ドイツ
ハレ=ヴィッテンベルク・マルチン・ルター大学
初めてのハレ
- ドイツ語・ヨーロッパ専攻2年 濁川優
- 2025/02/09
現地に私が着いた時は、ワクワクな気持ちよりも不安が凄く大きかったです。何故なら、麗澤大学からハレ大学に留学するのは、私一人だったからです。
まず、ハレの駅に着きトラムのチケットを買うのに苦戦をしました。先輩に買い方は聞いていましたが、いざ現地で買おうとしてみると大変でした。次に、寮についてからです。寮に着いたらまず、鍵を受け取るのと寮の説明を受けなければいけません。凄く緊張しました。しかし、偶然出会った。ドイツの方が一緒に説明を聞いてくれて、その後買い物に便利な場所や大学までの行き方まで教えてくれました。初日に凄く親切な人に出会えました。
授業が始まり、一番初めの授業が大変でした。何故なら教室の場所が略して書いてあり、見つけるのが難しかったからです。ドイツ語コースでは、友達もできました。一緒にご飯を食べたり、パーティーに行ったりしました。ルームメイトもみんな凄く優しくて、一緒に夜ご飯を作ったり、ビリヤードにも連れていったりしてくれました。最初は緊張して話すのが難しかったです。しかし授業で新しいドイツ語を学んで、わからない文法、単語をルームメイトに聞いていくうちに緊張が徐々に和らいでいきました。留学後半の目標は疑問だけでなく、日常会話を楽しく出来るようにしたいです。