韓国に来て感じたこと
- 日本学・国際コミュニケーション専攻3年 千葉和弥
- 2023/06/08
釜山外国語大学に留学をしいる国際学部JIC専攻3年千葉和弥です。韓国に来て約3ヶ月が経ちました。韓国に来て感じたことを書きたいと思います。
最初に授業ですが、私は月曜日から木曜日まで授業を取っていました。韓国も履修登録をしないといけませんが、日本と違う点は先着順な所です。先着順なので自分が取りたい授業があっても枠が無ければ履修出来ません。授業時間は50分なので日本の100分授業に慣れているとあっという間に授業が終わってしまいます。私が履修している中で皆さんにもオススメな授業がスポーツの授業です。私はサッカーの授業を履修していますが、私以外は全員韓国人なのでコミュニケーションを取るには韓国語を使わなければならないので韓国語の授業よりも緊張感があります。サッカーだけではなく、バトミントンやテコンドーなどあります。
次に寮の生活は、2人1部屋なのでトイレやシャワーは共同になります。留学に来る前にルームメイトの希望を日本人にしていたので、日本人がルームメイトでした。私のルームメイトは、既に半年間留学していた人なので生活に関して色々と教えてもらいました。寮には日本語が使えるスタッフの人がいるので困ったら行政室に行くのがいいと思います。また日本人の学生が多いのでお互いに協力し合うこともあります。寮の中にはジムがあるので、体を動かしたい時に運動ができる環境になっています。
次に休日や授業終わりは、友達と遊びに行くことがよくあります。釜山なので観光名所である海雲台や広安里に行ったり、西面に買い物やカフェへ行ったりなど日本で出来ないことが多くあるので飽きることがありません。ですが、店員さんは日本語が出来る人があまり多くないので韓国語で会話しなければなりません。サークルなどで出来た韓国人の友達と遊びに行く時はお互いに言語交換をしているので遊びに行っている時も勉強になっています。
韓国人の人はとても積極的なので最初は戸惑いましたが、みんな優しい人なのでとても楽しく生活を過ごせています。残りの韓国生活も楽しんでいきたいと思います。
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