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留学体験記

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釜山外国語大学校

新たな出会いと新しい経験
相澤莉乃
中国語専攻2年
2019年8月

   私は今回で二度目の夏季釜山外国語大学の短期研修に参加させていただきました。まず、韓国に到着してからの予定は大きく以前と変わるようなことはなかったですが、プログラム内容が少し変化していたため、以前とは違った新しい経験ができました。メンバーも新しく変わって、新しいパートナーたちと楽しい思い出を作ることができました。今回はグループ行動が大学別で分けられておらず、様々な大学の人と触れ合えるようにいくつかの大学生と5~6人ほどでグループに分けられていました。サポーターの方々とはコミュニケーションをとる機会も多く、仲良く過ごせ韓国語を授業以外の時間に教わることもできるので、韓国語をしっかり勉強したい人にはとても良いと思いました。
   韓国に到着した次の日には、レベル分けテストをしました。最初は全員で同じテストを受け、先生との韓国語での面接をします。帰国前のテストでは、クラスごとに違うテストを受け最後に先生とのスピーキングテストをしました。最初は、以前と同じ授業内容でどうしようかと思いましたが、以前とは先生が違う先生だったために授業の仕方などが違いとても楽しかったです。授業内容はクラスごとに違い、カフェなどを授業で実際に訪ね、自分で注文の仕方を学んだりしました。チームごとのゲームで、韓国人三人に必ず声をかけて写真を撮り、お題のものを探すゲームなどもしました。一番上のクラスではすべて韓国語での授業で、またクラスメイトの友達同士の会話も韓国語でしていました。以前の授業と比べて今回の授業では実際に韓国人と直接話す授業が多く、韓国人に直接質問をいくつかして、自分たちでまとめたものを発表したりなど、本学の授業では経験できないようなこともでき、とても新鮮で楽しかったです。授業では、韓国語だけでなく韓国の伝統遊びを学んだり、釜山ならではの方言を学び、楽しく韓国語と文化を学ぶことができます。
  パートナーとの班別行動では、日本語を専攻している韓国人学生や日本語を話すことができる生徒が担当しているので、日本語を全く話せなくても心配しないで行けると思います。私たちのグループでは日本語で会話をしていたのですが、ほかのグループでは韓国語でなるべく話すようにしたりしていました。グループごとに違ったミッションが与えられ、パートナーとミッションをしたり何度もある交流で仲を深めることができました。
   短期研修に行くにあたって必要だと感じたものは、変換機はもちろんですが海外対応のドライヤーなどを持っていくか、現地でドライヤーを買ったほうが良いと感じました。変圧器を使って本来のドライヤーを使うと風圧などが変わってきてしまうし、一度でも間違えて使うと壊れてしまうからです。韓国だと物価が安いため、良く韓国に行く方は現地で買うのがおすすめだと思います。また、午前中の授業が終われば午後はパートナーとの交流会か自由行動なので、ショッピングをする時間はたくさんあります。現地で洋服を買うこともできるので、現地で買う予定の人などは帰りの飛行機でキャリーケースの重量超過があるので洋服をたくさん持っていく必要はないと思います。
   今回の短期研修での一番の思い出は、韓国の大学の卒業式の風景を見たことです。ちょうど私たちが授業の日に学校では卒業式が行われており、前回の短期研修で知り合った仲のいいサポーターのお兄さんが卒業をするということで会いに行きました。袴やスーツを着てする日本の卒業式とは違い、韓国ではほとんどの学生がガウンを着ていました。帽子を投げながら写真を撮る人がいたり、後輩や両親から花束をもらって盛大にいわっており、日本と違った卒業式を見ることができてとても良い体験ができました。
   また、今回の慶州旅行では慶州ワールドという遊園地に行ったことも思い出の一つです。前回は、海に行ったり水族館に行ったりしていたのですが、こうして友達と韓国の遊園地で遊ぶことができたのでとても楽しい思い出を作ることができたと思います。日本の富士急のような絶叫系の乗り物がたくさんあったり、ポケモンのカチューシャがあったり、撮影スポットもたくさんありました。慶州ワールドにはウォーターパークもあるので、また次に来るときはそっちのほうにも行ってみたいなと思いました。
   最後に、今回は日韓の関係が悪化している中での研修の参加であったために不安も少しありましたが、新しい経験をしてみたり楽しい思い出を作りながら、しっかり勉強にも励むことができたのでよかったです。前回とは状況が違ったために、行く先の店舗が不買運動を行っていたりするような場所がいくつかありました。また電車の中で日本語を使って大きな声でしゃべっていたりすると視線を感じることがあったり、タクシーを乗った際に日本のことについて運転士さんに何かといわれるようなことがありましたが、行く前心配していたほど大きな変化はなかったです。韓国に行ってみると悪いことばかりでなく、韓国人の優しさに触れる面も多かったです。自由行動の際に行きたかった場所にたどり着くことが出来ず韓国人の女性と男性の方に道をうかがった際、一緒に地図を見ながら目的地まで連れて行ってくださったり、その際にいろいろな話をしながら釜山にきて大変な目にあっていないかなど心配をしてくださいました。また、学生寮の警備員さんは私たちが日本人だとわかると日本語を少し話してくれたり、自分も昔日本語学んでいたと話してくれました。釜山では場所によってはデモをやっている場所があったりするので、事前に自分たちが行く場所でデモがないかなどを調べることが大切だと感じました。自分たちが行きたい場所を前もって探しておくと、休日なども無駄にせず充実した時間を過ごせると思います。長いようで短い3週間の短期研修でしたが、新たな人脈も広がり現地の人と積極的に韓国語で話すことにより、ほんの少しでも自分の弱点などがなくなってきたような気がしました。日本に帰ってきても韓国人の友達と連絡を取り合いながら、お互いに良い関係を築いていけたらいいなと思います。こうして他国の人と出会える機会をいただけることはすごく幸せで有難いことだと思いました。

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韓国語短期研修体験記
木田陽
国際交流・国際協力専攻2年
2019年8月

  私は8月8日~8月27日まで釜山外国語大学で行われた韓国語短期研修に参加しました。私自身、韓国へ行くことも初めてで、日韓情勢も良くないと連日報道されていた中での研修だったので不安が多くありました。しかし実際に釜山で生活していくと現地の方々の優しさを感じる瞬間が多くあり、想像以上に快適に過ごすことができました。日本人乗車不可のタクシーや慰安婦問題についての看板はありましたが、個人を攻撃するような場面には遭遇せず、報道されているよりはるかに安全でした。そして生活した中で驚いたのは電車賃の低さです。20駅ほどのっても日本円で約150円でした。そのため気軽に地下鉄を利用して出かけることができました。
  次に授業について述べていきたいと思います。大学に到着し2日目にレベル分けのテストを行い、翌日から8クラスに分かれて授業が行われました。テストの内容は読解の筆記テストと韓国語の先生との会話テストでした。私は上から2番目のクラスに配属されましたが授業は全て韓国語で進行され、自分が知らない単語も多くついていくのが精一杯でした。クラスは私を含め12人で他校からも参加者がいたので打ち解けられるかも不安でした。授業は9時から12時50分まで受け、前半は教科書を使い文法や語彙を中心に学びました。後半はグループ活動が中心で、メンバーと共に動画を制作したりミッションをこなしたりしました。画力やセンスがない私にとっては制作の時間は少し苦痛でしたが、制作を通して学べる単語もあったため意味のある時間ではあったと思います。そして授業を重ねるごとにクラスメイトとの距離も近くなり、お互い知らない単語を質問し合うまでになったのも良かった点のひとつです。先生も一人一人に気を配ってくれたり、クラスのレベルに合わせて教える単語の難易度も変えてくれたりとても親切でした。
  授業が終わってからは昼食を取り、交流会や文化体験に参加しました。交流会は全部で7回あり、私のグループは韓国人学生1人と日本人学生4人でした。このメンバーの意識が高く、韓国人パートナーの子にできるだけ韓国語で話そうと試みたり、わからない単語は質問して覚えたり、身の回りの動作から少しでも吸収しようとしたりと私自身触発される場面が非常に多かったです。韓国人パートナーの子は女の子で日本語も少しできたため話しやすかったですが、なるべく自分からは韓国語で話しかけるようにしました。ショッピングに行ったり、韓国料理を食べに行ったり、海など景色の綺麗なところに行ったり様々な思い出を作ることができました。
  一緒に行った場所は全て楽しかったですが、特にバスで釜山を巡るシティーツアーが記憶に残っています。釜山駅からバスに乗り、太宗台や五六島で下車し、散歩して写真を撮ったり、山道を一周する汽車のようなものに乗ったりと普段体験できないことをしました。バスから見下ろす街並みも普段と違い、オープンカーのように窓も開いていたので潮の風も受け、釜山の夜景も見ることができました。最後に南浦洞で下車し夕食を食べました。キンパ、おでんなどをみんなでシェアし、釜山名物であるシアホットクも食べました。夜遅くまで歩いたけれど、疲れも感じないくらいに素敵な思い出を作ることができました。
  そして最後の交流会では韓国人パートナーの子から手紙をもらいました。短い期間での交流でしたが、その中でもきちんと私を見て評価してくれていたことが嬉しかったです。今でもSNSを通じて韓国語を教えてもらったり、近状報告をしたりしています。交流会を通じて覚えた単語は実用性の高い単語ばかりで定着しやすかったです。また、交通機関の利用や注文・会計の仕方など生活の基本となる面も交流会で学びました。授業とは違った視点での韓国語や文化を学べるのが交流会でした。
  文化体験は韓服・伝統楽器・韓国料理実習・K-POPダンス・歌を体験しました。初めて見るものや行うものがほとんどだったのでとても新鮮でした。
  その他交流会や文化体験がない午後や日曜日は自由時間でした。私は初渡韓且つ方向音痴だったのでほとんどの自由時間を友達と過ごしていました。韓国に来て最初の日曜日は南浦洞へ行き、化粧品や洋服を見て周りました。韓国は美容大国でもあることから化粧品や服の種類・お店の数も多く見ているだけで楽しかったです。日本と比較しても安く手に入れることができたので学生にとってはありがたかったです。次の週の日曜日は友達と釜山タワーに行き、韓服を着て写真を撮りました。日曜日は韓国人パートナーもいないため、自分たちで店員さんと意思疎通を取らなければいけませんでした。もちろん日本語ができる方ばかりではなかったので拙い韓国語でどう伝えるか、それが私の直面した壁でした。その時は友達に助けてもらったり、英語で伝えたりしてその場をしのいだので、質問に韓国語で瞬時に返せるようにするのが今後の課題です。
  最後に寮での生活について述べていきたいと思います。寮の部屋は2人部屋で、ルームメイトは同じ麗澤大学の1年生の子でした。生活リズムもほとんど一緒で、明るい子だったので3週間とても楽しく過ごせました。そして韓国語に対して意欲があり、前向きな子でもあったので私のモチベーションの維持にも繋がりました。韓国語を交えて会話をし、分からない単語を一緒に覚え、笑いが絶えない生活でした。私の方が先輩でしたが学ぶ点も多く、同時にたくさん助けられたため一番感謝している存在です。
  日本へ帰ってきて、韓国語の成長を感じた瞬間が何度かありました。韓国語で行われる放送を見た際、「この単語授業で習ったぞ!」と以前より理解できるのはもちろん、知らない単語でも文脈から単語の意味を推測するなど一段階レベルアップし、検索して確認するという吸収力も高まったように思います。
研修期間の3週間、どの思い出もとても楽しくて幸せな時間でした。この研修に参加しなかったら出会うことのなかった友達と出会うことができて本当によかったです。そして韓国が今まで以上にもっと大切で身近な国になりました。

