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Reitaku Episode

グローバルを疑似体験!専任のネイティブ教員、留学生<br>多様な価値観と出会える場所

Reitaku
Episode

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教員について, 課外活動について
グローバルを疑似体験!専任のネイティブ教員、留学生
多様な価値観と出会える場所
CEC-Center for English Communication
渡邊 信(WATANABE, Shin)先生

外国語学部学部長。英語に触れることはもはや趣味の一部。最近はNETFLIX(ネットフリックス)を活用しながら常に最新の英語に触れるようにしている。

Andrew Struc(アンドリュー ストラック)先生

CECコーディネーター。ニコの愛称で親しまれている。アメリカ・シアトル出身。幼少期にカナダへ移住。趣味はサイクリングとギター演奏。

Anna Belobrovy(アンナ ベロブロヴィ)先生

CEC所属。ロシア出身。ロシア語、英語、ヘブライ語、日本語の4カ国語をあやつるマルチリンガル。

Colin Mitchell(コリン ミッチェル)先生

CEC所属。イギリス出身。レコード収集が趣味。ロック、ジャズ、カントリーミュージックなど様々なジャンルのレコードを集めている。

公開日: 2018年10月10日

校舎「あすなろ」2階にある iFloor(International Floor)の一角にiLounge(International Lounge)があります。授業の合間に立ち寄って「Center for English Communication(通称:CEC)」に属するネイティブの先生方とのおしゃべりを楽しんだり、ワークショップやイベントに参加したり。iLoungeから様々な言葉や文化を背景としたコミュニケーションの輪が広がっています。

“Try something you don’t feel comfortable doing.” 心の壁を打ち破ろう!

Q iLoungeは、どのようなスペースなのでしょうか?

渡邊先生:英語の多様性を経験できる場として活用してほしいと考えています。たとえば、カナダで育ったストラック先生は、典型的な北米の英語を話されますし、イギリス出身のコリン先生はイギリスの英語を話されます。他にもいろいろなタイプの英語が存在します。英語は1種類だけではなく、たくさんの種類が存在することを、まずはiLoungeで疑似体験してもらい、海外留学などへのステップにしてほしいですね。

コリン先生:iLoungeは言語学習のシンボルになるような場所、そういう場所があることが大事だと考えています。英語などの言語に苦手意識がある学生も、

授業を担当してくれる先生がいる時間ならなおさら安心して来られますよね。そのために、誰がどの時間にiLoungeにいるのかがわかるようにシフト表を貼り出しています。

ストラック先生:麗澤大学の授業では積極的に発言することが求められます。最初は皆、ためらったり、恥ずかしがったりします。でもそれは、性格というより、ただ単に“HOW”を教わっていないからなんです。クラス以外でのリアルなコミュニケーションを和やかな雰囲気の中で体験でき、“HOW”を身につけていけるのがiLoungeのおおきな特長だと考えています。常駐していますから、遊びに来るような気持ちでどんどん来てほしいと思っています。iLoungeで知り合った学生がiFloorで交流を深めるようなことにもつながると嬉しいですね。

“Learning outside of the classroom” 学びの場は教室だけじゃない!

Q iLoungeでは、どんなことをしているのですか?

アンナ先生:他国からの留学生も交えて、授業で習ったことを実践で使ってみる機会をたくさん設けています。たとえば、ボードゲームを一緒にプレイするときには主に英語を使います。ボードゲームのルール説明を英語で行なうなど、とても良いトレーニングになりますよ。

コリン先生:インタラクティブなゲームは良いですよね。初対面の人間同士が知り合うのは時間がかかりますが、同じゲームに参加することで、壁が取り払われます。英語の習熟レベルが違っても、ゲームを通じて、お互いに知り合うことができますから。違う言葉、違う学部・専攻・学年。また立場や年齢という枠を超えて英語でコミュニケーションをとるという経験をしてほしいので、日本人だけで固まるのではなく、いろいろな国からの留学生を交えたグループで楽しむ機会を作るようにしています。

ストラック先生:例えば、洋楽の歌詞で英語を学ぶワークショップやランチタイムライブパフォーマンスなどです。英語、韓国語、スペイン語、中国語など、いろいろな言葉が入り交じっての文化的な交流も行われています。音楽イベントやカルチャーフェスティバの他、七夕やハロウィンパーティ、クリスマスパーティなど季節性のあるイベントも人気です。

渡邊先生:もちろん英語が中心ですが、英語だけでなく、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語なども視野に入れています。先日も、ドイツへの長期留学を控えた学生30人に向けて最終説明会を行いました。またiLoungeには中国語やドイツ語を巧みに操る先輩学生もいます。英語を中心にいろんな言語習得が可能です。

“Start by changing your actions. ” まず、行動することから始めよう

Q.高校生へのアドバイスをお願いします。

渡邊先生:今までの「英語学習」の考え方をどこかで変える必要があります。言葉って最終的には生きるための道具のひとつです。留学生と深い話をしたり、一緒に食事に行ったり。そういう時に必要なのはやっぱり言葉ですから。実践で英語を使いこなせるようになるためには、緊張感を持って練習することが必要だし、多様な文化的バックグラウンドを持つ人と話すことが能力を向上させることにつながります。ネイティブスピーカーの先生方と話せば、実際にどういう場面でどういう言葉を使うのか。所作や立ち居振る舞いも含めて、モデルがたくさんあります。それをどんどん吸収して欲しいですね。最初は演技でも構いません。そのうち、だんだんと身について馴染んできます。そのためにも、麗澤大学に来て、英語でのコミュニケーションの楽しさを実感してほしいですね。

コリン先生:オープンマインドで楽しむことが一番だと思います。大学からは、受験のための英語学習ではなく、音楽や映画、読書などを皆さんが楽しいと思うことを通して英語に触れることが人生を豊かにしてくれると思います。たとえば新しいことにチャレンジしたり、いつもと違う人と話をしてみたり、自分に刺激を与えて楽しむことが、英語習得の早道になるということを覚えておいてほしいと思います。

アンナ先生:発想を変えることも大事です。高校での勉強方法やスタイルはあくまでも基礎。大学では個人の意思と意見をしっかり持ち、自分の意見を発表することに慣れていってほしいですね。チャレンジして失敗するのは恥ずかしいことではありません。チャレンジした自分を誇りに思ってほしいです。

ストラック先生:多くの学生が「勘違いしているな」と感じることがあります。たとえば「もっと練習して自信がついたら発言します」と言うのですが、「自信をつけること」が大事なのではありません。大事なのは「行動を変えること」です。

面白い例をあげましょう。皆、スピーチが上手くなりたいと思っているのに、なぜかスピーチコンテストの参加者を募ると誰も手をあげません。これでは、いつまで経っても上達しませんよね。「苦手なことに挑戦してみる」「嫌いだけどやってみる」という風に発想を変えてみませんか。チャレンジして失敗したことが“Victory”なのです。たくさん苦手なことにもチャレンジして充実した大学生活を送ってください。そしてたくましく成長してください。

 

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