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2018.01.25|最終更新日:2020.07.30|

【開催案内】1/27(土)に黒須ゼミ「家族と社会の比較研究」卒業論文・公開発表

外国語学部・黒須ゼミ所属の学生による卒業論文公開発表会を行います。ゼミ17期生たちの集大成を披露する場となります。ぜひお越しください。

日時:2018年1月27日(土) 13:30~18:00(13:00開場)
場所:校舎あすなろ 5階 2508教室

<プログラム>

13:00 開場
13:30-13:35 はじめに (ゼミ長挨拶)
13:35-14:35

第1セッション: (テーマ)「親子」再考~血縁?同居?役割?

大沼洋文(言語教育研究科・比較文明文化)「近代移行期における養子慣行」
平野仁美(中国語)「単身赴任がもたらす家族への影響」
太田 和啓(ドイツ語・ドイツ文化)「父親でもできる?~子育て世代の葛藤と変貌~」

14:35-15:35 第2セッション: (テーマ) ジェンダーとアイデンティティ

松川佳栄(英語コミュニケーション)「働く女性と支える家族~女性たちが社会で活躍するために日本が取り組むべきこととは何か~」
佐伯亮哉(英語・英米文化)"Exclusion in Public Bathrooms:Gender Values in the United States"
木村 隆(国際交流・国際協力)「多言語社会・台湾における言語使用とアイデンティティの現在」

<15:35-15:50 休憩>
15:50-16:50

第3セッション: (テーマ) 学生たちの今

林田修一(国際交流・国際協力)「なぜ奨学金は批判されるのか」
市川ひかる(ドイツ語・ドイツ文化)「大学生にとっての友人とは」
櫛山万葉(国際交流・国際協力)「対象喪失~日本とアフリカの死別体験の比較~」

16:50-17:30

第4セッション:(テーマ) 未来の私たちに向けて

竹谷つかさ(ドイツ語・ドイツ文化)「超高齢社会における外国人介護士の受け入れ」
鈴木優樹(英語コミュニケーション)「人とAI~人工知能から学ぶ人の存在意義~」

17:30-17:45 全体討論及び総評
17:45-17:55 おわりに(新ゼミ長挨拶・記念撮影)

*第一発表は大学院・言語教育研究科・比較文明文化専攻に提出された修士論文の発表です。
*各発表は15 分程度。 各セッションの終わりにまとめて質疑応答・議論を行います。また全体の終わりに討論時間も用意しています。どうぞ積極的にご発言ください。
*プログラム・内容の質問は担当教員・黒須里美(skurosu@reitaku-u.ac.jp)までお願いします。