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2016.11.08|最終更新日:2020.07.30|

留学生9名が流山市立向小金小学校で交流しました

11月1日(火)、麗澤大学の留学生9名が流山市立向小金小学校(髙橋 伸二 校長)にて開催された交流会に参加いたしました。

向小金小学校では5年生を対象に「総合的な学習の時間」が設けられ、日本と外国の文化や生活習慣の違いを知り、互いの国の良さや国際理解を促し、コミュニケーション能力を伸ばすこと等をねらいとしています。

今回訪問した留学生はアメリカ、韓国、台湾、ドイツ(2名)、フィンランド、ベトナム、香港、ラオス出身の9名。なかには緊張する留学生もいましたが、母国に関する文化の紹介や生徒の皆さんからの質問に答えていくなかで、楽しく交流することができました。

そして、給食の時間には生徒の皆さんとすっかりお友達になることができて、昼休みには元気に校庭でいっしょに走り回る姿が見られました。

民族衣装(アオザイ)を着て文化を紹介

生徒の皆さんの前で自己紹介

給食の時間

最後にお礼の言葉をいただきました

参加した留学生は「日本の小学校で交流できるのは特別な経験ですね。子供たちに母国のことも話したり、給食もいっしょに食べることができ、とても楽しかったです。その後、校庭で走り回り、子供たちがニコニコしていたので、良かったです」と話していました。