会計ファイナンス専攻
どんな企業や組織でも必要とされる、会計・財務のプロフェッショナル。
高い知識と資格を持つ人材を確実に育てる、実務志向の専攻です。
難しい数学の知識はいりません。地道な努力で、一生モノの資格を手にしてください。

専攻の特色

社会で求められる会計と金融の実務力を、確実に身につける。

コツコツ学べば結果が出る。
会計と金融、両方を学んだ貴重な人材を目指そう。

小さな商店から大企業、NPO 法人や地方公共団体まで、あらゆる組織に会計担当者は必須です。さらに組織が大きくなると、資金の調達や運用に必要なファイナンス(金融・財務)の専門家も不可欠になります。この専攻は、会計と金融、両方の能力を備えた人材を育成します。「難しそう」と思うかもしれませんが、使うのは“+−×÷”だけ。地道に学びさえすれば、必ず身につく知識です。

ファイナンシャル・プランナーと日商簿記、2つの資格を取得できるよう、徹底サポート。

日商簿記とFP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定の、両方の資格取得を目指します。2つの資格を持つ人材は少なく、社会で非常に高く評価されます。資格取得に向けた授業や教員による時間外の指導に加え、先輩が後輩を教える伝統もあり、ほとんどの学生が目標を達成しています。
昨年6月には、会計未経験の1年生4人が入学からわずか2ヵ月で簿記3級に合格しています。

専門知識+実務能力+資格。
能力を“見える化”して、就職に強い人材になる。

自分の実力を磨き、資格という形で“見える化”することは、社会に出る際にも、実際に仕事を始めてからも、大きな武器となります。毎年多くの先輩たちが金融機関や大手企業の経理・財務部門に就職。
「税理士コース」を選択し、税理士や会計士など専門家として活躍する卒業生もいます。決算書を楽々と読める力は、営業や経営企画など、あらゆる職種でアドバンテージとなることでしょう。

科目例

科目例1

金融市場や投資の基礎を学ぶ

【ファイナンス基礎】

投資の理論を学び、金融業界を目指そう。

超低金利の今、資金を運用して収益を上げるには“貯蓄”でなく“投資”が不可欠となっています。この授業では、「投資とは? 運用とは?」という基礎の基礎から、金融市場の仕組みや投資の方法、収益率やリスクの評価など、投資の理論について学びます。実際の市場データを用いた演習も行うので、理論に基づいた投資方法を学びながら、株式や債券といった身近な金融商品を詳しく理解することができます。投資の仕組みとリスクを知ることは、金融業界への就職にも役立ちます。

籠 義樹 教授
  • 籠 義樹 教授

科目例2

有価証券の取引の未来を考える

【証券市場論B】

株式などが売買される証券市場を、深く学ぼう。

最も身近で代表的な金融市場である証券市場について、深く学ぶ授業です。株式や債券などの有価証券を発行・売買するのが証券市場で、皆さんもニュースなどで目にする「兜町の東京証券取引所」はその代表的な施設です。この授業では、現代日本の証券市場がどのように形づくられ、どのような機能を果たし、どんな課題を抱えているかを考察。先進の金融技術(フィンテック)なども解説しながら、今後の証券資本市場の役割を考えていきます。証券アナリストを目指す方に、ぜひ受けてほしい授業です。

佐久間 裕秋 教授
  • 佐久間 裕秋 教授

科目例3

国際会計基準とは何かを学ぶ

【財務会計論B】

国際会計基準で日本の会計はどう変わるかを、探求しよう。

日本でも国際会計基準(IFRS)が適用されようとしています。会計ルールの大変革となるこのIFRSとはどういうものなのか、現行基準とどこが違うのか、なぜ導入されるのか、企業経営にどのような影響を及ぼすのか、などといったポイントをわかりやすく解説していきます。少し上級編の講義ですが、簿記や会計学の知識があまりなくても、会計学の面白さに触れられる知的刺激に満ちた授業です。“会計学”という窓から、今起きている社会問題に目を向けて、深く考えていきましょう。

倍 和博 教授
  • 倍 和博 教授

在学生の声

学ぶ楽しさを初めて体験!自分の地図が広がりました。
  • 山岸 麻菜美

    山岸 麻菜美
    経営学科 3年
    埼玉県立越谷西高等学校出身

  • 高校はブラスバンド一色の生活で、勉強は「赤点を取ると怒られるからやる」ものでした。指定校推薦でなんとか合格できたとき、「大学ではホルンを封印して勉強する!」と決意。先生の助言で、専門学校の夜間コースに通っていきなり簿記2級にチャレンジすることに。
    最初は何が何だかわからなくて本当につらかったのですが、少しずつ理解できるようになると、ものすごくうれしくて。「勉強って楽しい!」と、生まれて初めて思いました。それでも、さすがに合格率11%の試験の壁は高くて、2回連続で不合格。特に2度目は手応えがあっただけに、涙が出るほど悔しかったです。それでも、多くの先生や先輩、専門学校の社会人の同級生など、たくさんの人に出会えて、私の中の地図が一気に広がりました。大学って、ほんとに楽しいですよ!

    私の履修科目 〔2年次/2学期〕

    履修科目

海外の友人ができて、英語の勉強も開始。忙しくて楽しい!

大学で、韓国人の友人ができました。私は昔から英語が大の苦手で、「自分は一生日本にいるから、外国語なんか関係ない」と思っていたけど、間違いでした。海外の話は本当に刺激的で、「世界ってすごい。行ってみたい!」と考え、英語と韓国語の勉強を始めています。やりたいことが次々と増えて忙しいけれど、充実しています。

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