教員を目指す学生の中学生英語学習支援2018年後期プログラム終了
2018.12.21

麗澤大学の近隣中学校生へ、ボランティアで英語学習支援を行うプログラムの、2018年後期が終了いたしました。

本活動は2015年度より近隣中学校2校を対象に、本学校舎内で週1回放課後に授業の復習、定期テスト対策、入試対策をボランティアで実施しています。2018年後期は10/11~12/13の約3か月間・計9回のプログラムに対し、27名の中学生(1~2年生)にご参加頂きました。大学生ならではの工夫を凝らした授業で楽しく勉強して頂きました。

 

 

後期のプログラムは、前期の反省点を生かし、運営や教え方などをメンバー話し合いのもと改善。生徒さんの英語学習に対する興味をより引き出すことに成功し、「成績が上がった」という実感を多くの方が得ることができました。生徒向けアンケートでは8割が満足という回答で、「次回も参加したい」という声も多く頂きました。また、保護者向けアンケートでも「子どもが毎回楽しいといって参加している」「英語に対する見方が変わり、興味を持てるようになった」「成績が上がった」など、ほとんどの方がお子さんにとって良い機会になったと回答いただきました。

今回、運営を行った大学生も教員への一歩に向けて大きな手ごたえを得られたようで、メンバー間の反省会でも前向きな意見が多く交わされました。今後の活動も大いに期待されます。

<外国語学部外国語学科英語・リベラルアーツ専攻2年 根本華音さん>

4回目の参加、2回目の代表としての参加となった今回は私にとってもとても大きな挑戦でした。前回の反省点をどうすれば改善できるのか、活動が始まる前から考え今回の学生たちの目標を作りました。学生間で授業の良かった点、悪かった点を話し合い、次につなげるための対策などいままで以上に話しあいをするようになり、最終回の授業では生徒たちから楽しかった、また参加したいと言ってもらえて涙を堪えるのが精一杯でした。生徒へのアンケートでも私たち学生たちの熱意が伝わったのか満足度も高く、成績が上がった生徒も多くいました。保護者アンケートにおいてもとても高評価のコメントをいただいたりやりがいがあったなと実感しております。これからはもっと多くの生徒たちに参加して頂けるよう精進していきたいと思います。

 

 

写真左:プログラム終了後の反省会の様子
写真右:プログラムに参加した8名と教職員

 

<英語学習支援プログラム特徴>

 本プログラムでは、英語教職課程履修学生有志が中学教科書を基に、顧問の望月教授に事前指導を受けながら、自ら教材を準備し、生徒さん達を指導しています。英語教師を目指す彼らにとって、教育実習期間以外に、大学で学んだことを実践する継続的な機会となり、多くの気づきを得て成長する場となっています。実際に、本プログラムを経験した学生から多くの教師が生まれており、現場で活躍しています。

外国語学部教授 望月正道
https://www.reitaku-u.ac.jp/about/teachers?tid=156

2018年前期の報告記事
www.reitaku-u.ac.jp/2018/09/10/66901

 

[発信]地域連携センター