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2017.06.29|最終更新日:2020.07.24|

世界大学総長協会(IAUP)ウィーン総会に向けてASPIRE Reitaku壮行会を実施

6月28日(水)、7月にオーストリア・ウィーンで開催される世界大学総長協会に向けて、中山理学長、渡邊信外国語学部長を囲んで、ASPIRE Reitakuの壮行会を実施しました。渡邊学部長は、ご自身の経験から、今回のような多くの方が集まる会議等では、ネットワーキングがとても重要であり、今後の財産にもなるので、物怖じせず、どんどん繋がりを持って欲しいとアドバイスしました。中山学長は、2014年に実施された横浜総会や昨年の国際シンポジウムでも皆さんの先輩たちが活躍し、道を拓いてくれたので、今回も失敗を恐れずにチャレンジしてほしいとエールを送りました。


その後、今回のウィーン総会にASPIRE Japanの一員として参加する3名よりそれぞれ意気込みが語られました。

「ウィーンで行われるIAUP総会は、ASPIREの世代交代後初めての大きな活動です。出発が迫りたくさんの期待と少しの不安を抱えていますが、貴重な経験となることを確信しているので、見るもの聞くものすべてを取り込んで来たいと思います。」(志賀さん)

「本日は学長をはじめ、ASPIRE Reitakuを支えてくださる方々に新メンバーの紹介をすることができ、オーストリアへ行く機会を頂けてとても光栄に思います。IAUP総会では自分の持つコミュニケーション能力を最大限に活用し、たくさんの人と交流して今後の活動に活かしたいと思います。」(中村さん)

「前回の国際シンポジウムでは、壇に立つことはなく裏方として参加させていただきました。今回のウィーン総会では渡邉学部長が仰っていたようにネットワーキングを大切にし、中山学長が仰っていたように今回失敗を恐れずにチャレンジしようと思います。」(伊藤さん)

 中山学長、渡邊学部長、ASPIREのメンバーは、7月5日~8日の総会セッションや様々な行事に参加する予定です。6日のセッションでは、中山学長の「高等教育機関における道徳教育」についての発表も予定されています。

<ASPIRE Reitakuメンバー>

志賀 千晃(日本語・国際コミュニケーション専攻 4年)、リーダー
中村 文美(国際交流・国際協力専攻2年)、副リーダー
スルヤ ウィジャヤ(経営学科4年)
伊藤 良美(国際交流・国際協力専攻2年)
秦 健太(国際交流・国際協力専攻2年)
横田 ほのか(国際交流・国際協力専攻1年)
楊 邵予  (国際交流・国際協力専攻1年)