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南イリノイ大学

留学生日記

英語・リベラルアーツ専攻3年 若林僚
2019/12/09
  こんにちは。現在南イリノイ大学に留学中の英語リベラルアーツ専攻3年の若林僚です。後期の授業も終わりに近づき私の留学生活も残り1ヵ月になりました。なので今回私の大学生活、休日の過ごし方など改めて感じたことについてお話させていただきます。
  私は今学期もCESLを履修しています。クラスレベルは1から7まであり私はレベル6で授業を受けています。レベル6のクラスに入ってからは課題が前と比べて多くなり授業の内容もより難しく感じます。ただ難しくなったことでより集中力も高まりしっかりと話を聞くことができ疑問に思ったこともすぐに質問することができるようになりました。課題、小テストやExamなどが大きく成績に影響するため常に全力で取り組まないといけません。なんとなく授業に参加していて良い成績がとれるほど甘くはないですし、良い成績を取らなければ次のレベルにもあがることが出来ないので私は常に能動的に参加するように心がけています。以上が私の大学生活についてです。
  次に休日の過ごし方についてお話したいと思います。基本的には友達と遊んだり、ジムに行く、教会に誘ってもらったら行くなどして過ごしています。ただ改めて感じることは車がないと本当に不便です。これだけ長い間いるとやはりやることも限られてきますし、少し栄えている町、大きな都市に行こうと思うとどうしても車が必要になるので少し不便に感じてしまいます。感じ方は人それぞれだと思いますが私は割とアクティブな性格なのでよりそのような感情を抱きがちなのだと思います。ただこれは一般的な留学生の考えでもあるとおもっており、私自身ものすごく不満に思っているわけではありません。私の仲の良いアメリカ人の友達やほかの留学生の友達は車を持っているので、少し長めの休日や祝日があればその人たちに頼んだりして連れていってもらうことができるので、私はそれなりに満足しています。その他にもCESLが主催するプログラムでイベントや大都市に連れて行ってもらうこともできるのでそういったアクティビティには積極的に参加するようにしています。
  普段の学校生活は忙しく難しいものでありますが自分自身の英語力の助けに必ずなるので妥協しないで取り組むのがいいと思います。それに加えて、色々なアクティビティなどに参加することにより、人脈を広げたりアメリカの文化に触れられる機会を多く得ることができアメリカの生活をより充実させたものにできると思います。これらが私がアメリカで生活していて感じたことです。
写真1:Christmas Parade の写真
写真2:独立記念日のイベント
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