麗澤大学グローバル化ビジョンについて
麗澤大学国際化ビジョンの策定について
このグローバル化ビジョンは、2018年から2022年の本学のグローバル化推進に関する戦略として策定するものである。

麗澤大学学則 第1章総則(目的)第1条

麗澤大学は、廣池千九郎の教学の精神に基づき、教育基本法(平成18年法律第120号)に則り大学教育を通じて世界の平和と人類の幸福の実現に貢献するため、この学則の定めるところによって研究・教授を行い、円満な知徳と精深な学芸、特に世界的・国際的識見を備えた有能な人材の育成を目的とする。

グローバル化ビジョン

麗澤大学は、学則に基づき、「世界的・国際的識見を備えた有能な人材の育成」をビジョンとし、このビジョンを実現するために、以下3つの国際化推進のために方策を示す。

グローバル化推進に向けた3つの方策

1.外国語による教育の充実

すべての学部において国際的視野に立つ人材育成のためにカリキュラムをさらに発展させる。
そのために学部生と交換留学生が「共に学ぶ場」を強化する。
(1)すべての学部に英語で専門に関する学び(学部生と交換留学生が共に学ぶ科目)の配置を強化する。
(2)外国人教員の招聘、交換に努める。

2.学生の海外留学の促進

主体性を育む制度の一つとして留学を重視し、協定に基づく学生寮の確保、単位認定などの体制充実を図る。そのために以下の施策を強化する。 
(1)学生視点に立ち、学生ニーズにあった多様な留学プログラムの充実を図る。
(2)留学を促進するために積極的な広報と留学前教育(理解促進)、出国前から帰国後にかけて、キャリア支援の充実を図る。

3.学内のグローバル化(外国人教員・外国人留学生の受入、受入に伴う環境整備)

キャンパス内をグローバル化することで、日常生活を通じて国際社会に興味・関心を持ち、学習意欲が向上できるように環境を整備する必要がある。そのために以下の施策を強化する。
(1)英語をはじめ多言語よるワークショップやアクティビティなどの機会提供を強化する。
(2)様々な国と地域から受け入れる留学生(交換留学生含む)と学部生が共に活動する課外活動の 強化する。

方策を推進する際の数値目標

1.外国語教育の充実

(1)授業に占める「すべて英語で行われる授業(語学除く)」割合を9.8%(2017年度)から16.0%(2022年度)にする。
(2)外国人教員の割合を21.1%(2017年度)から25.0%(2022年度)にする。

2.学生の海外留学の促進

(3)全学生に占める留学体験者の割合(短期:半年または一学期に満たない海外留学を体験している学生数を在籍学生で割って算出)を5.5%(2017年度)から10.0%(2022年度)にする。

3.学内のグローバル化(外国人教員・外国人留学生の受入、受入に伴う環境整備)

(1)英語によるワークショップ、参加体験型のアクティビティを年間112回(2017年度)から288回(2022年度)、多言語(主に英語・ドイツ語・中国語)の会話練習を年間120回(2017年度)から160回(2022年度)、日本文化に触れるイベントを年間4回(2017年度)から10回(2022年度)、開催する。

国連アカデミック・インパクト

アカデミック・インパクト
麗澤大学は、1935年の創立以来、世界平和に貢献しうる人材育成を目的に、「知徳一体」の建学の理念に基づき、実学・語学教育を重視し、世界の人々とのコミュニケーション教育に注力してきました。現在では、教育課程編成・学位授与方針として、1)物事を公平に見る力、2)つながる力、3)実行する力、の3点を掲げ、異なる発想や意見に耳を傾け、当初の理想を昇華させる知恵を学ぶこと、さらに、理想を社会の中で実現するための具体的方法や技能を身につける教育を行っています。
麗澤大学は、学士課程教育全体を通じて、国連アカデミック・インパクトのコミットメントで示された「原則6:教育を通して、人々の国際市民としての意識を高める」を中心に取り組んでいきます。