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教育・研究
2014.02.12|最終更新日:2020.07.24|

黒須ゼミ13期生 卒業研究・公開口頭発表会を実施

2月1日(土)、外国語学部・黒須ゼミの第13回卒業研究・公開口頭発表会が行われました。
以下、ゼミ生の英語コミュニケーション専攻3年の西川なつ美さんからの報告です。

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研究の成果をプレゼンテーションする4年生

今回で13回目となる黒須ゼミの卒業論文・公開口頭発表会が2月1日に行われました。
当日は、4年生のご家族9名、黒須ゼミのOB・OG、新ゼミ生、 麗澤大学の教職員、一般の方々がいらして下さり、非常に温かい雰囲気の中、4年生がそれぞれの卒業論文を発表しました。
発表前は緊張している様子の先輩方でしたが、皆の前で発表している姿はとても美しく素敵でした。卒業論文を書くという事を通し、自分とは、家族とは何かを見つめ直し、そして一人ひとりがどのように社会と繋がって生きているのかという先輩方それぞれの思いを聞くことができ、刺激を受けたと同時に、改めて自分の日常を考えさせられました。

発表の感想を述べる参加者

発表の中で、4年生とそのご家族の方が実際に意見を交わす場面もあり、家族としての新たな発見、気づきの場ともなったのではないかと感じます。多くの4年生が黒須ゼミに入り、大きく変わったと話していました。それは、黒須教授から多くの事を学び、ゼミの中で充実された時間を過ごしてきたからではないかと思います。発表を終えた先輩方の輝く姿に、感動し、共に活動してこられたことを幸せに感じました。 
私達3年生も、先輩方に少しでも近づけるよう、そしてこれからの黒須ゼミをより良いゼミに出来るよう努めて参りたいと思っております。