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2014.06.19|最終更新日:2020.07.24|

光ヶ丘フリーマーケット - 「落語研究会」による初公演と「ボーイスカウト」による工作ブース

image (3)平成26年度2回目となる、第25回「光ヶ丘フリーマーケット&新鮮朝市」(会場:Reitaku Student Plaza ”はなみずき”)が、平成26年5月25日(日)に開催されました。 当日は天候にも恵まれ大勢のお客様で賑わいました。

次回もお楽しみに♪

<次回は平成26年6月22日(日) 10:00~14:00>

以下は、「光ヶ丘フリーマーケット&新鮮朝市」を担当した学生からのインタビュー記事を紹介します。

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前回のMusic Festivalとの同時開催に続き、新学期になってから二回目の開催となったフリーマーケット。今回は、学生スタッフとして新たに多くの1年生も参加して、とても新鮮な雰囲気での活動となりました。

image (1)大きな目玉のひとつとして、麗澤大学のサークル「落語研究会」による寄席の公演がありました。会場の中心には目をひく赤色の演台が設置され、寄席が始まると多くの来場者が聞き入っていました。

私たちの活動目標の一つとして、「大学内の活動団体と地域とのつながりを強める」を目指しています。学生同士の活動を情報共有し、より地域に開かれた諸活動を展開する為にも、このような交流の機会を大事にするとともに、さらなる関係性の発展に努めたいと思います。

image (2)もう一つの目玉として、「ボーイスカウト柏第一団」による工作ブースが出店されました。輪ゴム鉄砲やコマ作りなど、いつにもまして多くの子どもたちで賑わいました。作った輪ゴム鉄砲ですぐ遊べるよう、的の用意がしてあるなど、様々なイベントで地域の子ども達と関わることの多い私たちにとって、見習うべき点が多くありました。フリーマーケットは、私達にとって大きな学びのある場所でもあります。

今年の4月に大学生になった1年生には、運営面についてしっかりと事前確認ができませんでしたが、皆が主体的に動くことができ、全体がスムーズな運営を行うことができました。

image1年生は、子どもたちの遊び相手として、出店者の方とも積極的に交流する姿を見たことは、私自身、今後の活動に対するモチベーションが高まりました。それと同時に、立ち上げ時に十分な指示・情報を与えられなかったことなど、担当者として反省すべき点を意識する契機となりました。「継続することで地域に根差したイベントになる」として今日まで続いたフリーマーケットが今後も発展性を持って続いていく為には、世代を超えた関係性が必要なのだと思いました。

 次回、フリーマーケット開催日は6月22日(日)です。皆さまのご出店、ご来場をお待ちしております!

経済学部経営学科3年 フリーマーケット担当 青木 周