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台湾

淡江大学

台湾に来て1ヶ月

国際交流・国際協力専攻2年 丸山海結
2018/10/08
  こんにちは。淡江大学にクロス留学で留学中IEC専攻2年の丸山海結です。私は9月1日に日本を旅立ってから今、一ヶ月が経ちました。そして、今はようやく生活が落ち着いて、授業に置いて行かれないよう、毎日勉強を頑張っています。
  台湾に来てから、まず一番大変だったことは、淡江大学での履修登録です。私が現在通っている淡江大学、淡水キャンパスには7学部あり、淡江大学の交換留学生は先生からの許可をいただけると、どの学部の授業も受けることができます。なので、私は最初の履修登録期間、あらゆる授業に行ってみました。淡江大学にはオールイングリッシュで開講されている授業が多くあります。私は今学期、まだ中国語が理解できないため、オールイングリッシュの授業を多く履修しました。例えば、経済学、マスコミュニケーション、などの授業もオールイングリッシュであります。淡江大学の英語の授業はレベルが高く、授業のスピードも早いので予習と復習を行うようにしています。また、台湾の友達を作りたいと思い、日本語学科の授業も受けています。中国語の授業は週4で夜の6時10分から8時までです。淡江大学の授業は1つの授業は基本、約2時間であり、前半の1時間が終わると10分休憩があり、また後半が始まります。長く聞こえますが、思ったより早く感じます。夜の中国語のクラスが終わると、みんなでよくご飯を食べに行ったり、買いに行きます。台湾では食材を買って、料理を作るよりも、近くの店にご飯を買いに行った方が安いように感じます。
  私は、現在「麗澤国際宿舎」に住んでいて、私の部屋は3人部屋です。台湾人の子とスペイン人の子と一緒です。寮の中では英語を多く使うので、英語力も鍛えられます。寮に来た時は、自分の英語力のなさによく落ち込んでいました。しかし、少しずつ英語を勉強していったら、以前よりも寮のみんなと英語でコミュニケーション取れるようになってきました。もっといろんな人と仲良くなりたいので、中国語と英語を日々頑張っていきます!
写真1:台北101と私
写真2:中秋節の時のランタン祭り
写真3:小籠包
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