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レッドランズ大学

4ヶ月を終えて「生活編」

英語コミュニケーション専攻3年 内田 悠間
2017/12/30
  Finalが終わり冬休みに入りました。今まで学校のあった忙しい日々とは違いとてもゆったりとした日々を送っています。冬休みの間に旅行に行く人もいれば、日本に帰る人もいたりなど様々です。そんな中私は、オリエンテーションであった、こっちに5年住んでいる韓国人の友達のアパートに泊まらせてもらっています。寮はクローズしてしまうのですが、申請すればいることもできます。今回は主に生活について触れたいと思います。
  まずは、寮ですが、私は、California-founder hallという男子寮にアメリカ人と2人部屋で生活しています。ルームメイトは2年生からルームメイトを申請できるので、1年生となる確率が高いかと思います。自分のルームメイトはアメフトをやっていて身長も高く、強そうです(笑)。けどものすごく優しいです。図書館ばっかりいっていたこともあり、部屋にいる時間が少なく、打ち解けるのには時間がかかりましたが、今では、一緒にジムに行ったり、部屋でお酒を飲んだりと楽しくやっています。自分の寮は比較的3、4年生が多いので、静かですが、中には1年生寮があります。(North, William)1年生寮はほんとにうるさいです。特に金曜日の夜は。その反面みんな話しかけてくるので、友達はできやすいと思います。パーティーとかが好きな人にはおすすめです。少しでも寮選びの参考になればいいかと思います。
  レッドランズ大学は一言でいって田舎です。まわりにレストランなどなく、車で10分くらい離れたとことに大型スーパーがあります。オリエンテーション期間に、現地のスタッフが車でそこに連れて行ってくれるので、生活用品(枕、マット、布団)などを買うことができます。普段はシャトルがあるので電話すれば、レッドランズ市内ならどこにでもいけます。毎週木曜日のダウンタウンのマーケットナイトにも行くこともできます。また、駅はSan Bernardino駅が一番近いですが、車で20分くらいです。どこか遠出するときは、Uberという(タクシーのようなもの、マップ上で指定した場所にきてくれるが、それなりにお金がかかるので、4人で乗って割り勘するのがベスト)アプリがとても便利です。しかし、普段はなにもないレッドランズですが、その分勉強する環境としては素晴らしいと思います。また、カリフォルニアということもあり、サンタモニカビーチに行くことが出来、LAにも行きやすいです。なんといってもディズニーランドに車で1時間で行けてしまいます。
  食事ですが、あんまり食堂のご飯は期待しないほうがいいと思います。すごく日本食が恋しくなります。しかし、little Tokyoにいけば少し高いですが、日本食だって手にはいってしまいます。また、カリフォルニアということもありアジア系の学生も多いです。日本に興味をもっている学生もたくさんいるので、接点を持ちやすいのも特徴かと思います。
  また、強くお勧めのするのは、レッドランズのホストファミリー制度です。レッドランズは無料でホストファミリーを提供しています。これはオリエンテーションの時に説明されるのですが、登録したほうがいいかと思います。週末にホストファミリーと過ごすなどと寮では体験できないアメリカの家庭を体験できます。Thanksgiving dayはホストファミリーの家にお世話になり、ハイキングにいったり、ターキーを食べたりと貴重な時間を過ごせました。
  レッドランズは田舎ですが、留学するにはすごくいい場所だと思います。文章能力のない現地レポートとなってしまいましたが、少しでも参考になればと思います。Spring semester もこの調子で頑張っていけたらいいなと思います。
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