お知らせ

学生生活
2011.04.06

東日本大震災・被災地へ文科省を通じてLANケーブルを提供

経済学部で情報ネットワークを学ぶ学生がボランティアで学校用 のLANケーブルを自作して配布しました。材料は、半端となって使われない配線用ケーブルなどを再利用して製作したものです。最新のLANケーブルはカテ ゴリー6という規格が使われますが、今回配布したものはエンハンスドカテゴリー5という規格のLANケーブルです。これは、1Gbpsの高速ネットワーク にも対応するもので、最も普及しているものです。
長いLANケーブルは、学校で体育館、特別教室、校庭などでコンピュータを利用する際に延長するために必要となります。そこで余った材料で作成するLANケーブルを学校で活用してもらうためにこの企画が学生の手で計画され、課外活動支援制度によって実現しました。
学校からの問い合わせや注文はWebで行うことができます。注文を受け取ると自動的に確認メールを返信すると同時に、ケーブルを作成する学生メンバーへ注 文メールが配信されます。作成したケーブルは梱包されて送料着払い送付されますが、近隣の学校の場合には取りにきてもらうか、学生が配達する場合もありま す。
この企画の第一回目は2月15日から3月15日までの約一カ月間で、柏市内の学校を中心に7校からの注文を受け2mから40mまでの各種のケーブルを合計80本、約400メートル分製作し、学校へ届けられました。
今回、学校からの注文を受け付けるシステムを開発し、ケーブル作成でも中心的な役割を果たした経済学部4年生の落合あゆみさんは『今般の大震災で被害を受 けて避難所で避難生活をしている皆様の役にたつのであれば、延長用のLANケーブルと既存設備のLANから分岐させるための装置をセットにしたものを用意 したいです。LANケーブルは規格で長さが最長100メートルと制限されていますが、延長するための機器を接続することで更に延ばすことも可能です。これ からはインターネット端末が必要になると思います。復興の役にたてるように今から少しずつでも準備したいとです。』と話していました。
落合さんによれば、学校向けプログラムの第二回目の募集は4月上旬から再開しますが、被災地域からのリクエストには即応したいそうで、近日中に注文システムの改良が行われるそうです。

落合さんたちが作成したLANケーブルは文部科学省「東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイト」を通じて支援登録されて運搬を待っています。落合さんによれば、その他にもネットワーク構築に関する協力を可能な限りおこないたいと考えているということです。

この企画の紹介ページです。

この企画の紹介ページです。

細かな注文は「その他の問い合わせ」に記載するか、注文後に製作担当の学生スタッフとメールで相談します。

細かな注文は「その他の問い合わせ」に記載するか、注文後に製作担当の学生スタッフとメールで相談します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"http://utp.penguin55.net/<br    "注文が入ると必要な長さのケーブルを切り出します。<br

注文を確認しながらケーブルの両端にプラグをつけていきます。

注文を確認しながらケーブルの両端にプラグをつけていきます。

空いた時間を利用して製作に取り組みます。

注空いた時間を利用して製作に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業した先輩も参加してくれました。

卒業した先輩も参加してくれました。

作成したケーブルの性能を確認します。

作成したケーブルの性能を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した配布パッケージ。

完成した配布パッケージ。

被災地支援用のLAN拡張セットを製作中の様子

被災地支援用のLAN拡張セットを製作中の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

延長用ケーブルの他に集線装置や電源コンセント、増設のための説明書などが1箱に入っています

延長用ケーブルの他に集線装置や電源コンセント、増設のための説明書などが1箱に入っています

完成した支援セット

完成した支援セット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近隣の中学校へはお届けに行きました。

近隣の中学校へはお届けに行きました。

柏市の小学校です。担当の先生に直接お渡ししました。

柏市の小学校です。担当の先生に直接お渡ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野田市の小学校です。

野田市の小学校です。

担当の先生に直接お渡しました。

担当の先生に直接お渡しました。