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釜山外国語大学校

初めての韓国留学を終えて
安部きらら
英語コミュニケーション専攻1年
2019年8月

  私は今回韓国釜山への夏季短期留学プログラムへ参加してきました。幼い時から家族が韓国の食事や文化が好きでよく韓国へ旅行で訪れていた影響で私自身も次第に韓国に興味を持つようになり、気付いた時にはいつか韓国に住んでみたいと思う程韓国という国を好きになっていました。そのため今回の留学プログラムへはすぐに参加することを決めました。
  留学プログラムではまず初日に筆記とスピーキングのテストを行いました。私は独学で高校生の時から韓国語勉強を始めたのですが、未だに韓国語を話すことが苦手で、スピーキングのテストでは何を聞かれてどう答えたらいいのかまではわかっても思うようにそれを韓国語で伝えることができずとてももどかしかったです。ですが、この留学中に自分が何を重点的に頑張るべきなのかを明確に理解することができたので良かったです。
  授業のクラスはテストの結果でクラス分けをされ同じくらいのレベルの人達だったので分からないところはお互いに教えあったり、なるべく日本人同士でも韓国語を使うように心掛けて話すようにして普段から韓国語のコミュニケーション力の向上を図るようにしました。また、もちろん全員が共通に韓国に興味を持っていて今回の留学に参加していたので趣味や好きなものに共通点が多かったりして普段では関わらないような年齢も国籍も違う人とも交流することも出来ました。授業でショッピングモールに行き、先生が指定したものを探すというペアワークがあったのですがその際に私は同じクラスの台湾の学生とペアになったのでお互いに韓国語を補い合いながら協力して取り組むことで無事に指定された商品を探し出すことができました。他の日本人同士のペアはやはり日本語で会話をしながらペアワークを行っていたペアが多かったので私はそのペアワークの後からはなるべく同じクラスにいる国籍の違うクラスメイトと同じグループで活動したり、韓国語で会話したり積極的に関わるようにしていました。毎日朝の9時から午後の1時近くまで韓国語の授業だったのですが先生がとても明るい先生で授業も分かりやすく楽しく進めてくれたので毎日約4時間の授業もあっという間に感じました。発音なども何度もゆっくり教えてくださったので短期のプログラムでしたが内容の濃い授業を受講することができました。
  留学中の毎日のスケジュールは月曜日から土曜日までの授業の他に、授業の後に行われる交流会や文化体験、慶州旅行などがありました。交流会とは今回のプログラムに参加したメンバーを4人ずつのグループに分けてそのグループに1人ずつ現地の釜山外国語大学の学生がついて釜山を案内してくれるというものでした。私のグループを担当してくれたのはジニさんという方だったのですがとても日本語が流暢で驚きました。ジニさんには釜山の人達に人気のある場所や雰囲気の良いカフェに連れて行ってもらったりしました。最初はとてもぎこちなかったグループの皆ともジニさんともすぐに打ち解けることができて全部で7回あった交流会全てが忘れられない思い出になりました。ジニさんに釜山にある海水浴場の中でも広安里海水浴場の夜景が綺麗だと教えてもらったので授業がない日曜日に友人と行ってみると本当に綺麗で感動しました。一番景色が良いと有名な公園に行ったのですがたくさん人がいてにぎやかでその場にいるだけでも楽しかったのですが、私達は近くにあった出店でチジミを買って夜景を見ながら食べることにしました。夜に海に行ったのは人生で初めてだったのでとても新鮮な気持ちでした。この日は留学生活の中でも特に忘れられない1日になりました。
  文化体験では韓国の伝統衣装である韓服というものを実際に着用したり、韓国の伝統的な楽器を演奏したり、韓国の伝統料理の作り方を学んだりしました。同じアジアだからなのか全て少し日本の文化に似ているところを感じる場面がありました。韓服を着た際には少し韓服の形が日本の着物に似ていると感じたし、今回作り方を学んだ伝統的な韓国料理である宮殿トッポッキの味付けもとても日本料理に近いと感じました。宮殿トッポッキは醬油味の味付けで日本人の私にはなんだか食べたことがあるような味がしました。私は以前オーストラリアに留学したことがあるのですが、その際に滞在中に日本食が食べたいと思うことが何度もあったのですが今回の釜山留学では韓国料理が日本料理の味付けに近いためなのかそう感じることがありませんでした。
  こうしてあっという間に毎日が過ぎていき、釜山での留学プログラムが終了しました。最終日のテストでは初日の点数よりも点数を20点も上げることができました。授業が終わった後にも同じクラスの友人と部屋に集まって勉強をしたり、現地で仲良くなった釜山外国語大学の学生と話したりあまり勉強だと考えずにただコミュニケーションをとったりする中で自然と韓国語のスキルを上げることができたと思います。
  また、今回釜山で生活しているなかでもちろん現地の方々と関わる機会がたくさんありましたが現地の方々と関わっていく中で釜山には親切な方が多いなと感じました。タクシーに乗った際に私が日本人だと分かると一生懸命に日本語を話してくれる方や、友人と目的地までの道がわからなくて尋ねた際に目的地まで一緒に行ってくれた方、他にもたくさんの親切な方々と出会うことができました。実は留学へ行く前に日韓関係が悪化していて国内でも韓国への留学やイベントが続々と中止されていたり韓国での状況をニュースで見たりして家族や友人に心配されたりもちろん私自身も不安な気持ちがないわけではありませんでした。いざ韓国に到着し怖い気持ちもありましたが、特に日本人だからといって差別をされたり、特に不自由な思いもしなかったので実際に行ってみないと分からないものだなと感じました。こうして無事に留学プログラムを終え、本当の韓国、本当の釜山を知ることができて良かったです。今回の留学プログラムのおかげでより一層韓国のことが好きになりました。

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釜山外国語大学校

釜山留学体験記
吉澤佳慧
中国語専攻1年
2019年8月

  私は2019年8月8日から27日にかけて、韓国の釜山外国語大学に留学しました。私が渡韓した時期はちょうど日韓関係がものすごく悪化していた状態で、周りの人や世間からは渡韓の注意喚起がたくさんあり、ネット上では様々な情報が混じっていてどれが正しい情報なのかも分からず不安でいっぱいでした。しかし、たった3週間の短い期間、いろんな出会いや出来事が絶えることなく、毎日素敵な人たちと時間を過ごし、すごく充実していて予想以上に濃いものになりました。この留学で学んだこと感じたことについて、書いていこうと思います。
  まず初めに、宿舎についてお話します。宿舎での部屋割りは二人一部屋です。部屋の仕組みについて、これは皆共通して思ってたことではないかなと思うのですが、部屋に冷蔵庫がなかったことが一番の驚きでした。夏なので、食べ物を常温に放置して腐らすわけにもいかないし、朝食や昼食はいつも地下にあるコンビニで買って済まします。学食もあるのですが日本円で一食約450円と、三週間で限られたお金をやりくりするには少し高かったので、破産してしまうかも...と不安な方にはお勧めはしません。正直それだけが不便だったのですが、他のことに関してはすごく生活しやすかったです。
  次に学校についてお話します。月曜日から土曜日の午前中に授業があり、何もかもすべて韓国語で行われました。最初に実施される学力テストの結果でその人に合ったレベルのクラスに振り分けられるため、授業に追いつけないということもなく、すごく分かりやすかったです。クラスは日本人だけではなく、台湾人やチェコ人も混じっていて多国籍が集まっており、また、少人数制なので気軽に質問もできて、授業の環境は最適でした。授業内では様々な活動が行われます。学んだ韓国語を使って実生活の中でも生かすために、実際に大学内にあるカフェに行って注文してみたり、道案内をしたり、先生から出されるミッションをクリアするために校内を歩いて初めましての韓国人生徒と会話もたくさんしました。ご飯を一緒に食べることもあったし、YouTubeというサイトを使っての授業も面白くて頭の中に刻みやすいのですごく印象的です。何よりも先生たち一人一人がすごくユーモアがあって優しかったです。修了式のときには涙を流してしまった先生もいて、3週間だけなのに私たちをこんなにも大切に思ってくれていたのだと嬉しくて有難くて、なんだか実感の湧かなかったお別れが現実味を増しました。
  午前の授業が終わり少しのお昼休憩をとった後、午後は韓国人の方との交流会が設けられました。交流会では日本人4、5人と韓国人1人で分けられたグループで様々なところに出かけます。正直、この留学で一番深くて一生忘れられない思い出になったのはこの交流会です。私は人見知りが激しくて、最初は、その日初めて会った全く知らない人達と出かけてご飯食べたり買い物したりして楽しんでくださいなんて無茶があると、そう思っていて交流会には参加したくないなと憂鬱だったし、もしグループの人と合わなかったら嫌だなと不安でした。けれどもそういった気持ちはすぐになくなります。西面や南浦洞、海雲台、広安里などたくさんの場所に足を運び、自分のお気に入りの場所を見つけることができたし、街を歩いていて韓国の文化を日々体験したり、授業で習ったことをすぐに使ったり、すれ違う人の会話のなかで聞き取れた単語が徐々に増えていくことも実感できて、嬉しかったです。
  そして交流会メンバーは本当に最高でした。写真を見返すたびに思い出し笑いが止まりません。性格は皆バラバラだけどバランスが良くて、たった数回の交流会でまさかこんなにも仲良くなるとも思わなかったし、少ない自由時間の日も交流会メンバーのみんなで過ごすことがありました。観光地に出かけるだけではなくて、のんびり話したりカラオケに行ったり、まるで昔から知っている友達に会ったようで楽しかったです。だけどその分、お別れが寂しくなりました。韓国と関東と九州、それぞれ別の場所に住んでいるからしょっちゅう会えるわけではないし、一生で会えても多分2,3回なんじゃないかなと。出会いにお別れはつきものですが、この交流会で彼女たちと出会えたことは私にとって絶対に忘れられないような宝物のような思い出になりました。
  また交流会中には、素敵な出来事がたくさんありました。私たちの留学中にも町では反日デモをやっている所はあって、「ああ、やっぱり私たちを見るだけで嫌な思いをする人はいるのだろうか」と、電車やバスに乗るたびそんなことを思って周りの目を気にしていました。たまに冷たい人はいました。でも、優しくしてくれた人のほうが圧倒的に多かったんです。バスを降りるとき、カードが見つからず焦ってバッグから物をいっぱい落としてしまった時も、ゆっくりゆっくり、と落ち着かせてくれた人、勇気を振り絞って拙い韓国語で話しかけたら嫌な顔一つせず笑顔で話してくれた人、注文のとき一生懸命聞きとってくれたり、帰るときには日本からありがとうと言ってくれた店員さん、デリバリーをしてくれた配達員のおじいさんには「日本人ですか?」と聞かれ、そうですと答えると胸元に付けている日本のご当地キャラクターを見せてくれました。これらのことが日常で絶えなかったし、些細なことだけどすごく胸が熱くなりました。
  渡航前、留学の目的はただ韓国語の習得でした。だけど今こうして振り返ってみると、留学で得られることは言葉だけではなかったです。韓国への留学と聞いて、良くないことを思う人はたくさんいます。将来何の役に立つんだと反対する親御さんもたくさんいるだろうし、なんで韓国?と笑う人もいます。そうではなくて、得るものは人それぞれだけれど、韓国で生活してみなきゃ一生体験できなかっただろう気持ちがありました。そして私にとってはこれからの自分の生き方を考えるきっかけにもなりました。韓国で日本語じゃない言葉を使って人と話してみて、私はこれが楽しくて言葉を学びたかったんだと初心を思い出しました。翻訳機に頼らずに人と話す楽しさ、自分の成長をふと感じられる瞬間が大好きで、一年生の夏休み、だらけてしまいそうになるこの時期に、韓国への留学を通してもう一度自分を奮い立たせるきっかけができて良かったです。

