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ヴッパータール現地レポート

ドイツ語・ドイツ文化専攻3年 遠藤若菜
2019/03/26
  こんにちは。ヴッパータール大学に留学中の遠藤です。留学に来てから半年が経ち、前期の授業が全て終わりましたので報告したいと思います。
  まず、前期の授業について話したいと思います。私は週5日、ドイツ語の授業と火曜日のみ英語の授業を受けていました。ドイツ語コースは初めにテストを受けクラスが分けられました。そして、8週間授業を受け、テストを受けました。その後メールで合否が送られてきました。合格だった場合は、次のレベルの授業を受けることができ、不合格だった場合は、また同じレベルの授業を受けます。前期は、8週間授業を受けて、4週間の休みを2回繰り返しました。
  次にドイツ人との交流について話したいと思います。ヴッパータール大学では、日本語を学んでいるドイツ人と毎週木曜日と金曜日に交流することができます。木曜日は勉強会をしています。私は授業で分からなかったところなどを教えて貰っていました。金曜日は、みんなで集まってお話をしたりゲームをしたりしています。
  留学当初は初めての提携校で前例がなかったのでとても不安でいっぱいでしたが、色々な人に助けてもらいながら楽しく過ごすことができています。残りの半年もドイツを楽しめたらいいなと思います。
写真:アーヘンのクリスマスマーケット

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