Reitaku University International Exchange Center Reitaku University International Exchange Center

Local Reports

留学生現地レポート

HOME 留学生現地レポート 釜山留学レポート

韓国

釜山外国語大学校

釜山留学レポート

英語コミュニケーション専攻3年 岡田真優
2019/06/20
   お久しぶりです、英語コミュニケーション学科の岡田真優です。いつのまにか3年生になり、前期が終了しようとしています。今はテスト期間真っ只中で、これが釜山外国語大学での最後のテストとなります。去年は、右も左もわからないまま釜山に来て、言語も通じず大変な思いもたくさんしましたが、今年は少し余裕を持って過ごすことができました。一番成長を感じたのは自分の韓国語の能力が去年より格段に上がったことです。一つも分からなかった私が、まだまだ不慣れですが、韓国の映画館で映画を観れるようになったり、韓国人と電話をできるようになりました。今年はおばあちゃんが釜山に遊びに来てくれて、私が案内したり、成長した姿を見せることができて、嬉しかったです。
   また、今年はもっと自分の言語力を伸ばしたい!いろんなことに挑戦したい!と思い、日本語を勉強してる韓国人と日本語で会話をするボランティアや、自分から積極的に韓国人の友達を作るよう心がけていろんな友達を作ることができました。そして今学期は初めて、タンデムという授業でクラス代表として成果報告会というものに参加したのですが、そこでなんと3位に入ることができました。ただの報告会なのですが、今学期頑張ってきていろいろ挑戦したことが認められた気がして、とても嬉しかったです。また、今年は学祭が5月にあったので、日本人留学生枠で焼うどんを売りました。いろんな貴重な体験をできた二学期でした。
   最近では、おいしものを食べるのにはまって、かわいいカフェにたくさん遊びに行ったり、美味しいと人気のあるお店にたくさん行って放課後を友達と過ごしています。おいしくて安いものがたくさんなので、韓国にいたら永遠に太る気がします(笑)。とくに1500円以内でおいしいお肉を食べ放題できるお店がほとんどなので、旅行に行った際にはぜひ行ってみてください。釜山はあまり目立つものはないけど、のんびりしていてすごく住みやすくて、私は釜山が大好きになりました。この暮らしが私にはあっていると思います。
   もう留学生活は終わってしまいますが、この思い出を大切にして、経験として生かしていけたらと思います。
写真1:흰여울문화마울という文化村の階段
写真2:学祭で食べたもの
写真3:学校の近くにあるカフェ
sub_field sub_field

現地レポート 一覧へ