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ZA English Academy

セブでの1か月
髙橋優乃
日本語・国際コミュニケーション専攻1年
2019年8月~9月

  私は2019年8月18日から9月14日までの約1か月間、フィリピンのセブ島で短期語学研修に参加しました。私にとって初海外・初留学だったので、出発する前はとても不安でしたが、1か月終えてみて、今は行ってよかったと心から思うことができます。
  学校自体はセブ到着翌日から始まり、Entrance Testを受けました。Listening, Reading, Writingは食堂でみんなで受けたのですが、Speakingは一人一人担当の先生とマンツーマンの授業で使う部屋でいくつかの質問をされました。思うように答えることができなかったことをよく覚えています。そのテストを元に一人一人のレベルに合った授業をとることになります。基本的に平日は9:35~18:00まで授業がありました。1授業50分で、マンツーマンとグループが4コマずつでした。マンツーマンの授業はとにかく話すことが基本でした。今まで日本で勉強してきた英語は読み書きが多く、実際に先生に英語で質問されたことが理解できても、自分の伝えたいことを英語にすることが最初はとても大変でしたが、毎日のように繰り返していくと、段々自信がついてきて、先生とたくさん会話をすることができるようになりました。また、先生が私の拙い英語から、伝えたいことを汲み取ってくれたり、授業の最初に「ごめんなさいは言わないように。」と、できないことは恥ずかしいことではないと言うことを教えてくれたりしたことによって、自信を持てるようになりました。グループの授業では、様々な国から来た人たちと一緒に授業を受けました。最初は元々のグループの雰囲気についていけるか不安もありましたが、先生やクラスメイトみんなが温かく迎え入れてくれて、授業を受けるたびに英語でたくさん話せるようになりました。私が言いたいことを上手に伝えられない時も、クラスメイトが助けてくれてとても嬉しかったです。
  授業以外にもたくさんの学びがありました。休日は、仲良くなった友達や先生たちとカワサン滝やセブサファリ、アイランドホッピングやマウンテンビューに行きました。もちろん先生はフィリピン人で、友達も日本人だけでなく台湾人やベトナム人がいたので、休日もたくさん英語を使う機会がありました。また、みんな英語を勉強する理由は様々で、私のように学生で夏休みを利用して来ている人もいれば、社会人として働いていて仕事で英語を使うために学んでいる人や、新しい仕事に就くために学んでいる人など様々でした。勉強していることは同じでも、話しているとそれぞれの目標があって、とても刺激を受けました。中でも特に記憶に残っているのが、1人の台湾人との出会いでした。その子は台湾の高校生の男の子でした。その子の他にも台湾人は何人もいて、みんな母国語で話しているところはよく目にしていたのですが、ある時その子に日本語で話しかけられたことにとても驚いたことをよく覚えています。台湾は親日国だということは聞いたことがあったのですが、その子は流暢な日本語を話していて、外国人特有の訛りもなく、まるで日本人の話す日本語を話しているようでした。なぜそんなに日本語が上手なのか質問すると、台湾で日本語を約3年間習っているとのことでした。将来は日本で勉強したいとも話していて、年下なのに私よりもしっかりと目標をもって行動に移している姿はすごいと思ったと同時に、私もそんな人間になりたいと思わせてくれました。英語も私より高いレベルで、時々私が先生の言っていることが理解できなくて困っていると、英語を日本語にその場で通訳してくれることもありました。現在私は大学で韓国語を学んでいますが、まだまだそのようなレベルに達していなく、ましてや自分にとって母国語ではない言語2つの間で通訳をするとなると、まだまだ努力が必要です。私もそんなふうに誰かに刺激を与えられる人になりたい、と彼を見て感じました。
  勉強の面以外にも感じたことや学んだことはたくさんあります。なによりも、フィリピンと日本は環境がまったく違いました。外にたくさんの野良犬が歩いていたり、ストリートチルドレンに遭遇することもよくありました。水道水は飲むことができなかったり、店で出てきたスープに虫が入っていることがあったり、挙げだすとキリがありません。特に、ストリートチルドレンは、私が生活した学校の近くは比較的安全な地域だったこともあり、平日は遭遇することはあまりなかったのですが、休日にショッピングモールに出かけるためにタクシーに乗っていて、赤信号で停止すると彼らはタクシーの窓から中をジーっと見つめたり窓をトントン叩いてきたりしました。また、教会に行った時は、タクシーを降りて歩いている時に、道を塞ぐように1人の男の子がずっと着いてきて、お金がほしいと言ってきました。まだ10歳にもならないような子供がそのようなことをしないと生活ができない状況を目の当たりにして、今の日本での生活がいかに恵まれているのかを思い知らされたとともに、そのような子供が不自由なく生活できるようには私になにができるのか考えるきっかけにもなりました。環境の違いといっても悪いことばかりではありません。フィリピンは人がとても温かかったです。寮のスタッフさんや学校の先生はもちろんですが、学校からタクシーを捕まえるために道路近くまで行くと、私たちに目的地を聞いてタクシーを捕まえて行き先を伝えてくれる人がいたり、私が日本人ということが分かると、知っている日本語を使って話してくれる人がいたり、素敵な方たちにたくさん出会いました。
  今まで日本から出たことがなかった私にとって、セブ島短期語学研修の4週間はとても大切な経験となりました。セブで出会った友達や先生、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、まだまだ努力は必要ということも実感したので、これからの大学生活でこの経験を生かして、勉学に励みたいと思います。

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ZA English Academy

セブで学んだこと
杉井里帆
ドイツ語ドイツ文化專攻1年
2019年8月~9月

  私は今年の夏、フィリピンにあるセブ島へ1ヶ月間の短期留学に行きました。私が参加したのはZA Englishというプログラムの留学です。私は1ヶ月間を通して様々なことを学んできました。
  ZA Englishの仕組みとしては、平日は学校で授業、週末はお休みという日本の学校と同じスタイルで学校に通います。セブの朝はとても早く、毎朝6時に起きて7時40分から授業が始まっていました。日本ではもっと遅くから授業が始まるので、朝早く起きるのは最後まで慣れず辛かったですが、日本に帰ってからも早起きする習慣が身につき、一日を有意義に過ごせるようになったので、今では良かったなと思っています。
授業スタイルは、一対一の授業が四コマ、グループ授業が四コマで一人一人のレベルに合わせて授業が進められます。私はもともと英語があまり得意ではないので、最初はとても緊張し、恐怖さえ感じていました。しかし、グループ授業はもちろん、一対一の授業もとても楽しくとても分かりやすいものでした。何より先生方がとてもフレンドリーで、明るく優しく、たくさん話しかけてくれてくださいます。もし聞き取れなくても、何度でもわかるように言葉を選んでくださるし、もし上手く答えられなくても優しく待っていてくれました。1ヶ月間で英語が急激にできるようになったかは分かりませんが、英語を話すことに抵抗を感じたり、間違えを恐れる気持ちは完全に消えたので、苦手意識はなくなりました。授業は全て英語での説明ですが、とてもわかりやすく説明してくれて、わかりやすかったです。
  グループ授業では様々な国の生徒と交流することができ、授業外でも英語を使う機会は多かったです。フィリピンにいながら他の国の人と関わることができるので、フィリピンにいながら他の国についての話もできてとても楽しかったです。フィリピンの英語は訛っているなどと言われていますが、ZA Englishの先生方はとても英語が上手で、発音もしっかりと教えていただけました。確かに1歩外へ出るとセブ島に住む人達は訛った英語を話しますが、それもいい経験だと捉えることができました。
  休みの日はほとんどどこかへ出掛けて過ごしました。フィリピンは何よりも物価が安いので、少ないお金でたくさんのことを経験し、楽しむことができます。私は、金曜日が祝日で三連休のお休みがあったので、友達と一緒に自分たちでホテルを予約し、旅行に行きました。なにか起きても全て自分たちで解決しなければならなかったので不安でしたが、みんなで協力してなんの問題もなく過ごすことが出来ました。上手くコミュニケーションが取れない場での旅は不安ですが、成功すると自信につながります。この旅ではとても海がきれいな街へ行き、日本では少し高くてなかなかできない経験をたくさんしました。例えば、3つほどの島を渡ってシュノーケリングで透き通った海で綺麗な魚を見たり、巨大なイワシの群れを手で触れられるほどの距離で見たり、大きなウミガメと一緒に泳いだりすることができました。安いお金でツアーに参加し有名なカワサン滝に行って高いところから飛び降りたり、美味しい郷土料理を食べたりと平日の疲れも吹っ飛ぶほど楽しかったです。
  授業で先生と仲良くなって、休みの日におすすめのところに連れて行って貰っていたひともいましたし、私の場合はおすすめの場所や美味しい食べ物、お土産におすすめのものなどほとんど先生から教えてもらいました。休みの日の出来事を話すのも英語の練習になりますし、全てが勉強に繋がっているなと毎日実感することが出来ました。
英語を学ぶ他にもフィリピンの町へ出て、日本との違いに触れ、色々なことを学ぶことが出来ました。当たり前のように野良犬がそばを通ったり、ゴミと臭いのすごさに驚いたり、貧困層の街の近くを通った時には、その差に驚きを隠せませんでした。恵まれた日本で生まれ生活してきた私にとって、そのようなものは教科書でしか見た事がなかったので、自分の目で見て世界の問題に触れられたことは私にとってとてもいい経験になりました。自分の知らない世界の問題に目を向けることの大切さも学ぶこと後できたと思います。フィリピンには悪いことばかりではなく、とてもいいことも多かったです。治安が悪いなどと言われていますが、ZA Englishのスタッフの方々のおかげで1度も危険な目に遭うことは無かったし、とても安心して過ごすことが出来ました。寮での生活もほとんどストレスなかったですし、とても充実していました。
  1ヶ月間ということで、慣れてきた頃に帰国したのでもう少しいたいなと感じるほどいい経験ができました。初めてのフィリピンで、あまりフィリピンについて知らなかったので、有名な場所に訪れて歴史や宗教について詳しく知る度に勉強になったし、日本との違いに触れて改めて時刻の良さに気づいたり、逆にフィリピンの良さに気づくこともできたので本当に行ってよかったです。様々な留学プログラムがある中で、このZA Englishを選んで参加してよかったなと思いました。私はもともと高校生からドイツ語を学んでいて、英語にあまり触れていなかったので、英語にあまり興味がなかったのですが、今回の経験で私の中で英語を話せるようになりたいと思えるようになったので、帰国した今より勉強し、麗澤大学の英語の施設を利用しながら頑張りたいなと思っています。
もし短期留学でどのプログラムに参加しようか迷っている人がいたら、自信を持ってオススメしたいです。このプログラムで出会った人とのつながりを持ちつづけてお互いにモチベーションを上げていけるようにしたいなと思いました。このプログラムの他にもボランティアとしての活動もあるようなので、積極的に参加してみようかなと思います。
これを機にフィリピンだけでなく他の国にも訪れて、いろいろな経験をしてたくさんのことに興味を持って、知識をつけていけたらいいなと思います。

