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アメリカ

セント・マーチンズ大学

アメリカでの4ヶ月

英語コミュニケーション専攻2年 酒井朋香
2018/12/11
  アメリカに来て4ヶ月が経とうとしています。最初アメリカに着いてからの1ヶ月間は聞いたことのない量の英語や話す早さに圧倒され、リスニングテストを受けているような毎日でした。自分の現時点での英語力を実感し、自分がこの留学でやらなくてはいけないことがはっきりと見えました。私が特に心がけていた事は、「チャンスを逃さない」という事です。自分が友達になりたいと思った子には思い切って話しかけ、お昼の時間はグループで食べいるところに加わってひたすら英語に慣れる環境を作りました。夜などの空いている時間は、友達の部屋に遊びに行って英語をたくさん話したり、みんなでピザパーティーをしたりもしました。
  アメリカでは、月に一回と言っていいほどたくさんのイベントがあり、アメリカの文化を感じる機会が多くありました。10月は大学内でハロウィンパーティーがあり盛大にみんなでメイクや仮装をして楽しみました。先日は、Winter Ballという少しフォーマルなダンスパーティーに参加しました。普段は滅多に着ないドレスを着てオリンピアダウンタウンのパーティー会場に行き、食べたり踊ったり、素敵な時間を過ごすことができました。
  そして、ホストファミリーと過ごす時間も私にとってとても大切でした。初めてアメリカ現地の家に行き、実際の生活を体験しました。私のホストファミリーは犬を飼っていて、私が遊びに行くといつも嬉しそうにしっぽをふって出迎えてくれます。ホストファミリーとは一緒に夜ご飯を作って食べたり、映画を見たり、ゲームをしたり、大学の寮とはまた違った生活ができました。アメリカに来て、現地での文化やライフスタイルを実際に感じ、アメリカがもっと大好きになりました。
  帰国まであと少しですが、残された時間を無駄にせず最後まで楽しみたいと思います。
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