【卒業生の活躍】青年海外協力隊でアフリカ派遣!
2018年度卒業生 櫛山さんから現地報告Vol.2

Muli bulungi? (ソガ語で「お元気ですか? - カジュアルな表現」の意)

 2018年3月卒業 元 国際交流・国際協力専攻 現在、青年海外協力隊 ウガンダ派遣の櫛山万葉です!

ナイル川と自分

1つ目の画像、任地・マユゲ県(Mayuge)のお隣で、ナイル川の源流として知られるジンジャ県(Jinja)でそのナイル川をバックに写真を撮りました!

眺めが最高でとても落ち着きます。

 さて、先回の投稿では任地紹介をしましたが、今回はウガンダの一般的なことについて書きたいと思います!

 任国・ウガンダの正式名称は「ウガンダ共和国」で東アフリカに位置しており、アフリカの中では有名な国であるケニアと隣接しています。

 外務省ホームページによるとイギリスによって植民地化していましたが1962年に独立を果たしました。面積は24万㎢、人口も4,000万人強となっています。

 日本の人口と比較すると少ないように感じますが、首都であるカンパラを歩いていると車の交通量もかなり多く、その理由としてはアフリカ中で起きている人口増加が起因していると言われています。

 首都にはJICA(Japan International Cooperation Agency – 国際協力機構)が設置した信号機があるものの、バイク運転手は信号を無視して走っています。かなり危ないです!

また、日本とは違い「歩行者優先」ではなく「走行車優先」が基本であるため、横断歩道を渡っていてもお構いなしに車が突っ込んできます。もしウガンダに来られる機会があれば充分に気を付けてください!

信号が設置されていると聞くと道路環境が整っているかのように感じますが、地方はともかく首都でさえ未舗装道路を見かけます。

中国が出資してインフラ事業に携わっているそうですが、質の悪い材料を使っているせいか舗装された道路も時間が経過すると劣化してしまい、穴が開いてしまっている箇所も少なくありません。国家予算の6割をインフラ整備に注いでいるのに、果たしてこのままでいいのかと少し疑問に思ってしまいます。

 …なんていう固い話はおいておきましょう!(笑)

 ウガンダの公用語は英語とされています。大体の人が英語を話せるので、コミュニケーションは特に困りません。しかし、現地人同士では国内で多く話されている「ガンダ語」を中心に様々な言語が使われています。ウガンダは多民族国家なので、言語も多く存在しているそうです。

 子供達や近隣の人同士はそれぞれの地域の言語を、カンパラでの仕事などでは英語が使われていて、行くところによって違う言語が使われていて面白いです!

子供達の写真

あとは、食事について!

少なくとも東アフリカではポピュラーな「ウガリ – とうもろこしをすり潰したもの」を中心に独特なものが多いです。

個人的にはこのウガリ、調味料がない限りは無味なのであまり得意ではありません…(笑)

ただオススメしたいのは、ウガンダのソウルフード(?)である「ロレックス – ロールエッグスの現地の訛りでの呼称」です!

野菜と焼いた卵をチャパティと一緒に巻いて作られるものですが、これがなかなか美味しいです!

また、アフリカと聞くとどうしても「貧しい」などのイメージが先行しがちですが、そこまででもないです。確かに環境としてはまだまだな部分も多いですが、基本的に必要なものはどこでも揃います。現地人もスマートフォンを使ったり、好きな服を買っておしゃれをしていたり、彼らなりに楽しそうに過ごしています。

ウガンダのソールフード!?「ロレックス」

なので、どうか「アフリカ=貧しい」といった偏見を持たれるのではなく、機会があれば実際に現場を目で見て感じてもらえたらと思います。

長くなりましたが、今回はここで失礼します!

また次回の更新をお楽しみに!