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ZA English Academy

セブでの短期留学
佐々木美結
経済専攻3年
2019年8月~9月

  フィリピンに1か月の短期留学をしました。留学は今回が初めてでしたが、決め手となったのは時期と期間です。夏休み中の8/18~9/14までの1か月ということもあり、夏休みに遊ぶよりも語学研修に行くことで自分自身のためにもなるし、スキルアップにつながると思ったからです。また、私は経済専攻なので一年次の時しか学んでいなかったので英語にはあまり触れあっていませんでしたが、外国語学部の友人が、この留学を一緒にいかないかと誘ってくれたおかげで一人ではないという安心感がより背中を押してくれ、とても貴重な体験をできました。
  空港についてからはZAのスタッフがバスで迎えに来てくれました。私の部屋は4人部屋でしたが、2段ベッドが2つ、机が4つ、クローゼットが4つと広くて不自由のない部屋でした。部屋にユニットバスがあるところもよかったです。また、フィリピンは水道水が飲めません。なので、各階にウォーターサーバーが設置されています。ただ、夜になると水がなくなることが多々あったので、部屋の冷蔵庫に水を一本入れとくと便利でした。部屋のトイレや、ショッピングモールなどは、トイレットペーパもないので一日目に近くのFOODAというスーパーに買いに行きました。二日目は、朝の8:30からTOEICのlistening、writing、speakingのテストを受けます。それによってクラス分けをされます。speakingのテストは先生によって行われました。4コマのグループ授業と4コマのマンツーマン授業の計8コマがあります。グループ授業では、TOEICのテストで自分にとって足りないところを補った授業に振り分けされています。グループに分かれたりすることもあるので、他国の友達ができたり、少人数なので発言もしやすい環境でとてもよかったです。マンツーマン授業では、先生が優しく丁寧にわかるまで説明してくれます。はじめは、なかなか聞き取り能力もなく、会話ができなくてもどかしい気持ちでいっぱいでしたが、だんだんと先生と会話できるようになったりと日々成長を実感できました。また、マンツーマン授業の場合は常に話していないといけない状態なので、スキルアップにつながります。授業の時間は人それぞれ違って、1限は8:40~で最後の授業は6時に終わります。朝食は6:30からで毎日早く起きての生活で、規則正しい生活を送れました。寮のご飯は、基本的にアジア料理でたまに日本食も出ます。味はそこそこでした。私は、ふりかけとみそ汁を持って行ったので朝ご飯を食べる時間がない時や、ご飯に飽きたときにとても役立ちました。ショッピングモールにうどんなどが売っていますが、賞味期限が近かいので日本から持っていくのが一番だなと思いました。
  学校でのツアーが火曜日と水曜日にあります。火曜日はマクタンツアー、水曜日はシティーツアーで、その時の授業は公欠になります。私が参加したのは、火曜日に行われているマクタンツアーです。次の日にスピーキングのテストがあったので半分の11人で参加しました。まず、教会に行きお祈りをしました。平日なのに多くの人がいて驚きました。次に、マクタンのNEWTOWNに行きビーチに行きました。ここでは、バナナボートやUFOなどのアクティビティーがあります。料金は、一人300ペソ(600円)ほどで、とても安かったです。昼食はビーチでとり、ガイドさんが途中で買ってきてくれるご飯をみんなで食べました。ビーチの後は、ギターファクトリーに行きました。セブ島では、マンゴーの木から作ったり一つ一つ手作りで作っている工程をみたりと、とても貴重な体験ができました。ツアー自体も1500ペソとお手頃だしいってよかったです。
  平日は毎日学校がありますが、休日は休みです。平日も6時には授業が終わるので出かけることも可能でした。FOODAは歩いて15分弱で着くので、トイレットペーパやシャンプー、小腹がすいた時のお菓子などを買うのに便利です。また、近くのアヤラショッピングモールでは、タクシーでだいたい15分程度ととても近いです。しかし、時間帯によっては渋滞にはまって値段が跳ね上がってしまうこともあります。通勤帰宅ラッシュの時間は本当に進まないです。初乗りが40ペソなのでだいたい70ペソくらいで行けます。ジプニーで行ったほうが安いみたいですが、スリも多いので私たちは乗りませんでした。大きなショッピングモールはもう一つあって、SMシーサイドモールがあります。SMモールは2つありますがシーサイドモールのほうが大きくてお店もたくさん入っています。アヤラよりSMのほうがまわりやすいですが、距離があるので、200ペソくらいかかります。ショッピングモールには日本食や日本にあるお店があります。日本のように毎日おいしいご飯を食べられるわけではないので、とてもおいしくて感動しました。また、ストリートチルドレンも多いいです。手を差し伸べてきて食べ物やお金を要求してきて、貧富の差を肌身で感じました。夜道は野良犬が多くてかまれそうになったので、出歩く場合は目的地まで絶対にタクシーを使うようにしました。
  土日にも学校外のツアーですが、学校と連携しているアイランドホッピングなどのツアーがありました。私たちは常に3人でいたので、値段が跳ね上がってしまうためやりませんでしたが、クラスの友達を誘ったりしたら安くツアーが組めるのでとてもおすすめです。私たちは個人で申し込んでカワサンの滝に行きました。3時間のキャニオニングでしたが、普段体験できないようなことばかりをしたので時間があっという間でした。35メートルの滝から飛び込んだり、泳いだり自然と触れ合い、とても空気の澄んでいる山で気持ちよかったです。
また、マクタンにあるきれいなビーチのほとんどがホテルが所有しているので私たちはデイユースで使うことが多かったです。泡パーティーやビュッフェ付きなどもあって、値段も日本に比べたら半額くらいでできるので毎週の休みにいることができました。食に関しては、日本食は絶対に食べたくなります、しかし、松乃屋という日本食のお店があり不自由しませんでした。
  最後に、私は留学なんて自分にはできなさそうだし海外旅行で行く程度で十分と思っていましたが、海外に1か月も滞在できたことへの達成感と本当に英語が聞き取れるようになったことがうれしくて、今でもまたセブに戻りたいと思うくらい楽しかったです。はじめはなかなかできなった伝えることや聞き取ることも悔しいから頑張ろうと思ってよかったです。

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ZA English Academy

セブ島英語研修体験記
中島諒佑
英語コミュニケーション専攻3年
2019年8月~9月

  私は今年の夏休みを利用してセブ島のZA English Academyという語学学校で英語を学んだ。8月18日から9月14日の4週間という短い期間ではあったものの、学習面、生活面ともにとても有意義で貴重な経験ができたと思っている。
  ZA Academyでは一人一人のレベルや能力に合わせて時間割が組まれ、学生はその時間割に従って授業に臨んだ。授業はマンツーマンレッスンが4コマ、グループレッスンが4コマの計8コマを平日は毎日やっていた。私の場合は午前中にマンツーマンレッスン4コマとグループレッスン1コマをやり、昼食をとった後にグループレッスン3コマを受けて一日の授業は終了という日程だった。8コマあるとは言うものの、1コマ50分の授業なので一つ一つがあっという間に終わってしまった印象だ。私はスピーキングが苦手なのでマンツーマンレッスンではなるべく多くの英語を話すことを心掛けた。担当の先生には何かを聞かれたら単語だけで答えるのではなく、完全な文章で答えるといいと教わったのでそれも心掛けた。フィリピン人の先生の英語は今まで聞いてきた英語とは少し違う感じがして、最初の1週間ほどは聞き取るのに苦労したのを覚えている。しかし、会話を続けているうちに慣れてきたし、自分から質問をして会話を広げることもできたので少しは上達したのではないかと思っている。
  マンツーマンレッスンの先生は私たちと年齢が近い人が多かった。私を担当してくれた先生の一人は大学生で2歳しか年が変わらなかった。だから、英語で会話するときも話しやすかった。また、週末に観光へ行った時には「次の授業で先生に会ったときはこれを話そう」と自分から話題を探すほど楽しみなものであった。その時も「これは英語でどう表現するのだろう」と自主的に英語を調べるようになり、言語を学ぶ楽しさを改めて実感した。
グループレッスンでは、発音の授業やライティングの授業、文法の授業、英語のメディア媒体を使った授業があった。どの授業の先生も学生一人一人の名前や出身をすぐに覚えてくれて、インタラクティブな授業をしてくれたのでどの授業もとても魅力的で楽しいものだった。授業内でのアクティビティも豊富で、他の国の人と話す良い機会にもなった。私のクラスには台湾とベトナムの人がいて、彼らと話す機会があってとても刺激になった。はじめは不安と緊張でどうしていいかわからなくて戸惑ってしまった。しかし、毎日のように授業で会うので次第に話せるようになり、自分の成長を感じられて嬉しかった。
  寮での生活については楽しいこともあったが、反面、苦労することもあったという印象だ。私たちが寮に着いた時には丁度停電していて、電気やwi-fi,一部のトイレが使えないという状況だった。このような停電はたまにあるらしく、偶然、私たちが到着したときに停電していたということだったらしい。私は初めての海外だったので、元々不安だったのだが、ついた直後のこの出来事によって、より一層、ここで一か月も暮らしていけるのだろうかと心配になった。電気が使えないのでもちろんエアコンや扇風機も利用できなく、室内がとても暑い中復旧を待っているという状況だった。また、外部との通信も断たれたので、家族や友人とも連絡できなかった。しかし、その日の夜までには電機は復旧したので、夜間はゆっくり休むことができた。また、フィリピンは動物や虫が日本に比べてとても多い印象だった。道路には野良犬がそこかしこで歩き回っており、学校内にもたまに猫が入ってくることがあった。壁にはトカゲが何匹かいることもあった。自分たちの部屋にもゴキブリや蟻が出ることがあり、驚いた。しかし、何か寮の生活で困ったことがあれば、学校のスタッフがすぐに対応してくれるので安心だった。私たちの部屋はシャワーが壊れてしまったことがあったのだが、それをスタッフに話すと、私たちが日中の授業に行っている間に修理してくれたのでとてもうれしかった。スタッフの人はとても親切で、観光に行くときにもアドバイスをくれたので安心して外出もすることができた。食堂も毎日三食、おいしい料理を提供してくれて食事にはあまり困ることはなかった。しかし、お米が日本とは少し違う感じがしたし、鶏肉は骨が多くて最初は慣れなかった。それでも、フルーツはそれも新鮮で、おいしかった。私は食堂のキムチが好きだったのでほぼ毎食それをとっていた。
  休日は他の島に行ったり、シュノーケリングをしたりと様々なところを訪れるようにしていた。特に思い出に残っているのはカワサン滝だ。カワサン滝はセブ島にある滝のことで観光地になっている。水がとてもきれいで、何匹か魚も見ることができた。そこでは、滝壺で泳いだり、滝の上からダイビングをしたりすることができた。特にダイビングは、10mほどの高さから飛び込むのだが、飛び込む前はとても怖かった。いざ自分番になった時には、足がすくむほど怖かった。しかし、勇気を出して飛び込んでみると想像以上に楽しく、もう一度挑戦してみたほどだった。日本でもこのような体験はあまりできないので行ってみてよかったと思っている。
  一か月間という短い期間とはいえ、私は今回初めての海外留学だったので、行く前は楽しみな気持ちよりも不安な気持ちの方が大きかった。現地に着いた時も日本とあまりにも違いすぎる街並みや停電というアクシデントに怖気づいてしまいそうにもなった。しかし、ルームメイトやスタッフの方々、現地での様々な出会いのおかげで徐々に不安や緊張がなくなっていき、フィリピンでの生活を楽しむことができた。また、今まで自分にとって授業や勉強のためでしかなかった英語を、初めて自分がそこで生きるために使うことができて感動した。中学生から長いこと英語を勉強しているが、生活する道具として英語を使ったことがほとんどなかったからだ。英語はコミュニケーションの手段だということを日本にいると頭ではわかってはいるものの、私は単なる勉学の一つと思ってしまいがちだった。しかし、今回の一か月間の生活の中で、自分の意思が通じた時や他者と思いを共感できた時の喜びなど、普段忘れてしまいがちな語学を学ぶ本来の楽しさや目的を再発見できたことが私の中での一番の収穫であると思っている。

