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2014/08/27

麗澤大学50期同窓会で教え子と23年ぶりに再会

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 去る8月23日、丸の内のイタリア料理店で本学外国語学部英語学科50期の同窓会が開催され、私と家内 、そして外国語学部教授の梅田徹先生に招待のお誘いがあった。タイムマシーンで当時に舞い戻ったように、懐かしい思い出に浸ることができたのも、今回の同窓会の幹事役を引き受けてくださった崎山恵子(旧姓 関)さんを始め、19名の卒業生の皆さんのお蔭であり、心から「楽しい同窓会をありがとう!」と申し上げたい。

 当日は江戸川区でモラロジー研究所主催の教育者研究会において講演をしていたため、予定時刻よりも遅れていったにもかかわらず、会場に入ると歓迎の拍手で迎えてくださった。麗大50期と言えば、1987年に入学し、1991年に卒業した皆さんで、卒業から23年もたっている。当然、当時のままの面影を残している卒業生もいれば、名前を伺って初めて昔の学生の姿と重なりあった人もいた。しかし、そのような時の経過による外見のギャップも、当時の懐かしい思い出を語るうちに、すぐに解消され、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去った。

 この卒業生には特別の思い出がある。当時は、英語学科で欧米圏の留学先を開拓し始めた頃で、私がその担当者だった。いろいろと苦労したが、アサヒトラベル・インターナショナルの田中氏の協力を得て、アメリカ合衆国ワシントン州にあるセント・マーチンズ大学と留学プログラムを起ち上げることができた。同大学とは、今でも本学の大切な提携校として交流が続いている。そのとき私が引率した第一陣の学生が、この50期の卒業生だったのである。プログラムに参加した卒業生も当時のことを鮮明に覚えているらしく、思い出話に花が咲いた。

 同窓会では全員が近況報告をしたが、人それぞれに喜びだけでなく、苦しみや悲しみも心のうちに秘めていることが感じられた。卒業生たちの幸せを心から祈らずにはいられなかった。