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教育・研究
2019.08.01|最終更新日:2020.07.27|

563名の学生がTypeQuick技能認定証(タイピングスキルの認定証)を取得

本学ではタッチタイピングの練習を1年次の1学期に行っています。

今年2月から7月までの成績を集計しType Quick開発元(日本データパシフィック社)にレベルの申請を行った結果、563名の学生が次のレベルの認定証を得ることができました。

ゴールドレベル(秘書業務やデータ入力などの専門分野でも活躍できるレベル)    16名

シルバーレベル(コンピュータのユーザーとして十分なレベル)    95名

TQレベル(タッチタイプの基礎ができているレベル)         452名

合計             563名

近年、スマートフォンの普及により、キーボード操作に不慣れな学生が増えています。実際、ニュースサイトしらべぇのリサーチによれば、キーボードを見なくてもタイピングができる20代は3割程度しかいません。

その中で、1年生の段階で一定のレベルに達することは、大学での学びを充実させると同時に社会に出る前の学生にとって必須なスキルといえるでしょう。

※2学期末にも申請予定です。2年生以上も申請の対象となります。

麗澤大学 情報教育センターHPでも、同記事をご覧いただけます。