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ZA English Academy

セブ島での留学体験記
渡邉里香
日本語・国際コミュニケーション専攻2年
2019年8月~9月

  今回私は初めて留学プログラムに参加しました。動機としては、せっかく外国語学部に所属しているのだから、一度ぐらいは経験しておきたいということでした。ただ、一度も留学を経験したことのない私にとっては長期で滞在するのは不安があったので、セブ島での短期留学を選択しました。参加した感想を先に言ってしまうと、非常に楽しく、勉強になりました。もちろん、日本との差を感じる部分もあり、海外に来たのだと切に感じた瞬間もありました。しかし、普段とは違う非現実的な生活を送ってみるのも良い体験となり、思い出深い留学となりました。では、留学での具体的な内容をお伝えしたいと思います。
  まずは、授業内容について。授業は基本的に計8コマで、グループレッッスンとマンツーマンレッスンを同じ割合で受けます。スケジュールは人によって様々で朝から夕方までつめつめで授業が入っている人もいれば、空きコマが途中で入り、夕方過ぎまである人もいました。授業のレベルとしては、初日に受けるTOEICテストから判断し、平等に振り分けられてあるので、自分にあったレベルで勉強できたと思います。また、基本的に先生方は親切で丁寧に話してくださるので、これといって不自由さは感じませんでした。しかし、英語で自分の意見を述べる際は、普段話慣れていないせいか、全く英語が出てこず、話すのに苦労しました。今回は、一か月という短期間だったこともあり、各段に自分の英語力が上がったとは言えないかもしれません。ただ、英語を使って話すということに関しては、このセブ島で英語に慣れるきっかけを頂いたような気がします。
  次に、寮生活について。部屋は二人、三人、四人部屋があり、指定された部屋で生活をしました。私の場合は四人部屋で既に留学していた台湾人の方と一緒に過ごしました。部屋には、一人ずつベッドが用意されており、シャワーやトイレもあったので、特に不便に感じたことはありませんでした。強いて言えば、シャワーの温度調節がしづらかったこと。急に冷水が出て、熱湯が出ることがあったのでシャワーを浴びづらいという風には感じました。
次に、現地での食事について。基本的には1日3食食堂で食事を出してもらえるので、食生活に苦労することはありませんでした。ただ、日によっては口に合わない物もあり、少しお腹を壊してしまったこともありました。また、留学前の説明会で日本人シェフが在籍しているので日本食なども出していただけるという話を聞いていましたが、実際は日本人などおらず、日本食もあまり出ませんでした。私が聞いていた情報と違ったので、そういった点に関しては再度確認をした方が良いのではないかと思いました。ただ、食堂の方たちは非常に優しく、衛生面も気を遣って下さっていました。
  最後に、休日の過ごし方について。平日は授業で予定が埋まっていましたが、休日は思ったよりもゆっくり休みが取れました。通常は金曜日も授業なのですが、休みになることが多く、大抵休みの日は三連休を取ることができました。大体毎週海や観光地に遊びに行き、有意義な休日を過ごしました。中でも私が印象に残っているのはカワサン滝という場所です。その日は本当であれば、マクタン島という場所でアイランドホッピングをする予定だったのですが、台風の影響のために急遽プランを変更することになりました。カワサン滝では、崖から川にダイブするという体験をしたのですが、それが非常に怖かったです。しかし、それと同時に楽しくもありました。日本でもバンジージャンプなどのアクテイビティがありますが、今回そのような体験をするのは初めてだったので、挑戦ということでもあり、セブ島での良い思い出となりました。予定していたプランではありませんでしたが、結果的にはカワサン滝に来ることができて良かったと思います。
  また、観光地で言うと、ボフォール島という島にある世界遺産のチョコレートヒルズや、その島で有名なターシャという猿もお勧めです。その場所には船で移動したのですが、2時間程度で着くので日帰りでも十分行ける距離となっています。観光地と言うだけあり、観光客の方が多くいらしていました。もし、今後セブ島での留学を考えている方がいれば、是非一度行ってみてほしいと思います。さらに、授業を公欠する形にはなりますが、学校で主催しているセブシティツアーやマクタンツアーも非常に楽しめる企画になっています。これらのツアーは休日ではなく、平日に主催しているため、授業には出席できなくなってしまいますが、低価格で様々な場所に案内してもらえるので、貴重な体験ができます。そして、観光地だけでなく、寮の近辺にショッピングモールやスーパーマーケットなどもあります。日用品などはスーパーで手頃に購入でき、ショッピングモールは非常に広いので、飽きることなく満喫できると思います。ただ、タクシーに乗って買い物に行く際に、物乞いにあったのは衝撃的でした。日本では物乞いにあうことなどないと思いますが、海外では不思議なことではありません。食べ物を分け与えてくれと窓ガラス越しで言われた時には少し怖かったですが、この世界にはこういった社会情勢もあるということを学んだような気がします。
  今回、フィリピンに手ごろに留学できたことは非常に良い体験になりました。留学を決める前は行きたい気持ちはあっても、やはりどこか不安で成功できる気がしないと考えていたことがありました。しかし、いざ留学することを決断し、実際一か月行ってみると、後悔したことなど何もありませんでした。もし、あそこで留学を諦めていたら、きっと今頃後悔していただろうと思います。今回の経験を機に、今までよりもさらに英語を学び、卒業する頃までには流暢に英語が話せるようになることを目標に努力していきたいと思います。もし、英語ができないから留学に行けないという風に考えている人がいれば、それは間違いだと思います。私も英語は全く話せないし、得意ではありませんが、なんとか一か月セブ島で過ごすことができました。自分はできないと決めつけずに、挑戦してみたいことがあったら、迷わず挑戦してみたほうがいいと思います。例え成功しなかったとしても、挑戦したこと自体は自分にとって貴重な経験になり、今後の人生に繋げていくことができるのではないかと私は考えています。セブ島での短期留学を考えている人は是非行って自分の肌で体感してみてほしいです。

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ZA English Academy

成長した夏
鈴木萌花
英語コミュニケーション専攻1年
2019年8月~9月

  私は4週間セブ島に留学に行きました。人生で初めての留学でした。そのため好きな英語にたくさん触れることができ非常に嬉しく、楽しみと思う反面、普段とは違った授業についていけるのか、自分の英語が伝わるのかなど不安な気持ちもありました。セブ島に着いて最初に感じたことは、とても交通量が多いなと思いました。寮に行くまでの道のりの中で、車と車がぶつかってしまうのではないかと思うくらいの車幅で運転していて驚きました。日本とは違くとても面白いなと思いました。
  初めの一週間は、先に留学に来ていた子に雰囲気や進め方を教えてもらいながらの授業でしたが慣れるのに精一杯でした。新しい環境、友達、先生で非常に緊張しました。ある日の授業で自分が指された時に、頭が真っ白になって焦ってしまい、受け答えが全然出来ませんでした。とても悔しい気持ちと同時に、自分から発しなければ留学に来た意味が無くなってしまうし、何も変われないと強く思いました。
  2週間目は少しずつ環境や授業にも慣れ始めました。一対一の授業も初めは上手く会話が続かなかったのですが、だんだんと続くようになり楽しめるようになれました。休みの日に、友達と近くのスーパーとアヤラモールというショッピングモールに買い物に行きました。 そこでセブ島に来て初めて自分で注文したり、値段を聞いたりしました。また現地の方にGrabという食べ物を宅配してくれるアプリを教えてもらいました。夜ご飯にフィリピンで有名なジョリビーでファストフードを頼んで友達と一緒に食べたりしました。
  3週間目からは、最初に感じていた緊張もなくなり、授業が楽しく発言も指されるのを待つのではなく、自分が答えたいと思うようになりました。実際に解答して合っていたものもあれば間違っていたものもあったので、そこでさらに深く学ぶことができました。金曜日がホリデーで休みだった為、土日を使って友達6人でモアルボアルに旅行に行きました。モアルボアルでは様々な経験をしました。初め私達が予約したコテージがバスで3時間の所にあったのですが、そこは現地の人しかわからないような場所にあったのでどのバスに乗ったらいいのかわかりませんでした。しかし現地の方に詳しく教えてもらうことができ、無事にコテージに到着しました。コテージの方は非常に優しく、バス停まで迎えに来てくれたりお腹が空いていた私達に食料をくれたりと沢山助けて頂きました。またコテージの方から教えて頂いたアイランドホッピングとカワサン滝に行くツアーに行きました。アイランドホッピングでは初めてシュノーケリングをしました。鰯の群れやウミガメを見ることができました。普段テレビでしか見れないような無数の鰯を見れて非常に興奮しました。ウミガメには触れることもでき楽しかったです。カワサン滝では約15mの高さから飛び込みをしました。楽しそうと思っていましたが、実際飛んでみると思っていたよりもはるかに高く空中時間が長くて怖かったです。お昼には現地のご飯を食べることができ良い思い出になりました。
  4週間目は初めの頃に思っていた不安もなくなり、授業が終わってしまうのが寂しかったです。途中から新しく留学に来た子に今度は自分が授業の雰囲気や内容を教えました。3週間前までは教えてもらう側だったのですが、教える側になっていてとても不思議な気持ちになりました。授業で最後のプレゼンをした時に先生に褒めててもらい非常に嬉しかったです。最後の週は思い出作りとして授業終わりに色々な場所にいきました。薔薇がライトになって白く光っている10Kロージーズという所に行ったり、日本人がよく訪れる粋という焼肉屋さんに行ったりしました。またショッピングモールの映画館で天気の子を見ました。当たり前ですが、字幕が英語になっていて普段見られない光景だったので面白かったです。
  セブ島に着いたばかりの頃は一緒に応募した友達しか友達がいなかったのですが、最終的には一緒に留学をした麗澤大学の生徒とたくさん仲良くなれました。また一緒の時期に留学に来ていた関西の大学の方やベトナム、台湾、韓国の方とも仲良くなれ非常に貴重な友達ができました。実際に留学する前とした後では自分自身に変化がありました。留学前の授業内では静かに黙っていることか多く、先生からの質問でも誰かが答えてくれるだろう、私にはわからないと自分で勝手に限度を決めて諦めてしまうこともありました。しかし、留学後は全て自分に聞かれていると思って考えるようになりました。例えば、ある単語を同じ意味であるが違う単語を考える時、たとえそれが難しい単語であったとしても途中で考えるのを諦めないようになりました。授業内では誰かが発言してくれるだろうという考え方ではなく、自分が発言したいと思うようになりました。また留学後の変化だけではなく、留学中にも変化がありました。日常生活で友達に英語ができる子がおり、ほとんどその子に場所を聞いてもらったりと頼りっきりになってしまっていましたが、2週間目あたりから自分から場所を聞いたり、移動中の車内などで積極的に運転手と楽しみながら会話ができるようになりました。
  今回セブ島の留学に行って、一対一の授業で英語力を伸ばすことができ、またグループの授業で積極性も培うことができました。様々な人と出会い、学び成長することができたと思います。
またセブ島に行ったことで日本と違う文化や習慣、実際に貧富の差を目にすることもありました。このことにより、もっと自分の目で色々な世界を見てみたいと思うようになり視野が広がりました。大学に入学してすぐに留学するのはどうなんだろうと自分の中で思っていましたが、今思えばこのプログラムに参加して本当に良かったです。自分に足りない部分が明確に知ることができたので、これからも努力を怠らず自分の目標に向かって頑張っていきたいと思います。
  人生の中で非常に貴重な経験をできたのは今回の留学に関わってくれた両親や先生方、ZAのスタッフの方のおかげです。本当にありがとうございました。

