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教育・研究
2008.10.28

柏市国際交流協会委託「日本語指導ボランティア養成講座」が終了

柏市国際交流協会が主催する日本語支援に携わるボランティア養成のための講座が柏市教育委員会の後援のもと、麗澤オープンカレッジ(ROCK)の委託講座として開講しました。
この講座は柏市国際交流協会の他、本学大学院言語教育研究科日本語教育学専攻、外国語学部日本語・日本文化専攻および日本語教育センターの協力のもとに運営され、4月19日に開講し、全24回を経て10月25日に終了しました。
これまでは本学の正宗鈴香准教授、坂本比奈子教授、戸田昌幸教授、杉浦滋子教授をはじめ、本学の日本語教育センター非常勤講師4名(本学大学院の修了生 等)により、日本語の音声や表記、文法といった学問的な内容から、日本語の重要表現の導入の仕方、その留意点といった実践的な内容まで幅広く取り上げられ てきました。最終日は、柏市日本語支援アドバイザーも勤める加藤あさぎ講師が担当し、受講生による模擬授業が行われ、受講者の皆さんは積極的に質問をした り、メモをとるなど最後まで真剣に取り組んでいました。
講座終了後には、柏市交流協会日本語委員長の須藤眞氏、同じく柏市交流協会副会長であ る中山陸朗氏からそれぞれ修了を祝う挨拶がなされ、全24回の講座のうち20回以上出席した31名に柏市国際交流協会と柏市連名の修了証が授与されまし た。これにより、修了生は日本語ボランティアとしての第一歩を踏み出すことになります。
授与式の後は講座を担当した講師と修了生との懇談会が 開催され、修了生は24回もの講座を終えた満足感と安堵の表情をうかべ、楽しい一時を過ごしていました。修了生からは「新しい発見があった」「仕事の傍ら 様々なところで日本語ボランティアとして働きたい」「もっといろいろなことを勉強したい」といった感想が寄せられ、日本語支援ボランティアに高い関心が寄 せられていることを改めて実感しました。

※柏市国際交流協会(KIRA、http://www.kira-kira.jp/)とは、国際交流推進を目指すボランティア組織として、スポーツ・文化の分野でのイベントを通して様々な形での交流を行っており、日本語教室の運営などの日本語支援も行っています。

模擬授業を行う受講生

模擬授業を行う受講生

模擬授業を行う受講生

加藤講師による最終講座

挨拶する須藤委員長

挨拶する中山副会長

ボランティアについての説明

修了懇談会