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2015.10.07|最終更新日:2020.07.24|

千葉県立流山おおたかの森高等学校で台湾修学旅行のお手伝い

台湾からの留学生と大塚先生(右)

10月5日(月)、千葉県立流山おおたかの森高等学校(吉田 富昇 校長)にて台湾修学旅行のための学習会が行われました。2年生の皆さんは11月上旬に台湾への修学旅行を前に、本学の台湾出身留学生との交流でより一層台湾が身近に感じられたのではないかと思います。

今回、流山おおたかの森高校へ派遣されたのは台湾の提携校(淡江大学・屏東大学・実践大学)から交換留学生として麗澤大学へ来ている8名。事前に打ち合わせもして、いかに台湾を身近に感じてもらうかを話し合い、当日に臨みました。

 

 

体育館にて全体会

会場は高校の体育館で、2年生約300名の皆さんが出迎えてくれました。最初に全員で自己紹介をしたあと、大きな画面を使って台湾を紹介。その後、クラスに分かれて台湾留学生と交流をしました。

クラスごとに留学生8名が台湾のことや中国語を教えて、中には大きな声で中国語を発音するクラスもありました。「へえ~」「そうなんだ!」といった声や拍手もおこり、盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8名の留学生からは「日本語を使っての交流はとても有意義でした」、「日本の高校生と直接話しができたのは貴重な体験でした」、「台湾のことを知ってもらい、とても嬉しく思います」などの感想がありました。   

今回の学習会は初めての企画でしたが、台湾の修学旅行がより充実したものになるように願っています。