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教育・研究
2014.06.18|最終更新日:2020.07.24|

世界大学総長協会2014総会にて中山理学長が講演

IMG_4219 IAUP(世界大学総長協会)2014総会が、1993年の神戸開催以来21年ぶりに6月11日から14日まで横浜にて開催されました。

CIMG2808 中山理学長が、13日のセッション「教育の質保証と改革」にて「日本の大学における道徳教育の実質化」というタイトルで、パシフィコ横浜のメインホールにて英語で講演されました。
同セッションは、メキシコ、オーストリア、UAEの大学の学長との合同講演で、司会は、IAUP名誉会長・前国連大学総長デ・ソウザ先生、副司会は日本高等教育評価機構副理事長の相良憲昭先生により行われました。中山学長に、会場フロアから質疑応答があり、意義深いセッションとなりました。(国際的にも)

 IAUPについては、本HPで既にご紹介いたしておりますが、世界の高等教育機関の総長・学長によって構成される協会で、主目的は教育機関の国際的ミッションを推進し、教育の質を高めること、および教育を通じて国際意識とグローバル社会に対応できる能力を高め、平和と国際理解を推進することです。
 中山学長の講演後、「HAPPINESS AND VIRTUE」をお読みになった参加者数名がサインを求める光景があり、中山学長は笑顔で応えていらっしゃいました。

 

【この他、世界大学総長会議2014総会に関する記事はこちらもご覧下さい】
外国語学部2年小磯尚子さんが世界大学総長会議2014総会で英語で発表。
本学外国語学部6名がASPIREメンバーとして世界大学総長会議2014総会に参加。