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2012/08/08

「国際理解特別講座」最終回で中山学長が講義

平成24年度 国際理解特別講座が終了

今年5月12日にスタートした高校生対象の「国際理解特別講座」が8月7日に最終回を迎えた。今年で12回目となるこの講座は高大連携教育の一環として毎年開講しており、総合テーマは、「21世紀の国際理解」。5月12日から8月7日の日程で全11回の講座を19名の教員が交代で講義を担当、7高校から27名の高校生が受講した。
 最終回の講義は中山学長が担当、「グローバル時代を生き抜く力」と題してユーモアを交えながら熱のこもった講義が行なわれた。中山学長は国際化する日本社会が必要とするグローバル人材に求められる能力とは基礎学力、社会人基礎力そして品性・道徳性であり、基礎学力の一つとして国際的教養が必要である。そして、国際的教養を身につけるための第一歩は、自国文化の相対的理解と発信力であるとして、多角的な視点で物事を見る大切さを『三匹の子豚』や『猿蟹合戦』などの童話を例えに話をした。そのうえで、日本をもっと知ることの大切さを紹介し、偏狭な物の見方を克服するにはために読書の大切さを話した。
終わりには「学ぶことは楽しい!喜びのない知的生活に継続性や充実感がない。知的座標軸が広まれば広まるほど、物事への理解も深まる。Studyではなく、Learnせよ!」と受講生を激励し、「・ 少くして学ばば壮にして為すことあり  ・壮にして学ばば老いて衰えず  ・老いて学ばば死して朽ちず」を受講生に贈る言葉として講義を結んだ。
 パワーポイントを使った分かりやすく、ユーモアを交えての学長の講義に、受講生は、最後まで熱心に耳を傾けていました。高校生にとっては長く感じられる90分も、またたく間に終了。
受講生たちがこの講座を通して、真に国際理解に役立つ知識を吸収し、将来の勉強の糧としてくれたこと願っている。
(2012年8月7日)