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ZA English Academy

セブ島留学体験記
上村まどか
経営専攻3年
2019年8月~9月

  私は麗澤大学に入学して3年目、大学在学中に何かしたいと考えていました。そこで大学のエレベーター前に掲示してあったフィリピン・セブ島での語学留学の貼り紙を見つけ参加することを決めました。初めは両親にも、セブ島は観光地のイメージがあるしなぜ大学3年生の今留学をするのかと反対されました。しかし今までなんとなく大学生活を送ってきた私は、留学というきっかけで英語は得意ではないけれど自分の言葉だけで日本語の話せない人と出会い会話をし、生活してみたかったのです。それによって視野が広がり就職活動に活かせればと考えていた私にとって4週間という期間は丁度いいのではないかと思いセブ島での短期留学に決めました。なんとか両親を説得し出発の日まで心待ちにしていました。
  そして遂にセブ島に到着すると寮までスタッフの方が親切に車で送迎してくださいました。30分ほど車に乗っていたのですが窓から見る景色は日本と全く違い、まだまだ整備されていない泥の道や貧しそうなお家、ストリートチルドレンが昼間でも至るところにいました。その一方でファストフード店や大きなショッピングモールはまるで日本と変わらない外観で多くの人が出入りする様子が見えました。出発前からフィリピンは貧富の差が大きくそれを感じることも多々あると聞いていましたが到着早々そのような差が見受けられました。
  寮に着くとまずクラス分けのためのTOEICテストを受験します。内容はlistening、reading、writing、speakingの4項目に分かれており受験が終わった午後に決定した時間割を受け取りました。私の時間割は1日8コマのうち、4コマがマンツーマン授業、残りの4コマがグループ授業でした。どれもTOEICの結果によるレベルに合ったクラスになっており、初日に授業を受けてみてレベルが合わない、先生が合わないなどがあればクラスの変更を申請することも可能でした。
  マンツーマン授業では2つ机が並ぶだけの個室で自分が話さなければ授業が進まないため単語だけで文章にならなくても会話をしようと頑張りました。先生はとてもフレンドリーで私の必死な英語を受け止めてくれました。初めは自分の伝えたいことがあるのに伝えられないもどかしさに苛立ち、とても悔しい思いをしました。でもだんだんと先生の言っていることが理解できるようになってからは雑談をしたりお菓子の交換をしたりと楽しみながら英語を学ぶことができました。
  グループ授業では日本人の他、台湾人、中国人、スペイン人などの生徒もいて交流することができました。マンツーマン授業と違い他にも生徒がいるので恥をかかないように予習は毎回行なっていました。グループ授業の先生も優しい先生が多く、週末はどこにいったの?など雑談から授業に入ることが多くクラスのみんなともすぐに打ち解けることができました。
  寮は外観も内装もとてもきれいで、トイレでトイレットペーパーを流すことのできないフィリピンなのにもかかわらず寮の各部屋にあるトイレは流すことも出来ました。シャワーやエアコンも各部屋に備え付けられており夜でも暑いフィリピンでも快適に過ごせました。洗濯物は週2回寮のスタッフがやってくれるので本当に助かりました。また何か部屋でトラブルがあればすぐにハウスキーパーの方が駆けつけてくれます。実際に私たちの部屋で水漏れが発生した時もすぐに来てくれました。寮のスタッフの方のおかけで不自由なく生活出来たことを感謝しています。
  食事は寮の食堂で朝昼晩3食付いていたので平日は毎日食堂で食べていました。日本料理、韓国料理、フィリピン料理など日替わりで、ご飯やフルーツは自分の好きな分だけよそって食べました。味も美味しく野菜も出るのでとても健康的だと思います。
  平日しっかりと勉強した分、週末は色々な場所に行き観光を楽しみました。寮の近くにスーパーやファストフード店があるのでたまに違ったものが食べたい時は買いに行ったり外食をしたりしました。フィリピンは交通量が多く、横断歩道もない道がよくあります。初めは怖い思いをしましたがタイミングを見て手を挙げて渡るなど最後の方は慣れで渡ることができていました。ショッピングをする時はタクシーで15分くらいのところのショッピングモールに行きました。フィリピンでの移動手段は基本タクシーで初乗りが40ペソ(約80円)と日本よりはるかに安いのでよく利用していました。ただ日本のドライバーと違いメーターを使わなかったり、実際より高額の料金を請求してくるドライバーが時々いました。出発前に先生方から忠告されていたので、乗ってすぐにメーターを確認すること、高額請求されても払わないことを徹底し被害に遭うことはありませんでした。
ショッピングモールは日本と同じくらい広くお土産などの買い物を楽しむことが出来ました。しかし、お店で支払いの際少し大きな金額の紙幣を出すと嫌な顔をされることがよくありました。お釣りがないと言われることもあるのです。そのため出来るだけ紙幣は細かく両替することを心がけて生活しました。その辺りも日本では考えられないことだと思います。その他スリ防止のために買い物の際は小さなボディバッグを持ち歩くことを徹底したり、自分の生活している場所が日本ではないことを自覚しながら生活しました。
  セブ島は海がとてもきれいなので何度かビーチに出かけました。セブ島ではほとんどのビーチがホテルなどの私有地となっており、ビーチに入る際にはホテルのデイユースを利用します。シャワーと食事が付いており少し値段は高いですが快適に過ごすことができました。フィリピンは物価が安いので中で飲み物や軽食を買う際には日本の半分以下の値段で買うことができます。
学校で用意されたツアープログラムもあり、セブ市内を巡るシティーツアーと海でマリンスポーツなどの出来るマクタンツアーの2種類があって希望者は申し込みをして参加することが出来ます。私たちはマクタンツアーに参加したのですが親切なツアーガイドさんが同行してくれて食事、送迎も付いておりほぼ自由行動もできて満足のできるツアーでした。
  その他にも自分たちで外部のツアーに申し込み、カワサンの滝でキャニオニング体験をしました。川を下ったり35mもの崖からダイブしたりと日本ではなかなか出来ない体験をすることができました。もちろん自分たち以外に日本語の通じるガイドさん、ドライバーの方はいないのでツアーの申し込みからアクティビティをしている間も英語でコミュニケーションをとります。学校で学んだ英語がそういった時に役立っていることを実感しました。
  4週間という期間はあっという間で、初めの1週間目は朝6時半に起きて夕方までしっかりと授業を受けるという生活や日本と違う環境での生活に不安が大きかったのですが環境に慣れてからは毎日が楽しくポジティブな気持ちでいっぱいでした。英語も文法のスキルはそう簡単にはあがりませんが、普段の生活の中で使うコミュニケーションのスキルや語彙力は確実に上がったと感じています。最終日にまたTOEICを受けたのですが初日に受けた時に比べ150ほどスコアもあがりました。この留学を通して私は今までよりも自分に自信がつき、精神的に強くなったと感じています。ここでの全ての経験が私にとって価値のあるものでした。参加してよかったと心から思っています。

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ZA English Academy

セブ島での経験を自信に
織戸美有
英語コミュニケーション専攻1年
2019年8月~9月

  私は, 1ヶ月間フィリピンのセブ島に留学に行きました。私にとって、セブ島はとても大切な場所です。なぜなら、3歳からずっと習っている英語を始めるきっかけとなった場所だからです。大切な場所といっても、ほとんど記憶に残っていない為、たくさんの驚くような発見があり、英語を学ぶという点だけでなく、異文化を学ぶという点でも、とても充実した1か月を過ごすことができました。
  セブ島初日、無事にフライトを終え、空港を出ました。空港から外に出た瞬間からびっくりする事ばかりでした。町には、野良猫や野良犬が数えきれないほどいて、痩せた体で食べ物を探していました。車の運転手さんはシートベルトをしていないし、バイクは当たり前のように3人以上乗っているなど、セブ島には交通ルールがあるのだろうかと疑ってしまうほどでした。
  ZA English Academy に着き、停電を体験するところから私たちの留学生活が始まりました。Wi-Fiも繋がらずトイレも使えず、シャワーも水で冷たくほとんど水が出ないといったようなハプニングがたくさん起きました。セブ島ではこのようなハプニングが起こるのは日常茶飯事だと聞きました。私は日本でこのような体験をすることが片手で数えられるくらいしかなかった為、やはり、日本はとても恵まれている国なのだと痛感することができました。セブ島2日目は、TOEICのテストを受け、3日目から授業が始まりました。授業は50分授業を8コマ、月曜日から金曜日まで受けました。8コマあるうちの4コマはグループレッスン、4コマは1対1の個人授業でした。グループの授業では、英語の綺麗な発音の仕方を学んだり、フィリピンで問題になっていることを日本やベトナム、台湾などクラスの友達の出身国と比べてみたり、正しい文法の使い方、リスニングや長文問題の練習などたくさんのことを学ぶことができました。1対1では、2人に2コマずつ教えてもらい、単語やリスニング、読みものについて学びました。どの先生もとても優しく、丁寧に授業してくださり、とても有意義な時間になったと思います。特に、1対1の授業では、単語やリスニングの能力だけでなく、スピーキングの能力も伸ばすことのできた時間だった思います。休み時間に先生と話したり、宿題や教科書のトピックを広げて考え、意見を書くだけでなく、辞書使って頑張って話したり、時には辞書を使わずに話してみたり、先生の意見を聞いたりと一度の授業で多くのことを吸収できました。また、ZA English Academy の先生方は、皆とても褒めてくれたので,それが自分にとって自信になり今までより、躊躇せずに英語をはなせるようになったような気がします。私は、いつも英語を話す時に文法が間違っていたらどうしよう、変だと思われたらどうしようと考えることが多くあります。今回の短期留学で、間違えても良いから失敗を恐れずにまず話してみることが大切だと改めて感じることができました。先生方とは、また成長した自分で必ず再会することを約束しました。
  放課後や、土日祝日には、スーパーやショッピングモールへショッピングに行ったり、ヘナタトゥーをしに行ったり旅行をしたりしました。その中でも、2泊3日でモアルボアルに旅行に行ったことが1番心に残っています。なぜなら初めて、異国の地で自分たちだけで、旅行をしたからです。私は、海外旅行が大好きで、海外を何度も訪れたことがあります。もちろんツアーなどではなく、個人での旅行でも訪れたことがあります。しかし、個人で旅行した時には必ず、その土地を良く知ったそこに住んでいる親戚や友達がいました。ですから、異国の地で、その土地について良く知らない私たちが旅行をするのは決して簡単ではありませんでした。これが日本であれば、携帯で調べて簡単に目的地やバスの降りる場所などを知ることができたと思います。しかし、実際にその場所を検索してみても出てこなかったり、バスの降りる場所が分からなかったりしました。その為、タクシーの運転手さんに聞いてみたり、バスを待っている時に隣に座っていた地元の人に聞いてみたり、宿のオーナーにメールをしたりしました。バスも予定より、2時間ほど遅れて到着しました。無事に宿に着いた時は、とても安心して涙が出そうになりました。
  次の日は、アイランドホッピングとホワイトビーチに行きました。イワシの群れを見たり、ウミガメと一緒に泳いだりしました。また、ウミガメと泳ぐことは私の夢の中の1つだった為、夢が叶いとても嬉しい気持ちになりました。3日目は、カワサン滝に行きました。とても神秘的な場所で景色を楽しんだり、現地のインストラクターの方と会話をしたり、初めてバイクに乗ったりと楽しい時間を過ごすことができました。宿のオーナーや、トライシクルの運転手、アイランドホッピングやカワサン滝のインストラクターなど、フィリピン人の優しさにたくさん触れることのできた2泊3日の旅行でした。また、事前によく調べること、計画することの重要性がよくわかりました。
セブ島に行くことができたら、ダイビングのライセンスを取得したいと考えていました。最後の週に3日間講習、筆記テスト、実技テストを受け、無事に取得することができました。海中18mから見た景色は今まで見たことのないような素晴らしい景色で、今までに見たことのないような魚もたくさんいてとても感動しました。世界中の綺麗な海にダイビングをしに行きたいという夢もできました。
  授業最終日には高熱が出て、最後の授業は出席できず、卒業式にも出ることができず、すごく寂しい思いもしました。それと同時に、寮の救護室に行き、自分の症状を英語で伝えるという初めての試みもしました。今まで、教科書や授業中にしか使ったことのなかった英語のフレーズや辞書を使って調べた新しい単語やフレーズを使えることに喜びを感じドキドキしました。このように、セブ島で経験した全てのことが、とても良い経験で自分の身になるものでした。英語は、1カ月間学んだからといってすぐに結果に出るものではないと思います。これからも、この経験を自信に変え、自分自身の英語力また、人としての成長に繋げていきたいです。

