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2015.07.07|最終更新日:2020.07.24|

経済学部 留学帰国者報告会を開催

会場の様子

7月6日(月)、校舎あすなろ5階教室にて「留学帰国者報告会」が開かれ、留学から帰国した学生が留学経験談を熱く語りました。会場には留学に関心のある国際ビジネスやIMCの1年生を中心に約70名が集まり、先輩の留学体験を共有しました。

司会・進行は経済学部グローバル戦略委員会委員長の堀内 一史教授が務めました。まず、下田 健人 経済学部長が登壇し、開会の挨拶。下田学部長は「先輩の留学の報告を聞いて、留学の準備にしてください。また、麗澤大学は返済不要の奨学金制度が充実しているので、ぜひ留学にチャレンジしてもらいたい」と述べ、報告会がスタートしました。

下田 経済学部長

司会・進行の堀内教授

 

 

 

 

 

 

 

報告者の留学先はランガラ・カレッジ(カナダ)、ポートランド州立大学(短期研修・アメリカ)、マレー州立大学(アメリカ)、サンノゼ州立大学(アメリカ)、ナンヤン・ポリテクニク(シンガポール)、ボストン大学(アメリカ)。発表はポワーポイントで写真を見せながら行われました。

大きなスクリーンを使って発表

発表者の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

発表者からは「留学の振り返りができて良かった」、「後輩たちが自分の経験を聞いてくれて、嬉しかった」という声があり、参加者からは「今後の留学について参考になりました」、「いろいろな人と出会い、かけがえのない友人との交流や時間を過ごすのは貴重な体験ですね」と留学への意欲を見せてくれました。

経済学部の留学制度は学部開設(1992年)以来の伝統があり、毎年提携校へ派遣しています。この会が起爆剤となって、より多くの学生が留学にチャレンジしてほしいと思います。