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留学生現地レポート

アメリカ

マレー州立大学

専門留学へ

経済学科2年 門馬 由里子
2018/01/06
  ★Christmas Break★
  前期が終了すると、約1ヶ月のクリスマス・ブレイクという休み期間があります。その期間中は寮も閉まってしまいます。(期間中に寮に残りたい場合は追加料金を払えば滞在可能です。)なので、大体の学生は実家や友人宅で過ごしたり、海外旅行を楽しんだりと休暇を楽しみます。私はハワイ旅行をした後、日本で過ごすことを選択しました。
ハワイ旅行では、現地で留学している友人や先輩と楽しく過ごすことができました。ビーチでの景色は格別でした。ダイヤモンドヘッドへも登りました。頂上からの眺めは最高でした!また、ケンタッキー州とは異なる、アジア人の多さや食文化の違いに驚き、住民の多様性を感じることができました。
  久々の日本では、自国愛に気づかされました。アメリカにはない、日本で当たり前だと思っていた様々な事に驚き、感謝することを思い出されました。特に、トイレやレストラン、温泉などに気づかされました。友人や家族にもいろいろな場面で助けられているなと感じました。今年で二十歳となり、世間では大人と見なされますが、少しずつ成長していけるように留学生活を過ごしていきたいと思います。
  ★専門留学へ★
  私は1月から現地のアメリカ人の学生と一緒に大学の授業を受けます。それに伴い、F-1ビザからJ-1ビザへ変更しました。(米国で必要な資料を作成・面接予約をし、日本で米国大使館での面接をします。)資料の作成等はESLのスタッフの方が助けてくれました。また、授業の履修登録を済ませなければいけません。なので、休み期間に入る前に教授や先輩から情報集めを行うと分かりやすいです。私は英語、性と多様性、マスメディア、アウトドアの授業を受けようと考えています!!
写真1:寮の部屋(一部)
写真2:クラスメイト
写真3:ワイキキビーチ
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