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ZA English Academy

セブ留学
仲村美優
英語コミュニケーション専攻1年
2019年8月~9月

  私は8月18日から9月14日までの約1ヶ月間、フィリピンのセブ島にあるZA ENGLISH ACADEMY , MABOLOキャンパスでの短期語学留学に参加しました。
  私がこのセブ島での留学プログラムに参加しようと思った理由は2つあります。1つ目は、1ヶ月間食事・洗濯・清掃込みで約26万円という、オーストラリアやアメリカ、イギリスなどの英語圏留学と比較すると破格に安い費用で英語を学ぶことができるという点です。さらに、洗濯・食事・清掃だけではなく高速Wi-Fi、エアコンが完備されているだけではなく、プールやジムがあり、セキュリティーガードが24時間いるなど、安全で整った環境で学ぶことができるという部分に魅力を感じました。
  2つ目は、マンツーマンレッスンがあるという点です。私はグループレッスンで自分の意見を英語で話すということに苦手意識があり、さらにマンツーマンレッスンがある留学プログラムはなかなかないのではないかと考え参加することを決めました。
  初日にマクタン空港から学校に車で向かう間、たくさんの野良犬・野良猫を見たり、交通ルールが日本と大きく違っていたり、交通量の多い道路を横断する人がたくさんいるなど、教科書の中でしか見たことのなかったようなことが数多く起こり、本当に1ヶ月間過ごしていけるのかと不安になりました。さらに前日から降っていた雨と雷の影響でWi-Fiが繋がらず、さらに私たちの部屋ではシャワーもお湯も出ず、蛇口の水で頭や体を洗うという初めての体験をしました。
  次の日は朝からTOEIC試験を受け、レベル分けされ、3日目から1コマ50分のマンツーマンレッスンが4コマ、グループレッスンが4コマ、1日計8コマの授業が始まりました。私が受けたグループレッスンは、Speech Clinic、Pictogram、Media Education、Wordgramの4つでそれぞれの特徴について書くと、Speech Clinicは単語や文章、スピーチを通しての発音やイントネーションの練習、Pictogramは絵に描かれている内容を説明したり、4つ並んでいる絵を見てストーリーを作る練習、Media Educationでは動画を見て問題を解いたり、文章を書いたりする練習、Wordgramでは文法の勉強をしました。
最初の1、2週間は1時間目が7時40分から始まるという生活になかなか体が慣れず、毎日同じ部屋の友人に起こしてもらうという生活をしていましたが、後半になるにつれ朝型の生活習慣がついたように思います。
先生たちはみんな若く、とてもフレンドリーで少しでも分からなそうな顔をしているとすぐに教えてくれました。最初は先生の話すスピードが早く、なかなか一度で聞き取れず笑ってごまかしてしまう事がありましたが、授業回数を重ねるにつれ聞き取り頷くだけではなく相鎚や質問も会話中に挟めるようになりマンツーマンレッスンの時間をとても楽しむ事ができ、友達のように仲良くなることができました。
  学校から歩いて約10分程度の場所にはFOODAという大きなスーパーマーケットがあり、様々な食べ物をとても安く買う事ができました。スーパーの中で品出しをしている人はとても陽気で歌を歌っていたり、気軽に話し掛けてくれたり、なかには現地のタガログ語を教えてくれる人もいてとても楽しく買い物をする事ができました。さらにFOODAまでの道中ではいつでも現地の人が挨拶してくれたり、すれ違う人が笑いかけてくれたりするなど日本ではあまりできない体験ができました。印象的だったのは、雨の中足の悪い人のためにタクシーを呼んであげている光景です。日本では見ることのできない温かい光景にとても驚きました。
また、セブ市内には大きなショッピングモールが3つあり、その中の1つであるアヤラモールは学校からタクシーで10分程度の場所にあり、授業後や週末にショッピングを楽しむ事ができました。ショッピングモール内には現地の人や観光客が数多くおりとても賑わっていましたが、モールから少し離れると痩せた野良犬がいたり、スラムと呼ばれるような場所があったり、やせ細った子どもや両腕がない子どもを見かけ、経済的格差や貧富の差を目の当たりにしました。私は今回の留学でボランティアに参加する事ができなかったので、もしまたフィリピンに行く機会があったらボランティアに参加したいと思いました。
  ZAには学校が企画するマクタンツアーとシティツアーがあり、私が参加したセブシティツアーは、セブ市内にある数多くの人気で有名な観光地を回りました。私の中で特に印象に残っているのはシラオガーデンです。ここは金色のとても大きな金色の手の像があることで有名ですが、実際に行ってみるとたくさんの種類のカラフルでとても綺麗な花が咲いていて、帰国後調べてみると、リトルアムステルダムとも呼ばれていることを知りました。
さらに私は休日を利用し、友人たち6人と2泊3日でセブ市から高速バスで3時間弱、距離にすると90キロ程度離れたモアルボアルに行きました。バスは山道などを通るため、日本ではありえないくらい上下左右に大きく揺れ、全く寝る事ができませんでしたがとても楽しい思い出になりました。モアルボアルではカワサン滝やホワイトビーチなどに行き、アイランドホッピングなどのアクティビティを楽しむことができました。特に、アイランドホッピングではイワシトルネードというイワシの大群をすぐ近くで見ることができたり、ウミガメと泳いだりするなど日本ではなかなかできないような貴重な体験をすることができたと思います。またモアルボアルはセブ市に比べ車の利用率が低く、車の代わりにトリサイクル(トゥクトゥク)という三輪タクシーのような乗り物にも乗る事ができました。
  1ヶ月間はとてもあっという間で、日本に早く帰りたいという気持ちは全く起きず様々な経験をして、とても充実した日々を過ごすことができました。1ヶ月で英語力だけではなく、フィリピンの人の様々な温かさに触れたり、嫌なことはきちんと断る勇気がついたり、車通りの多い道路を渡る勇気もつきました。この1ヶ月、セブで見たこと、聞いたこと、学んだことを無駄にしないよう、これからの長期留学に向けて英語学習により力を入れていきたいと思います。そして、ZAのスタッフの方、先生方、セブに行かせてくれた両親と1ヶ月間ずっと一緒にいた友人たちに感謝したいです。

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ZA English Academy

出会い
前原来海
英語・リベラルアーツ専攻1年
2019年8月~9月

  夏休みの半分以上を海外で過ごしたのは初めてだった。それ以前に1か月という期間、日本を離れたことがなかった私は出発前、期待よりも不安の方が大きかった気がした。
  高校時代、1年次にマレーシア、2年次にアメリカでの短期海外研修を経験していたため、海外に行くのは初めてではなかったが、どちらも1週間前後で本当に短期間であった。そのため、まず浮かんだのは1か月間日本に帰ることができないことへの不安だった。それに続いて食事や衛生面、当然授業など学習面について数々不安に思うことがあった。しかし1か月という期間に対しての不安があった分、期待も大きかった研修だった。マンツーマン授業があることや寮生活をすること、8月は毎週末3連休であることなど楽しみもたくさんあった。そんな期待と不安を抱いているうちに出発日となった。フライト時間は6時間ほどだったが、体感は3時間程度だった。おそらくこれからの1ヶ月について考えてばかりだったことで、あっという間に感じたのだろう。
  空港から寮まではZAの送迎車での移動だった。フィリピンに到着して初めに驚いたことは、車間距離が近すぎる事と車線という概念がそもそもないこと、信号の少なさだった。ぶつかる寸前まで近づくため、乗っている私たちはずっとひやひやしていた。あれだけ近づいてぶつからないのが不思議だ。現地ではクラクションが鳴りやまなかった。そんなカルチャーショックを感じている間に、私たちは寮に到着した。いよいよ1か月が始まると意気込みたかったが、到着直後に知った停電の知らせ。部屋の電気は当然のこと、エアコンや冷蔵庫などが使えないことを知り、初日から先が思いやられる状況だった。しかし考えてみれば、初日がそんな状況だったからこそ、のちの1か月を快適に感じながら生活できたのかもしれない。停電は日常茶飯事と聞いていたが、運よくそれ以降停電は起こらず初日ほど困難な状況には遭遇しなかった。
  到着翌日はさっそくTOEICテストを受けた。スコアは散々なもので、1ヶ月間でどうにか伸ばそうと決心した。その翌日、授業が始まった。不安でもあり楽しみでもあったマンツーマン授業は想像よりはるかに楽しいものだった。朝7:40から始まる平日は、早起きの習慣がない私には少しつらかったが、マンツーマン授業を楽しみに起きる事が出来ていた。マンツーマン授業は文法と会話の2つに分かれており、自分の担任が二人いた。特に、会話授業の担任してくださったメイ先生とは波長や好みがそっくりで、1ヶ月とは思えないほどたくさんの思い出がある。同じアーティストが好きだったり、性格やものの考え方が似ていたり、授業中は会話が止まらず、気が付いたら授業終了のベルが鳴ってしまっていた。人見知りである私にとっては信じられないほど、あっという間に打ち解けることができた。これは間違いなくメイ先生の人柄のおかげだ。1ヶ月間の授業で、お互いの好きな曲や映画を紹介し合ったり、毎週末の出来事を共有したり、時には人生相談が始まったり、先生が選んだ曲を覚えて、英語の発音や表現力をテストされたこともあった。こんなにも仲良くなれたことがうれしいのは当然のこと、様々な話題が出る中で、徐々に会話が成り立つようになっていることを実感できたこともうれしかった。思い出が多い分、授業最終日の寂しさも大きかった。最後の授業では、思い出を振り返りながら好きなアーティストの歌を歌ったり踊ったりしていたため、1か月間で最もあっという間に感じた。文法よりも英語での会話が苦手だったため、あんなにも会話を楽しめたことは貴重な経験であり、会話への苦手意識をなくしてくださったメイ先生には感謝でいっぱいだ。
  8月は毎週金曜日が祝日扱いだったため、3連休が多かった。現地では主に、麗澤1年の6人で行動していた。連休を有効に使いたかった私たちはたくさん観光スポットを調べ、やりたいことを毎週末こなしていった。1番印象に残っているのは、寮から離れた都市に旅行し、コテージに泊まったこと。そして、観光地として有名なカワサン滝での思い出だ。カワサン滝は景色がきれいなだけでなく、高い滝から飛び降りることができることで有名な観光地で、私たちも数種類の滝から何度も飛び降りた。はじめは恐ろしくて震えたが、繰り返すうちに楽しいと感じるようになった。あれほどの高所から飛び降りることはもうないだろう。かなり刺激的な週末だった。
  6人での思い出は本当に数えきれないほどたくさんある。6人中半分以上の人が今回の研修で知り合ったが、キラキラした思い出ばかりだ。これは驚きでもあり、非常にうれしいことである。帰国の前日は私の誕生日だった。個々の部屋で荷造りをしていると、“タピオカをデリバリーするから”と招集され、ドアを開けると”Happy Birthday”のバルーンとマフィン、そしてタピオカが飾られていた。互いの誕生日を知ったのは帰国する約2週間前であったにもかかわらず、5人でこっそりサプライズを計画してくれていたそうだ。私は本当に何も気づいていなかった。まさかの出来事で心の底からの喜びと、なんて贅沢だろうと感じた。今回の研修に来なければ知り合うことがなかったかもしれないこのメンバーと数えきれないほど素敵な思い出を作ることができて、貴重な出会いだと誇りに思っている。
  フィリピンでの貴重な出会いがもう1つある。それは学校生活が始まってから2週間がたった頃だった。卒業生がどんどん帰国してしまう中、何人かが新しく授業に加わった。その中に振り分けられたグループ授業が私とすべて同じ子がいた。こころという名前で、兵庫県出身だ。とても話しやすくて、波長も合った。出会って数日とは思えないほど仲が深まった私たちだったが、楽しい時間はつかの間、私の帰国日になってしまった。お別れは寂しかったが、お互いが帰国して落ち着いたら東京で遊ぼうと約束して、今でも連絡を取り合っている。彼女との出会いも、まさに貴重なものだ。今回の研修に参加していなければ出会うことはなかっただろう。
  今回の研修で、人との出会いがどれだけ貴重さ、出会いの大切さをしみじみ学んだ。

