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セント・マーチンズ大学

最後のセメスター

英語・リベラルアーツ専攻2年 持田颯希
2019/02/06
  こんにちは。セントマーチンズ大学留学中の英語・リベラルアーツ専攻2年の持田です。1セメスターが終わり、次のセメスターが始まりました。今回は、前期の中で楽しかったことを主に話したいと思います。
  まず、私が一番印象に残っているボランティア活動について話したいと思います。ESLプログラムにも、セントマーチンズ大学にもたくさんのボランティア活動があります。私は主にサービスラーニングという授業で沢山のボランティア活動をしました。活動の例とすれば、地元の小学校に行ってそろばんを教えたり、体の不自由な方の家に行ってお手伝いをしたり、フードバンクという貧しい人々へ食料を提供する場所でお手伝いをしたりしました。私はこのフードバンクへ行ったことはとても覚えています。一緒に私を手伝ってくれたネイティブの人と世間話をして英語力の向上や、またアメリカにはホームレスや貧しい人々が日本より多くいるという状況を改めて実感しました。また次のセメスターであれば参加したいなと思っています。サービスラーニングという授業はレベル3の授業なのでクラスがレベル3になればこの授業は受講できる可能性があります。しかし、それ以外にもたくさんのボランティア活動があるので、セントマーチンズ大学に留学した際はぜひ参加してみてください。
  最後に最近の出来事を話したいなと思います。私の最後のセメスターが始まり、数日たって雪が降りました。アメリカに来て初めての雪なのでみんなで遊んだり、外から眺めたりしました。またアメリカは車社会で学生も車での通学が多いため雪が降った日は休校になりました。たくさん積もったわけではないですが、休校になるというのもまたアメリカ文化が影響しているなと思いました。このセメスターで私の留学は終了するので悔いが残らないようにしたいです。
写真1:ボランティア先で
写真2:学校と雪
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