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2011/11/05

全米模擬国連に参加した学生諸君の健闘を称える

10月21日から23日の3日間、アメリカのワシントンD.C.で開催された「全米模擬国連大会」(National Model United Nations)に、大学の単独チームとして日本で初めて参加した本学の学生8名が帰国し、その活躍の模様を報告してくれた。残念ながら入賞できなかったけれども、とかく内向きになりがちな学生が多い中で、自ら高い目標を掲げ、それに向かって果敢に挑戦した彼らの勇気と努力には心から敬意を表したいと思うし、そのような有為の学生が本学にいることを嬉しく思う。グローバル社会で活躍できる人材の育成と国際問題への学生意識の向上という模擬国連の目的からすれば、今回の挑戦は、少なくとも本学の学生にとってすこぶる意義深いものになったのではないかと思う。
彼らが模擬国連参加の感想を寄せてくれたので、ここにご紹介し、今後の活躍をますます期待したいと思う。

     

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麗澤からチームを作り、模擬国連出場を成し遂げたのは、パシフィック大学でお世話になったハワード教授、帰国後めぐり合えたメンバー7人、そしてご理解とご協力を頂いた多くの教職員の方との出会いがあったためである。この出会いにまず感謝したい。
Fortune Favors the Brave. 勇者、すなわち、如何なる時も立ち上がれる人、には運も味方する。これから幾多の困難に直面しようが、何事も諦めず、勇者になっていきたい。
   経済学部経済学科3年  鳥畑 剛


挑戦すること、そして、目標を達成するためにチームを組むこと。そんな単純なことが困難であり、それでいて素晴らしいものだった。「世界へ挑戦する」、一人では叶えることのできない夢を共有し、達成すること、それがチームであり、仲間であることを知った。そのチームとは、麗澤MUNチームであり、麗澤大学そのものでもあった。「世界へ羽ばたく」「世界へ挑戦する」。 確かにそれも大切だが、その過程でもっと大切なものを学ぶことができた。機会を与えてくれた全ての人々に感謝の意を示したい。ありがとう。
   経済学部経済学科4年  武内瑛紀


今回、この麗澤MUNに参加するのは、私にとってかなり挑戦的なことであった。しかし、思い切って参加したことで、二つの良いことを経験することができた。一つ目はもちろん、この半年間、仲間と同じ志を持って切磋琢磨しあえたこと、二つ目は、私自身のこれからの課題が浮き彫りになったことだ。この挑戦は、 活動していた半年間だけではなく、私のこれからの人生にも影響を及ぼすだろうと思う。まずは今回発見した課題を一つ一つクリアしていくこと、また会議を経て培った能力を存分に生かしていくことが、当面の目標である。
   経済学部経済学科3年  石浜紗貴


麗澤大学を代表し、また私の場合は麗澤に在学する外国人留学生を代表し、世界の大舞台にこの8人で挑戦できたことを誇りに思う。多くの教職員と友人に応援していただいて、本当に感謝したい。この経験は私たちの将来にいくつもの可能性を残し、麗澤からも世界に挑戦することができることを示せた、いい機会だったと思う。
   経済学部経済学科4年  ナーラカ クララッタナ


麗澤MUNチームのメンバーと共に学校へ感謝の意を示したい。もし、彼らと全体のサポートがなければ、このプロジェクトが達成されることはなかっただろう。このような素晴らしい機会を与えてくれ、そして、更なる成長へと私を躍進させてくれたこのプロジェクト、メンバー、そして皆様のサポートには心から感謝したい。
   外国語学部英語コミュニケーション専攻3年  山田亜沙美


このプロジェクトは、大学在学中で最も実りの多い活動であった。大学在学中何かを成し遂げたいと考えていても、具体的な行動に移せない学生は多く、私自身その一人でもあった。これは、皆が大会出場を実現させることを目的としてアクションを起こそうと、団結して行動した結果である。百パーセントの実現性がない中での挑戦はもちろん、自信に満ち溢れていた訳ではなかったが、諦めないこと、アクションを起こせる可能性を信じる重要性を学んだ。 
   外国語学部英語英米文化専攻4年  内藤惠美子


昨年の12月下旬、このプロジェクトは発足した。国際舞台で活躍することを夢みている私にとってこのプロジェクトとの出会いは運命だったのかもしれない。私はこのプロジェクトを通し、いかに自分が未熟なのか、また国際理解の大切さ、その他多くの学びを得た。これが今回の収穫。この学びがあったからこそ、まだまだ次に向け努力しようと思える。これからまた新たな挑戦が始まる。
   外国語学部英語英米文化専攻4年  鈴木真之


私はチーム内で、唯一の2年生としてこの活動に取り組んだが、今までに聞いたこともないような英語の会議を聞いて萎縮してしまった時や、授業とこの活動がうまく両立できなかったなど、様々な辛い経験をした。何故うまく準備ができなかったのだという後悔の念でいっぱいだが、この活動に参加して、自分の弱さと無知さに気づくことができた。たった5日間のアメリカ研修だったが、この経験が自分の人生を変えてくれた。
    外国語学部英語コミュニケーション専攻2年  齋藤祐介