アメフト・フラッグフットボールサークル「麗澤ARDISIA」が、9月に開催された「大学体育フラッグフットボール全国大会」に出場しました。本格的な活動を始めて3年目のサークルですが、メンバー一同、着実に実力をつけてきているようです。
当日の様子について、主将で国際交流・国際協力専攻3年の池田和生さんから報告が届いています。

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　私たちアメフト・フラッグフットボールサークル「麗澤ARDISIA」は9月2日（火）と3日（水）に千葉工業大学（千葉県習志野市）にて開催された「大学体育フラッグフットボール全国大会」へ参加しました。大会には千葉工業大学、筑波大学、流通経済大学、東京藝術大学、東京医科歯科大学が参加し、初日は大学対抗によるリーグ戦、2日目は混成チームによる試合を行いました。

初日は麗澤大学から16名3チームが参加し、内1チームが準優勝するという大躍進をみせました。準優勝したチームのメンバーは全員が大学の授業内でフラッグフットボールを履修しており、1人1人がしっかり考えてプレーすることができたためこのような結果を残せたのだと思います。

　2日目はすべての大学のチームをミックスし、チームを再編成して試合を行いました。大学の垣根を越え、他大学の学生とコミュニケーションを図ることで参加した個人のコミュニケーション能力やチームワーク、リーダーシップを育むと同時に、フラッグフットボール本来の楽しさを体感することができました。

　大会へ参加したメンバーは「楽しかった」「悔しかった」「次回も参加したい」など様々な想いを語ってくれました。私たち麗澤ARDISIAは今後もこうした大会や活動へは積極的に参加して行きたいと考えています。今回貴重な機会を用意してくださった本大会運営者の皆さま、大会参加者の皆さま本当に有難うございました。