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ZA English Academy

フィリピンに留学して良かった!
黒島清花
日本語・国際コミュニケーション専攻1年
2019年8月~9月

  今回のフィリピン留学は、私にとって2回目の海外でした。でも、前回はアメリカへの留学だったので、雰囲気も何もかも違う、新しい感覚を得ることができました。
  まず初めに、私は、羽田空港と成田空港を間違えてしまいました。説明会の時は、「私は大丈夫だ。」と思っていたのに、集合時間にいた場所は羽田空港の国際線でした。皆さんに迷惑をかけてしまいましたが、無事に間に合って本当に良かったです。羽田空港から成田空港までは、タクシーで約3万円飛ぶので、空港は間違えないようにしましょう(笑)
  セブ島の空港は中も、外見もとても綺麗でした。木とステンドグラスが綺麗にマッチしていて感動したのを覚えています。空港を出ると、たくさんのバスの運転手がツアー客を待ちわびていました。日本語の表記が多く、やっぱりセブ島は日本人に人気なんだなと感じました。空港からZA Englishまでは約30分だったと思いますが、新しくできた友だちとの会話や、窓から見る景色を眺めているとあっという間に到着しました。
   ZAに着いてから、これから一ヶ月間住む部屋に入ると、ベット、机、ロッカー、風呂トイレ、どれも綺麗でしっかりしていたので、安心しました。オリエンテーションで、寮内でのルールや注意事項などが書かれた冊子をもらいました。一度でいいから全てに目を通しておいたほうがいいということを改めて確認しました。門限などが卒業にも関わってくることや、病気になったかなと思ったときにどうしたら良いかなど、たくさんのことが書いてあるので、次回ZA Englishに行く人は熟読することをお勧めします。
  私の授業は朝の7:30から始まりました。人それぞれで、時間割も組まれているクラスも違います。私は、グループクラスのほとんどが、知らない人たちだったので最初は緊張していたけど、みんなと会話しながら勉強していく中で打ち解けて、最後にはクラスが終わってしまうのが寂しくて仕方なかったです。また、私は、個人クラスの先生が、2週間で入れ替わりました。たくさん話をしながら授業をしていたので、別れはすごく寂しかったですが、次の先生との良い出会いも経験できたので、いい思い出になりました。
  フィリピンは国の休日を金曜日にして、3連休にすることが多いそうです。私が行った1ヶ月(4週間)のうち、3週間は3連休でした。初めての週末に、クラスの中でできた友だちや、友だちの友だちと一緒にカワサン滝というところに行きました。車をぎゅうぎゅうに詰めて乗って、危険と隣り合わせといっても良いほどに、日本では考えられないスピードで約3時間揺られました。到着までの景色も最高でしたが、カワサン滝はさらに素晴らしく美しい場所でした。初めて高いところからダイブしましたが、飛ぶ前の震えるような恐怖心と、飛んでる時の浮いている感覚と、滝壺に落ちた後の達成感は初めての感覚と体験で、またダイブしたいと思うほど癖になりました。その週末の最終日にCebu Safari & Adventure Park に行きました。本当に目の前で、シマウマやキリンを見たり、ガラス越しの何センチか先のライオンやホワイトタイガーの写真を撮ったりして、すごく興奮しました。ミーアキャットやカワウソは、いつもテレビでしか見たことがなかったので、初めて見た動物の中でもすごく感動しました。車で片道一時間半かかって朝早くから夜遅くまで時間を使ってしまいましたが、すごく楽しむことができたのでおすすめです。
  フィリピンのご飯は私にはすごく合っていました。朝昼晩で出る寮のご飯は最高に美味しくて毎日のご飯がすごく楽しみでした。スープと、白米やパンにおかずがついたりデザートがつくことが多かったですが、たまに丼などが出たり、日本らしいおかずが出たり、フィリピン風に味が変わっていても、フィリピンの料理だけでなく他の国の料理も食べれたことは良い体験でした。また、寮のダイニング、レストランやアイス屋さん、揚げバナナ屋さん、すべての料理で日本では考えきれない、お皿やカップに溢れんばかりに持ってくれて、それでいてすごく安かったので、どこへ行って料理を食べる時も驚きの連続でした。また、フィリピンは18歳からお酒を飲むことができます。私は沖縄出身なので、お酒は強いと予想していたけど、初めてのお酒はすごく新鮮な感覚で面白かったです。先輩から聞くと、フィリピンのお酒は度数が強くてもジュースみたいで飲みやすいと言っていたので、フィリピンに言った時はお酒を飲むことも一つの楽しみにできると思います。
  2週目の週末は、その週に卒業した日本人や台湾人、先生たちと約30人で“アイランドホッピング”に行きました。天気も良く、波も高くなかったので、海で泳ぐにはうってつけの環境でした。まずはじめに船で15分くらいの島の近くでみんなで泳ぎました。今まであんまり話さなかったみんなと話すことができました。次の島に行った時は、沖の方に行って海にパンを落とすと、魚がたくさん寄ってきて、そこにダイブして、魚とみんなとたくさん泳ぎました。足が全く届かない深いところで、波の流れも速く流されそうになったけど、泳ぎが得意な人たちと助け合って楽しむことができました。インスタ映えの写真もたっくさん撮れたので嬉しかったです。朝、買ってきた肉や魚を焼いてたべた時は、地元のことを思い出して懐かしくなりました。帰りのバスでは今まで話さなかった人たちとたくさん話して、歌を歌ったりして盛り上がりました。
  3週目に突入すると、授業が楽しく感じ始めました。1週目の時は、あまり聞き取れなかった先生もだんだん聞き取れるようになってきたり、毎日のようにあるスピーチプレゼンテーションを余裕を持って発表することができるようになってきました。これらのことができるようになってくると、授業がとても楽しく感じましたし、一緒のクラスの外国人とたくさん話すことができて、笑ったり同感したり、今までできなかったことが自然にできるようになってきました。また、先生が話しているときに理解できなかった時、口の形を見ることで理解が深まることがわかりました。自分にはそのやり方が合っていたので新しい発見をできた週でもありました。
  3週間目の木曜日から気分が悪くなって、熱があったので金曜日には学校を休みました。夜中もきつくて何回も起きるほどだったので、オリエンテーションの時にもらった冊子を活用して、病院に電話したりして土曜日に病院に行きました。日本人専用の受付があって日本人の方が丁寧に対応してくださいました。また、そこにいるフィリピン人のお医者さんは少し日本語がわかるので、「点滴」など普段の生活の中で使わないような単語は日本語で教えてくれました。すごくわかりやすかったし、安心しました。私は、食べ物から「アメーバ赤痢」という病気にかかりました。最初は熱が出て、四日間の入院の間はずっと点滴をしていましたが、下痢が出て食欲がないという状態でした。すごく痩せて胃も小さくなりましたが、友達もいない、携帯の充電もなく、英語じゃないと生きていけない環境に置かれたことはすごく良い経験になりました。また、保険に入っていて本当によかったと思いました。なぜならほとんど無料になったからです。また、冊子を読んでいたので病院の予約などもすぐに取ることができました。この経験を通して、改めて冊子などを読むことの大切さや、体調管理の大切さを知ることができました。病院は一人部屋だったのですが、一人には広すぎるくらい広くて、キッチンやトイレ、お風呂もついていたのですごく快適でした。
  最後の週は今まで仲良くしてくれた、台湾人や日本人がほとんど帰ってしまって、寂しい気持ちから始まりました。でも、新しい台湾人や日本人、ベトナム人やスペイン人の友達ができました。中には何歳も離れている人もいましたが、英語で話して、笑って、たくさんのことを知ることができたので、年の差なんて関係ないんだなってなんだか嬉しい気持ちになりました。一緒にお酒を飲みに行ったり、バスケをしに行ったり、マッサージに行ったり、たった数日前に出会ったとは思えないほど仲良くなることができました。
  個人クラスの先生やマネージャー、特にマンツーマンの先生とはテキストだけでなく、フィリピンのことや日本のこと、恋愛や家族のこと、今世界で起きていることなど、最終的にはたくさんの話を英語ですることができたし、友達のように仲良くなれたので良かったです。出会った先生方、みんなが言っていたことは、「これからも英語を勉強し続けて。そしたら絶対自分のためになるから。少しずつの積み重ねが大事だよ。」ということでした。英語の知識だけでなく、外に遊びに連れて行ってくれたり、精神的にもたくさんのことを教えてもらいました。本当に感謝しています。
  セブ島留学で、たくさんの人に出会って、いろいろな経験をすることができました。私が思っていた以上に素敵な場所でした。また戻ってきたいと思える場所です。日本に帰ってきたら、日常的に英語を使う場面は少なくなりました。でも、英語を使うことに対して、今までと違った視点を持つことができているように感じます。これからも英語力をアップさせるために努力していきたいです。最高の夏休みでした!フィリピンに留学して良かった!!

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ZA English Academy

セブ留学体験記
掛水夏生
英語コミュニケーション専攻3年
2019年8月~9月

  私は2018年の8月からフィリピンのZA English Academy に約1ヶ月留学しました。留学を決断した理由は今のままでは将来役に立つレベルには至らないと思い自分の英語力を磨くためにもと思い申し込みました。私は留学という勉強するために海外に行くことは初めての体験でした。留学は母語以外の言語を話さなければならない環境に行くことであり、自分から行動しないと何1つ学べないものだと思います。そのため頑張ろうという意気込みで留学に臨みました。しかし出発前は緊張とわくわくが入り混じっていました。特に授業では1日8コマでマンツーマンのレッスンが4コマもあり、自分の英語力に自信がなかったためとても不安でした。
  しかしZA English Academyの先生方は皆とても優しく分からないところは理解するまで教えてくれてとても助かりました。特にマンツーマンの先生方は年も近くユーモアもあり会話がどんどん進んであっという間に50分のレッスンが終わっていました。フィリピン訛りにも少し不安を持っていましたが、先生方ははっきりとした英語を話してくれてコミュニケーションは問題なかったです。ですが現地の人との会話ではとても苦労しました。特にタクシーの運転手との会話の時にメーターを使ってくれない運転手が稀にいたのですが、使ってくれと説明したのに会話がなかなか通じなくて困りました。最初の頃は現地の言葉と英語の差が分からないぐらい厳しかったです。グループレッスンは麗澤大学の英語の必修授業に近いと感じました。そのため問題なく学ぶことが出来ました。クラスのレベルもセブに着いて次の日のエントランステストでクラス分けされているため自分のレベルに合った授業を受けることが出来ました。平日は毎日授業で、自分は朝の7時40分から夕方の16時5分まであり生活習慣の改善にもなりました。全体的に授業に関してとても満足出来ました。
  休日はせっかくセブ島に来たので、様々なところを観光しました。最初の休日は、みんなでSM Sea Sideというショッピングモールに行きました。最近できたショッピングモールらしく中はとても綺麗で、品揃えも豊富でした。私が一番驚いたのは物価の安さでした。ブランド品や輸入品などは少し高かったですが、それでも日本と比べると安く思わず沢山買ってしまいました。しかし注意すべき事が1つあります。現地の店員は稀に日本人の観光客に商品を高値で押し売りする人がいます。なので声をかけてきてもすぐに逃げた方がいいです。
  他にもカワサン滝に行きました。出発前はセブは綺麗な海や川があると思ってました。しかし自分のイメージとは違い濁った水が流れているところがあります。ですがマクタンのビーチや私が行ったカワサン滝はとても水が透き通っていてとても気持ちよかったです。カワサン滝ではライフジャケットを着用して滝の周辺を泳いだり、滝の上からジャンプ出来たりします。私は高いところが苦手でしたがチャレンジしてみました。高さは10メートルぐらいで足も震えてました。飛び終わると鼻に沢山水が入りました。ですがとても面白くて貴重な体験でした。また別の日にはマクタンのビーチでアイランドホッピングしました。アイランドホッピング島から島に移動することで、隣の島に着いてからシュノーケリングをしました。海の中には魚が沢山泳いでいて珊瑚や貝などもありとても満足のいくものでした。
  ラストの休日にはボホール島へ行きました。ボホール島はセブ島からフェリーで2時間ぐらいのところにある観光地として有名な島です。そこには1000個以上の丘が奥まで続いたチョコレートヒルズという場所があり、とても不思議な景色を堪能する事が出来ました。またボホール島にしかいないターシャという名前の握りこぶし程度の猿も見てきました。私たちはツアーではなく自分たちで計画を立ててボホール島へ行きましたが、1つトラブルがありました。それはフェリーのチケット売り場に行くときに怖い男の人たちに囲まれてチケットを買えるからこっちに来てと言われて行くと、聞いてた額の3倍程の額で買わせてきました。何を話しても聞いてくれずに結局2倍の値段でチケットを購入しました。その男の人たちは港でタクシーを降りてすぐに話しかけてくるので、もしボホール島へ行こうと思っている人がいたら気をつけてください。それでもツアーを申し込むより安く行くことは出来ました。結局1ヶ月の留学で4万円程のお金を使いました。どれも日本より安く満足のいくものなので、色々な所に行って様々な人との交流を深めていくことをお勧めします。
  この短期留学を終えてみて思ったことは、英語を話すことへの自信がつくと思いました。私は最初TOEIC点数を上げるつもりでこの留学に申し込みました。中には文法の授業もありますが、どちらかといえば実用的な英語を学ぶ機会が多いと思います。そのため会話でうまく英語が出ない時の対処法やネイティブのように早く話せるようになるための単語と単語の繋がりなどを学びました。そのようなことを学びたい学生にはとても為になるプログラムになってます。
  この留学を通して学んだことは英語だけではありません。私はこの留学を通して日本がいかに安全であるかを学びました。交通の面でもバイクと車が沢山走っていて道路を渡ろうとしても全く止まってくれませんでした。またタクシーに乗っている時や道を歩いている時に子供や子供を抱えた親がお金をくれと言ってました。日本では見ることのできない光景を沢山目の当たりにして、日本人で生まれてこれたことがとても幸せなことなのだと痛感しました。
  最後にたった1ヶ月の留学で沢山の出会いや発見をする事ができる留学となっていると感じました。フィリピンへの留学なのにベトナム人、台湾人など様々な国の人と交流する事ができ日本との文化の違いなどを比べるとまたさらに楽しめると思います。もし行こうか迷ってる人がいたら行くことをお勧めします。

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