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2013/05/16

台湾での講演

講演の様子

 去る5月14日、歴史も伝統もある本学提携校の淡江大学の張家宜学長より「品格年専題講座」での講演の依頼を受けた。淡江大学では学生の品格教育に力を入れており、道徳を主題とするイベントを計画しているとのことだった。そこで「品性向上こそが人生を拓く」と題し、現在のグローバル化社会で要求される品性力、麗澤大学の道徳・倫理分野における海外との学術交流、仕事や勉強を楽しむにはどうすればよいかなど、品性教育の視点からお話ししたわけである。対象は同大学の教員と外国語学部日本語学科の学生で、会場は満員になった。講演後、「教師としてどのように品格を向上させるべきか」「日本語を学ぶ意義について」など、先生方からも的を射た興味深い質問を頂き、講演の内容を補足できたことも有難かった。


淡江大学の張学長主催の晩餐会


講演後、淡江大学の張学長主催の晩餐会があり、張学長、戴副学長、外国語学部の呉院長、私の友人でもある彭先生のご臨席のもと、和やかな雰囲気の中で親睦を深めるとともに、今後とも両校がさらに学術・教育の協力と交流を進めることを確認した。このような機会を与えて下さった張学長を始め、同大学の先生方に心から感謝の意を表したい。




また当日の午前中は、張榮發基金会から訪問の要請をうけて総執行長(chief executive director)の鐘徳美氏と再会した。鐘氏からは、2012年10月に行った私との対談の記事(雑誌『れいろう』(モラロジー研究発行1月号巻頭掲載 http://www.reitaku-u.ac.jp/president/smile/20130123-5356.html )を同基金会の月刊誌『道徳』(2013年3月号)にも「道徳相對論」として紹介したところ、大きな反響を呼び、記事を読んで感動した台湾の某企業の社長から社員全員に読ませたいと購読希望の連絡があったとの報告をいただいた。さらに学長ブログでも取り上げた本学での白バラの美談(http://www.reitaku-u.ac.jp/president/essay/20070703-269.html)の漢訳記事も、同じく月刊誌『道徳』(2013年6月号「世界上唯一的白玫瑰」)に掲載されるとのこと。今後も日台間の善意の連鎖が広がってゆくことを祈念する。

張栄発基金会の皆様とともに


鐘徳美総執行長(写真左)とともに

淡江大学の馬 輝揮日本語文学系主任(右)より記念品の贈呈