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約半世紀の伝統を誇る「英語劇グループ」

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約半世紀の伝統を誇る「英語劇グループ」

公開日: 2016年01月26日

麗澤大学には数多くの部活・サークルが存在します。学生たちが主体性を持ち、個性を全面に押し出した活動は、社会とのコミュニケーションや主体的な行動を磨く上でも大きな役割を果たしているのです。

今回、クローズアップする「英語劇グループ」もそのひとつ。1960年代、英語学科(現在の外国語学科 英語2専攻)のプログロラムとして立ち上げた英語劇グループですが、現在は部活として活動を展開しています。

 

この英語劇グループの特長は、顧問であるマーウィン・トリキアン先生から与えられたスキット※1をグループごとに演じ、「動き」、「セリフ」、「感情」を重ね合わせることで、英語を使った意思表現力を高めて行くのです。机上の英語ではなく”実際に使える英語”、”コミュニケーションツールとしての英語”を、演劇という舞台を通して身に着けることを目的としています。舞台上では日本語を使うことは許されず、コミュニケーションは英語のみ。英語を使って自分の意思を表現すること、相手の言葉を理解しようとすることで、スキルは大きく向上するのです。また、英語劇グループでは年に4回の公演を実施し、大きな人気を博しています。

※1 寸劇

グローバルな英語を身に付けたい中高生を対象にしたワークショップ

平成27年12月、英語劇グループでは、近隣の中高生を募集し、2日間のスケジュールでワークショップ(体験英語劇)を開催しました。数人のグループに分けられた中高生たちは、トリキアン先生によるセリフや演出など、舞台に関することの全てが英語で指示されるため、最初は戸惑っていましたが、時間を重ねてゆくごとに集中力が高まり、参加した中高生たちは真剣な表情に。セリフの発音やアクション、感情のコントロールなど、細部まで演出が付けられ、何度も練習を繰り返すことで完成度を高めていきました。

そして、各グループが順番に舞台へ上がり練習の成果を披露。本番さながらに演じました。自分たちの舞台を完成させようとする全員の思いがひとつになり、見事な舞台を演じ切ったのです。英語劇を完成させた中高生たちは自信と充実感に満ち溢れ、とても満足げな表情をしていたのが印象的でした。最後は参加者全員が舞台に上がり、トリキアン先生から参加証明書を授与され、会場は大きな拍手に包まれました。今回参加してくれた高校3年生の鈴木さんは「英語で演じることは大変でしたが、とても楽しかった。これから社会に出る私たちにとって、自分の意思を伝えるための英語が必要なことを学びました」と笑顔で語ってくれました。

英語という高い壁を「演劇」を通してより身近なものへと昇華させるワークショップ。グローバルな英語教育にとって大きな成果を実らせたことは間違いありません。

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