第1回「ちぶプロ・セミナー」を開催
2018.5.31

 同窓会組織である一般社団法人麗澤校友会、麗澤大学麗澤会主催の「ちぶプロ・セミナー」が、5月24日(木)16:30~18:00、本学教職員、学生を対象に校舎あすなろ2505教室で開催されました。

 このセミナーは、本年が初代学長廣池千英先生の没後50周年にあたり、麗澤校友会による「ちぶプロ」(廣池千英先生を偲び、その生き方に学び、次世代へ継承するプロジェクト)の一環で、本学の櫻井良樹外国語学部教授を講師に「初代学長廣池千英の時代-戦前期を中心に-」と題して行われました。

 セミナー開会に先立ち黒須里美麗澤大学麗澤会会長は、「没後50年となる今年を機に廣池千英先生の生き方に学び、次世代へ継承する。そして今後の麗澤教育を考えていくスタートとしたい。このセミナーがそのきっかけとなることを願っています」と挨拶。また、櫻井良樹講師は、千英先生が初代学長になる前の富士瓦斯紡績株式会社や財団法人労使協調会での経験や戦前期の激動の時代背景に触れながら、麗澤大学の歴史について紹介されました。戦争期に道徳科学研究所が一旦、閉鎖に追い込まれる中で、学校教育として麗澤大学の前進である東亜専門学校が、道徳を基本として、知性を磨き、国際的日本人、世界的日本人を造ることを目的に設立されたことなど、初代学長の思いについて語られました。

 第2回目の本セミナーは、7月19日(木)16:30~江島顕一経済学部准教授を講師として「廣池千英の教師論・道徳教育論」をテーマに開催を予定。また、9月29日(土)には、千英先生の遺徳をしのび、現代に託された思いを再確認する機会として、「麗澤おかえり!ただいま!!フェスタ」第一部「麗澤教育を語る会」、第2部「懇親パーティー」など麗澤高校創立70周年イベントとの同日開催が計画されています。