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アメリカ

セント・マーチンズ大学

初めてのアメリカ・・

英語・リベラルアーツ専攻2年 持田颯希
2018/10/08
  こんにちは。セントマーチンズ大学留学中の英語・リベラルアーツ専攻2年の持田です。留学してから約1ヶ月半に経過しました。今回は私がアメリカに来て驚いたこととやっておくべきだったと思ったことを書こうと思います。
まず、驚いたことはセントマーチンズ大学には動物がたくさんいることです。セントマーチンズ大学には外を歩くと、鹿やリス、うさぎなどに遭遇します。特にリスは毎日遭遇します。動物や自然が好きな人にセントマーチンズ大学が向いているなと思います。他に驚いたことは日本が好きな外国の生徒がたくさんいたことです。私のルームメイトも日本が好きで私は時々日本語をルームメイトに教えたり、ルームメイトは英語を教えてくれたり、また先生や生徒で多くの人が日本を訪れたことがあると話してくれたりして、私はとても驚きました。セントマーチンズ大学には日本語のクラスがあり多くの生徒が受講しています。また日本人留学生は希望すれば日本語のクラスで先生をサポートするボランティアも出来ます。他にも今年度から絆クラブという日本が好きな人が集まり日本文化について皆で知っていこうという部活も作られました。このように日本を知りたい生徒が多くいるため、日本という話題をきっかけに友達を作ることが出来ます。
  次にやっておくべきだったと思うことを話したいと思います。まず思ったのは自分から行動するということです。授業が始まる前にまずアメリカ人の新一年生との合同オリエンテーションがありました。その時小さいグループに分かれて様々なイベントに参加することになるのですが私のグループは留学生が私一人でした。なので、その時にグループの人がネイティブしかいなくて自分から話しかけることが出来なかったのが今も後悔しています。その時に沢山の人に話しかけておけばよかったなと思っています。しかし、そのグループの一人のアメリカ人の子に話しかけてから仲良くなり、今度遊びに行こうとなるくらいまで仲良くなれました。自ら行動することは大切だと思いました。これから多くのことに自ら行動していきたいなと思います。
写真1:横切った鹿
写真2:ESLの生徒と先生との集合写真
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