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ヴィッテン・ヘアデッケ大学

ヴィッテン留学レポート

グローバル人材育成専攻2年 宮崎珠莉
2019/11/17
   ヴィッテンの街はクリスマスマーケットの準備をしています。今回書きたいのは、大学の授業についてです。
   私が取っているのはMarketing1と初心者向けのドイツ語の授業です。本当はもう一つあるのですが、ここ最近サイトに記載されている教室に行っても別の授業だったり誰もいない事件が発生しているので正直テストを受けられるような生徒ではなくなりそうです。Marketingの授業は他の留学生の大半が受講していて英語で授業が進められていくのでお勧めです。ドイツの色々な企業の実例なども知る事が出来ます。
   ドイツ語の授業は会話中心で進みます。私の場合、ドイツ語が全く話せないまま留学しているのですが担当の先生は優しく教えてくれます。わからない場合は英語で説明してくれます。文法の宿題が出るときもありますが、その時は友達に聞いたりするといいと言われます。私の場合は引っ込み思案なので人に聞くのは恥ずかしくてネットの力に頼ったりしています。他の国からの留学生と話す機会もあります。様々な人が集まっていて話すときにはゆっくり話してくれます。
   留学生活が二か月たちましたがようやく慣れてきた気がします。
写真1:Wittenの夜のクリスマスマーケットの風景
写真2:ケルンへ観光に行った時の写真
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