ビジネス実務法務検定試験3級に3人合格
2008.2.13

国際経済学部の学生3人が、東京商工会議所の「ビジネス実務法務検定試験3級」に合格しました。梶田幸雄教授(外国語学部)が担当している「企業法務」を受講している塩畑沙織さん、朴貴女さん=いずれも国際経営学科3年、曾鈺峰さん=同4年=の3人です。塩畑さん、朴さんは「いまは資格社会。これからの就職活動に役立つと思い、受けてみました。先生の授業がわかりやすくて試験対策になりました」と合格を喜んでいました。 
この検定試験が制度化されて約10年。日は浅いのですが、相次ぐ企業の不正・不祥事から、特に大手企業などは、この試験制度を積極的に支援し、ビジネスに不可欠のコンプライアンス(法令順守)能力を身に付けたビジネスパースンを強く求めています。企業自ら「倫理基準」などを策定し、その未然防止に検定試験を社内資格化したり、採用時の能力評価の参考にしているところもあります。 
レベルは1~3級(2008年度から準1級も設定)まであり、検定試験は上級になればなるほど実務に即した幅広い知識や論述試験(1級)なども課され、難易度が高くなっています。3級のレベルは、「ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、コンプライアンスの基本動作ができる」(東京商工会議所)とされています。。 
受験者は約2万人、うち学生は20%程度で、ほとんどが企業人。学生たちの中には、3級からさらに2級へチャレンジし、合格する人もいます。試験は、100満点で、70点以上が合格。今回合格した3人のうち朴さんは88点、塩畑さんは86点と高得点でした。

朴さん(左)と塩畑さん