒業後も継続して学ぶことができるこの大学が身近なところにあったことが幸いでした。」

Q.数十年ぶりの学生生活に苦労したこと、それを受けて更に努力したことを教えてください。

A.「健康を維持することはもちろんですが、まず、大学受験の仕組みが半世紀前とは変わっていてバラエティーに富んでいるため理解するのに時間がかかり、昔ながらの一般入試を受験するまでが一苦労でした。入学後は若い人たちの中に自分が入り込めるか心配でしたが、皆さん自然に接してくれましたのでフレンドリーな雰囲気の中で楽しく学ぶことができました。更に学生生活を充実させるために部活(ESS)にも参加し、エネルギーに満ちた若い人たちと一緒に楽しく課外活動もできました。とにかく楽しく学べる環境づくりに努め、学校にくることが楽しみな毎日を送ることができたことがよかったと思います。」

Q.今回の受賞を受けての感想を一言お願いします。

A.「あっという間の4年間でした。毎日少しずつ積み重ねることの大切さをあらためて認識しました。若い人たちと共に楽しく学べたことが何にも増して幸せでした。一緒に勉強してくれた皆さんとそういう場を提供してくれた大学に感謝しています。」

学長より表彰状を授与される受賞者

受賞者の皆さん、この度はおめでとうございます!卒業後もそれぞれの分野で活躍されることを楽しみにしております。