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外国語学科 ドイツ語・ドイツ文化専攻

ドイツ語つながりで台湾へ

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外国語学科 ドイツ語・ドイツ文化専攻
ドイツ語つながりで台湾へ
草本 晶
外国語学科 ドイツ語・ドイツ文化専攻 コーディネーター

公開日: 2015年11月26日

[写真:学科主任の鍾先生と]


11月10日〜11日に台湾にある淡江大学のドイツ語科を訪問してきました。淡江大学と麗澤大学の関係は、中国語専攻を中心として提携校の中でも最も歴史が長いものに入りますが、今回は初めて「ドイツ語」つながりで、麗澤からの働きかけにより訪問が実現しました。その目的は、何か一緒に協力してできないかと考えたからです。ドイツ語を学ぶというと、ついドイツやその周辺のヨーロッパばかりに目がいってしまいがちですが、実際は隣国にもドイツ語を学び話す人、私たちと同じようにドイツに興味を持っている人が大勢います。ドイツと比べると距離的に近いので、ドイツ語を通して一緒に学ぶことができたらきっと楽しいだろうと思いました。

10日は「経済ドイツ語」「ドイツ語文法」「ドイツ語作文」「ドイツ事情」の授業を見学しました。クラスサイズは麗澤の2倍くらいで、教室が少しせまく感じられるほどでしたが、先生方は熱心な指導で、授業も主にドイツ語で進められていたり、内容的にもいろいろと刺激になりました。学生たちも少しおとなしい印象でしたが、一人一人接してみると誠実でとても好感が持てました。

11日は学科会議に参加させてもらい、お互いのカリキュラムを説明したあと、今後の協力関係について意見を交換しました。麗澤のドイツ語・ドイツ文化専攻の学生には、家族が台湾出身だったり、中国に住んでいた経験がある学生も数名いるので、まずはそういう学生を対象にした交換留学や、長期休暇中のドイツ語合宿などといったアイディアが出てきています。でもまずは、来年淡江の先生方に麗澤を訪れてもらい、こちらでの様子も見てもらえればと考えています。今回はとてもあたたかく迎えてもらい、ホッとしました。

学部長の陳先生に挨拶

[写真:ドイツ語科の教員スタッフの皆さん]


今回台湾で出会った人たちとは、ドイツ語がなければ決して接点がなかったと思います。(私たちは中国語が話せないし、あちらも日本語がわかりません。)でも、いろいろな話をしているうちに、ドイツ語やドイツ文化に対する興味が似ているので共感できる部分がたくさんあったり、台湾人と日本人ということでそもそもの考え方や価値観が似ていることもあって、短時間だったにもかかわらず、良き友を得られたとという実感がありました。とても貴重でうれしい経験でした。


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