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オレゴン大学

1タームを終えて

英語・リベラルアーツ専攻3年 前田佑樹
2020/01/09
   1タームを終えてみて、自分は今までなかなか簡単には経験できなかったことをこのタームの間に感じることができ、そして何よりも自分の考えがとても大きく変化したととても実感しています。自分は語学を伸ばすこともとても重要だと思うのですが、それとは他に自分とは違う人種というのはどのような考えを持っているかなど、自分とは違う国籍の友達や家族などと楽しく会話をしている中で、何気なくそのような質問をして様々な新しい情報などを吸収することができて毎日が成長の日々だと実感しています。そして勉強の面でも周りの仲間たちが高いレベルの知識を持っている仲間たちが多い中で、自分も負けられない、そのような考えの中で自分の意識を高める日々を送ることができています。
   留学生が通うAEIではクラスがレベル1から6まであり、私は上から二番目の5に所属しています。上のクラスということもあり授業の内容もとてもAcademicな内容で、自分自身とても授業で苦しむことが多く、その分授業以外の部分で授業の復習やその他のTOEICやTOFELの勉強などをしなければならず、自分が勉強以外の面で楽しんだりできるのは土曜日曜の期間だけでした。実際には1ターム目は勉強の面でとても苦しくつらい期間が多かったです。しかし自分もこの留学を絶対に無駄にはしたくないという思いが強くあります。そのことを考えると何度でも努力できます。そして何よりも自分を応援してくれる家族、先生、そして日本にいる友達のためにも、期待は絶対に裏切りたくはありません。私も留学の期間は絶対に何も成長して帰ってくると決めていたので、もしオレゴンに留学を決めている人は、様々な経験と、自分の成長を志して頑張って欲しいと思っています!
   もちろんその中でオレゴンには様々な素晴らしい環境と素晴らしい仲間に出会えることができます!自分のホストファミリーもとても素晴らしい人間性を持っており、自分も彼らと話す時間がとても楽しいと感じています。そして何よりホストファミリーに5歳の子供がいるのですがその子供に会うのが少し自分の毎日の楽しみです。同じ学校に通う友達もたくさん作ることができました。それは人種が同じだろうと、違かろうと、同じ人間という考えを自分自身新たに気付かされました。オレゴンに留学する方は最高に楽しんで!勉学も頑張って!様々な新しい経験を吸収して帰国できることを祈っています!
   アメリカで自分の物の管理はとてもとても大事にしたほうがいいです。もし何か物をなくしたらまずはホームステイの家族か学校の先生に相談しましょう。
写真1:Grammarの先生と仲間たち
写真2:ニューヨークでの写真
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